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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【日常】東京の左下(世田谷・目黒)へ

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今日は、散髪ついでに散歩に出かけ、2018年初の明治神宮へ。もう初詣という時期でもありませんが、やはり年初にはお詣りしておきたいところです。 

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そうそう、昨夜の夢に出てきたのも、こういう緑と石畳のある道だったなあ……(こんなに広い道ではなかったけれど

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お詣りを済ませた後は、井の頭通りを西へてくてくと。そのまま井の頭公園=吉祥寺まで歩くつもりだったのに、なぜか環七に行き当たったところで気が変わり、あまり足を踏み入れたことのない、南の世田谷方面へと歩き出しました。途中、京王井の頭線小田急小田原線、東急世田谷線(写真は若林駅近く)を越え、結局、東急田園都市線駒沢公園駅まで歩いて、この日の散歩はゴール。まあ、特に何か発見があったわけでもありませんが、自然と足が向いたってことは、無意識に身体が、この方面を探索したがっているのかもしれません。

あちこち散歩はしていますが、いまだに東京の左下と申しますか、世田谷区・目黒区は、僕にとって未知の領域です。東京の真ん中(千代田・文京)は、高校時代に通いましたし、東京の左上(板橋・豊島・新宿・中野・杉並)は、20代の頃に一人暮らしをしていました。右上(台東・葛飾・足立)と右下(墨田・江東・江戸川)も、30代~40代で踏破済み。

しかし左下の世田谷区・目黒区となると、いまだにどの沿線とどの沿線がどこで繋がっているのか、どの駅がどの沿線にあるのか、いまいち分からんのです。ある意味、自分にとっては、最後の秘境って感じですかね。最近、今まで通っていた街に飽きてきた感もあり、そろそろ新しい散歩コースを開拓したいので、それがこの東京左下なんじゃないかと思ってます。もっともそういう場合、どこかベースになる街……散歩の起点や終点になる街が決まると、いろいろ探索しやすいのですが、まだそういった街が見えないんですよね。水瓶座は、2018~19年に大移動をするという話もあり、その移動先の候補のひとつが、この東京左下なんじゃないかとも思ってます。何の根拠もありませんが……(^_^;) 

【夢日記】歩きにくい小道(Path)を行く

Path

昨夜の夢。僕は、見知らぬ神社を出て、駅に到着し、電車に乗って隣の駅に行ったかと思えば、また元の駅に戻って、さっきの神社に歩いて行き、また駅に戻ろうとする、というループ的な夢を見た。その駅に戻ろうとする最後の場面で、僕の目の前には、三叉路があった。左右の道はアスファルトで舗装されていたが、真ん中の道は細く、曲がりくねったその先は、どうなっているか分からない。でも僕は『この道が、駅まで一番の近道なんだ』と思い、その細い小道を歩き始めた。その道は、たしかに歩きにくかったけれど、緑に覆われていて眺めも良く、石畳も敷かれていて意外と整備されていた。ただ実際には、駅までの距離は結構あって『思ったほど近道ではなかったかもなあ、でも他の道はもっと遠回りだよなあ』とか思ううち、目が覚めた。06:22。 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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夢の中の「神社=神聖な場所」は、魂や気づきを意味し、「駅」は仕事上の進路を意味しています。その間を行ったり来たりしている、というのは、たしかにここ数年の自分のプロセスを表しているかもしれません。「道」は、そのまま人生の進路を表していますが、昨夜の「道」は、英語でいうところのRoad(整備された道路)ではなく、Path(分かりにくい小道)だと思います。まあ真理に至る道というものは、気づきにくいし、歩きにくいとか申しますし、最終ゴールに着くにも時間がかかるけれど、それ以外の道を進むよりはずっと近道である、というのもよく聞く話です。「緑」も、癒やしや成長を意味する色ですしね。実際に自分も、そういった真理につながる小道を歩いていると良いのですが……

【夢日記】一年前に予約した果物

Mysore - Fruit vendor

昨夜の夢。僕は、家族とスーパーマーケットに来ていた。母親が店員さんに『一年前に予約した果物はまだ入ってないの?』と訊ねたが、棚にはまったく果物が陳列されていない。その後、僕たちは京成線に乗ってどこかへ行こうとした。電車に乗りこむと、僕と母親は空いていた席に座れたが、妹が座れなかったので、僕は妹に席を譲り、つり革につかまった。車内は混んでいて、うるさいおばちゃんグループもいたが、そのうちどこかの駅に停車した。停車時間は結構長く、僕たちはゆっくりと衣服を着替えて、その駅のホームに降り立った。すると、4~5人の外人さん家族も一緒に降りてきたが、どうやらその家族は、僕の奥さんの家族らしい……とか思ううち目が覚めた。05:18。 

