NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】眠る女性、カメラマン、壁の無いエレベーター

Sleeping Beauty

昨夜の夢。僕は、マンションの一室(一階)に入っていった。その部屋は、僕が以前から借りていたらしく、洋服や食料も置いてある。いったいいつから放置していたんだろうと思いつつ、外を見ると、玄関先に誰かがいて、電柱にビデオカメラをくくりつけている。どうやらこの部屋を監視したいらしい。さらに足下を見ると、床には白い服を着た女性がすやすや眠っていた。すると狭い庭先に(恐らくさっきビデオカメラを設置した)俳優のムロツヨシさんに似たカメラマンが現れた。男は、女性の寝姿を勝手に撮り始めたので、僕はその男をバシバシと蹴りつけ……目が覚めた。01:05。

Elevator

そこから二度寝すると、今度はホテルのエントランスのような場所にいる夢を見た。そこには幾つもエレベーターがあり、僕もそのひとつに乗り込んだ。そのエレベーターに壁は無く、床だけが浮き上がる仕組みだ。ところが上の階へ行こうとすると、見知らぬおっさんが乗り込んできて、エレベーターも動かない。どうやらそのおっさんは、僕を上に行かせたくないために邪魔をしているらしい。ムッとするうち、おっさんは去って行き、エレベーターはようやく上がり始めて……目が覚めた。04:28。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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夢の中の「マンション=家」は、自分自身を表すそうです。洋服も食料もあるってことは、自分自身にはもう必要なものが揃っているってことですかね。「カメラ」は、経験の意味を認識すること。「眠る」は、気づきの欠如、覚醒していないということ。自分の中の女性性はまだ眠ったままという意味なのか、それとも気づきを得ていない女性が自分の足下にいる、という意味なのか。「白」は、真実や清らかさを意味しています。

「エレベーターで上がる」は、正しい方向に進むこと。今は邪魔者がいるけれど、そのうちいなくなるから、高い所へ行けるよってことですかね。

しかし本当に最近、またよく夢を見るようになりましたね。なんかあるのかこの先……