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作家 ヒューマンデザイン・システム認定プレアナリスト+LYDガイド 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】木星と天王星のオポジション(180°)

Jupiter_Saturn_Uranus_Neptune

昨年12月26日、13年ぶりに木星天王星オポジション(180°対極)が形成されました。そして今年3月3日に2回目が、さらに今日9月28日に3回目の(そして今回最後の)オポジションが成立。この星位が次に形成されるのは、2020年代とのこと。そして占星術的には、この3回にわたる木星天王星オポジションが2017年を象徴しているとも言われています。今回は、この星位について、ヒューマンデザイン的に考察してみましょう。

ヒューマンデザインのホロスコープ上で見ると、木星天王星の位置は、このように移り変わっています。

2016年12月26日:木星「直観」天王星「衝撃」

2017年03月03日:木星「継続」天王星「増益」

2017年09月28日:木星「価値観」天王星「秩序」

Jupiter Swirls

12/26、木星は月と手を組み「たくましい人」という力を下ろし、3/3には冥王星と手を組み「野望の階段を上がろう」とする力を下ろしていました。ヒューマンデザインでは、2つの星が手を組む力が下りてくると、本来は持っていない、そのような力があると錯覚したり、その面でイライラすると言われています。木星は、ルールを意味する星ですから、直観的に生き残れるたくましい人にならなくちゃ、キャリアアップし続けなくちゃと感じた方もいるかもしれません。特に冥王星からの影響は『最終的にネガティヴなものになる』ので、野心的な方向に引っ張られた方は、ご注意を。

そして今日9/28時点では、木星は他の星と手を組む位置にはいません。こういう時、人によっては、星々の影響が目の前に「人」として現れる場合があります。つまり自分の目の前に、ルールを守る「価値観」を唱える人が現れる場合があるのです。そして個々人のデザインによっては、その人に(良くも悪くも)夢中になると。

Uranus from Voyager 2. 23.1.1986.

一方、天王星は、ルールを超越する星です。天王星は、3回のオポジションとも、他の星と手を組む位置にいませんでした。となると(これもその人のデザインによりますが)12/26には、ルールを超越する衝撃的な人が現れ、3/3には、ルールを超越して利益を増そうとする人が現れる。そして今日9/28には、ルールを超越して秩序をもたらそうとする人が現れる場合があります。あくまでそういう可能性がある、という話ですが……

2016年12月26日:

木星「たくましい人にならなきゃいけないと思い込む」

天王星「ルールを超越する衝撃的な人が現れる」

2017年03月03日:

木星「野心の階段を上り続けなきゃいけないと思い込む」

天王星「ルールを超越して利益を増す人が現れる」

2017年09月28日:

木星「ルールを守れと価値観を唱える人が現れる」

天王星「ルールを超越して秩序をもたらそうとする人が現れる」

オポジション=対立として見ると、12/26は「たくましい人」vs「衝撃的な人」の対立、3/3は「野心的な人」vs「利益が上がる人」の対立のようにも見えますね。ただし木星は月・冥王星と手を組んでいたので、12/26、3/3の時点では木星側が有利だったかもしれません。しかし9/28の「古い価値観を守れ」vs「新しい秩序をもたらせ」という対立では、お互い単独なので、ようやく五分五分の勝負といったところでしょうか。

さらに言えば、9/28現在、木星が守ろうとしている「価値観」とは、家族や仲間内など狭い身内での「価値観」です。一方、天王星がもたらそうとしているのは、非常に個人的で、突然変異的な「秩序」です。言うなれば、家族vs個人。親が『昔からの我が家の決まりに従いなさい』と言うのに対し、子供が『私は私。古い決まりなんて知ったことか』と反発するようなものですね。

new solar system

まあ、こういった星々の影響は、自分らしく生きていると難なくスルーでき、本来の自分を保てると言われています。逆に、自分らしく生きていない場合、こういった影響に引っ張られ、痛い目に遭うそうです。あなたの身に、以上のように書いたことが、まったく無かった場合、それはそれでOKです。むしろ痛いほど、このような状況が思い当たる場合、それは自分らしく生きていない証となるのでご注意を……

 

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