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夢の中の「家族」は、自分の様々な側面を表すそうです。「果物」は、問題に立ち向かって得られる実り。そういや去年、自分が達成した成果物(=翻訳テキスト)の報酬って、まだもらってないものが沢山あるんですよね。 そして久しぶりに出ました「電車」=仕事上の進路の夢。ただし、人が大勢いて面倒だったり、誰かに「席」=状況を任せる必要もあるかもしれません。そして「駅」=仕事上のチャンスをつかまえる場所で、「外国人の家族」=まだ馴染みのない自分の側面と出会うと。今までとは違う「衣服」=役割を身にまとうことにもなると。

まあ、とりあえず昨年翻訳したテキストを配布したり、特別講義を開いて、実りの果実を手にしたいところです(引き続き交渉中……

【夢日記】恐ろしい敵はいない

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昨夜の夢。僕は、ヘリコプターに乗って、遠くの建物めがけて機関銃を撃っていた。どうやらそこに敵がいるらしい。しかし発射している手応えは無く、目標にも命中しているのかどうかも、よく分からない。目標の近くまで接近すると、敵はこちらの攻撃を察知して、すでに逃げ出した後だった……というところで目が覚めた。00:05。

夢の中の「ヘリコプター」は魂の成長を意味し、「敵」は恐れていた自分の未知の部分を意味するそうです。自分の一部分を敵だと思って攻撃していたけれど、自分が成長したことによって、もうその敵はいなくなった……なら、良いんですけどねえ。

Big Cats Mosaic

二度寝すると、今度は猛獣の檻の前にいる夢を見た。檻というか、動物園で普段、動物たちが収容されているような、コンクリート製の居住空間が3つ並んでいる。その一面は、分厚いガラス張りのサッシがはめ込まれていて、中が見えるようになっていた。どうやら僕は、その3つの空間で、ライオン、トラ、ヒョウを飼っているという設定なのだが、猛獣たちの姿はどこにもない。それどころか、ガラス張りのサッシの鍵が開いていたので、備え付けの鍵でしっかりと施錠した。僕は、そういや猛獣たちにエサをやった覚えがないなあ、もしかして死んでしまったのかな……と思ううち目が覚めた。06:42。

夢の中の「動物」も、自分の側面を表しているそうですが、ライオン、トラ、ヒョウといずれも猛獣なので、自分の中の獣性、猛々しい部分、肉食的な部分を表しているのでしょうか。そういった部分に鍵をかけ、エサもやらなかったけれど、実際にはそんな部分は最初から存在していなかったのでしょうか。先の夢と併せて考えると、自分の中に恐ろしい敵はいないってことですかね。その前に見たのも「戦争」=自分の側面を拒絶する内的葛藤の夢だったので、今はそういった内観の時期なのかもしれません…… 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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【夢日記】降伏(身をゆだねる)するしかないのに自爆する

Stryker Soldiers prove abilities at range [Image 2 of 8]

昨夜の夢。僕は、戦場にいる兵士という設定だった。敵がいる建物に突入すると、敵兵が自暴自棄になったのか、爆弾を自爆させた。逃げ場のない僕は、爆風だけでも避けようと身をかがめると、耳をつんざく轟音が聞こえたが、とりあえずケガもせず無事だった。そして立ち上がると、その敵兵もまだ無事に立っている。僕は、そいつに拳銃を向けたが、あいにく弾が入っていない。まあ、命を取るのも可哀想だからと、僕はその敵兵に降伏するよう促した。敵兵は、おとなしく従うかに見えたが、ゆっくりと胸元から拳銃を取り出し、僕に向かって発射した。すると僕の足下に、ぼたぼたっと何かが落ちる感触がある。ふと自分の胸元を見れば、銃弾が命中した穴が開いていて、黒い血が床に落ちている。僕は、ああ、やられたなと思いつつ床に倒れ、「弾が入ってないんだもんなあ」とつぶやくうち……目が覚めた。02:15。 

