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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】時計とプロポーズと甲子園

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昨夜の夢は、書店に勤めている設定だった。僕はレジでの仕事を終え、売り場の補充に出た。するとどこからか取締官のような人が現れ「この店はルール違反だ」的なことをレジの人たちに言い始める。僕はまあいいや、自分には関係ないと思い、ぐらぐら揺れる梯子か脚立に上り、書棚の一番上に本を補充していった。

すると今度は集計の時間になり、先輩社員たちがレジのお金を持って事務所に入っていく。僕はそれも、まあいいや、みんながやってくれるだろうとスルーして、今度は床に落ちていた沢山の腕時計を拾い始めた。時計はどれも動いておらず、電源スイッチを押しても反応がない。おかしいなあ……と思ううち目が覚めた。00:16。

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そこから二度寝すると、今度は誰かの仲介で、昔好きだった女性と再会する夢を見た。女性は唐突に「もっと早く言ってくれればOKだったのに」「今からでも結婚しよう」と言い出した。僕は嬉しい反面、今結婚してもお金が無いから困るなあ……と思ったが、そういえばアルバイト代がもう銀行に振り込まれている頃だぞ、と気がついた。

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そのアルバイトというのが、満員の甲子園の客席でただ座っているだけという仕事だった。周囲は、わーわー騒いでいる人ばかりで、僕はあまり良い気分ではない。しかしその状況に1ヶ月間耐え抜いたのでお金がもらえる、というワケのわからないバイトだった。そのバイト代が入っているから良かった……と思ううち目が覚めた。05:24。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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「書店」=「本」=自分の目的が集まる場所を意味し、重要な学びが近づいていることを示しています。「棚」=何かを保留することだそうです。つまり「本」を「棚」に収めるのは、自分がやるべきことを棚上げすることですね。あまり良い意味ではありませんが、「梯子」=新たな気づきの高みに達する道なので、高次の目的のために、あえていったん棚上げしたのかも。ぐらぐらと人生が不安定になるリスクすら引き受けて。

「お金」も人生の変化を表しますが、夢の中の僕はそれにも関与していません。代わりに「時計」=時間を先に進めるモノを拾い集めているけれど、その時計は動いていないと。どちらも関わるべきことに関わっていない印象ですねえ。

「結婚」は、自分のさまざまな面を統合させることだそうですが、ここでも「お金」=人生の変化を心配しています。でももうお金は振り込まれている=変化は起きているってことでしょうか。「銀行」は宇宙の両替所を意味するそうで、心配しなくても、やるべきことをやるためのエネルギーは、いつでも宇宙から引き出せるよってことかも。

「甲子園=スタジアム」は、やはり自分のさまざまな面が連帯して結びつくことだそうですが、「大きな建物」=大きな可能性、大きな運命、の象徴なのかもしれません。なんとなく、周囲が騒ぐ中でじっとしていたことにも意味があった、じっとしていたからこそ報酬が得られる、という感じがしたのですが、どうなんでしょうか。

総じて思うに、今は大切なことに関わっていないけれど、心配しなくても変化は起きているし、変化に関わるエネルギーもあるから大丈夫と。今までじっとしていてご苦労様、ということかなと。皆既月食スーパームーンも過ぎましたし、そろそろ大切なことに関わる時が来たのかもしれませんね。

※追記:今日は本当に、ちょっとした臨時収入が銀行に振り込まれていました。予知夢?

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