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夢の中の「爆発」は、抑圧されたネガティヴなエネルギーの解放を意味します。他人のネガティヴな爆発に巻き込まれた感じでしょうか。それでも一応無傷だったのは幸いです。そしてその相手に「降伏(Surrender)」を迫ったのは、「身をゆだねろ(Surrender)」ということでしょうか。しかし相手はそれを拒否し、「拳銃」=性的なエネルギーをぶつけてきた。僕には、そのようなエネルギーは無く(弾が無い)、「胸」=自分の中心にある愛や方向性、あるいは自我や意志力を壊された。「血」は生命エネルギーなので、エネルギーを喪失された……という感じですかね。

たしかに自分の周囲にも、身をゆだねればいいのに、自分を抑圧したり、周囲をコントロールしようとする人はいます。そして結局、身をゆだねるしかない(降伏するしかない)状況に陥ると、それを絶対に回避するため、自暴自棄になって周囲を巻き込むような自爆スイッチを押してしまうと。ある意味、大戦後期の日本軍みたいなもので、特攻をやったり、玉砕攻撃に出るわけです。いやこれ、現実にそういった人間に心当たりがあるだけに、勘弁してほしいですねえ。少なくとも、ネガティヴな自爆にだけは巻き込まれたくないものです……

【日常】ぶらり成田山(2018年初)

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今日は、午後からぶらり成田山新勝寺へ。昨年8月に、家族の病気平癒祈願に来たので、御礼参りも兼ねてです。平日とは言え、まだお正月ムード。結構なにぎわいでした。

お詣りの後は、成田山を越えて、18号線沿いのイオンモールまで足を伸ばしましたが、特にお店にも入らず、ただぶらぶらと。以前はここにあったハードロックカフェ成田に何回か入ったのですが、もはやそのお店も無く。また参道まで戻って、いつものように「なごみの米屋」で羊羹を2本お土産に買って帰宅しました。

しかしこの写真もiPhone8で撮ったのですが、最近はもうデジカメを持ち歩かなくなりましたね。よく出来たもんです、iPhone8のカメラ。

【ヒューマンデザイン】アルファオメガ=始まりと終わりの夜

Apocalypse Brum

昨夜は、01:30頃にいったん目が覚め、その後03:30頃にも目が覚めた後、妙に眠れず、そのまま朝になってしまった……とTwitterでつぶやいたら、知り合いさん2人から『昨夜は私も眠れませんでした』とリプをいただき、はて、昨夜は何か星からの強い影響でもあったかな?とチャートを確認してみました。いや、なにも全部が全部、星からの影響にするつもりもありませんが、いつもと違う感覚があった時は、一応トランジット(その時点での星の位置)を確認しておくのがクセなのです。そして妙に眠れなかった夜は、後から考えると、実は見えない節目だったことも多々ありますから……

まず昨夜00:00の時点で、太陽と金星が「野望」「光でもあり闇でもある」と呼ばれるライン(位置)で合。ここは1月4日04:51まで冥王星がいた位置ですが、384のラインの中でも最も神秘的な位置と呼ばれています。この位置は「始まりでもあり、終わりでもある=アルファオメガ」として、今までの支配者が地に落ち、新しい支配者が急上昇するなどして、社会の階層構造(ヒエラルキー)の入れ替わりを表す位置です。星からの影響は、太陽が一番強いと言いますから、昨夜はこの神秘的なエネルギーにあてられた……と言っても、あながち間違ってないかも。

また1月5日21:46から、天王星と地球の位置関係により「バランスの取れた成熟」という力が下りて来ています。この影響力は、ものごとが成熟してくると、次のサイクルに移るために、今までのサイクルはもうおしまいとばかりに強制終了がかかる、というものです。これもある意味「終わりと始まり」ですが、もし成熟していないと、同じサイクルを延々とループのように繰り返すとも言われています。

そして昨夜00:57、月が「本能的な直観」の位置に入ったため、土星との間に「直観的に危機を生き延びる」「生き残るために、直観的に正しい振る舞いをする」という力が生じました。昨夜、動物的本能が何らかの危機を察してざわついて眠れなかった……と言っても、おかしくない配置ですねえ。

さらにその月は今朝11:29、次の「継続性」に移りました。そして太陽は14:05に、金星は14:27に、その「継続性」と手を結ぶ位置にある「野望」に入っています。そして今現在、太陽・金星・冥王星「権力的な立場に立っても、下位にいる人々と実りある関係を結べる」で重なっています。

こうして見ると、今日はずいぶん星の出入りが激しい一日でしたね。それが自分たちの不眠と関係があったかは分かりませんが、もしかすると数日経った後に、昨夜が何かしらの「始まりと終わり」の夜だったと気づくかもしれません。自分の見えないところで、もう何かが始まり、何かが終わっている可能性もありますからね。

 

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