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作家 ヒューマンデザイン・システム認定プレアナリスト+LYDガイド 市川丈夫のBlog

【夢日記】子犬から内なる子供へ

http://www.flickr.com/photos/73835403@N00/2073876198

昨夜の夢。僕は、誰かから犬を引き取ったのに、そのことをずっと忘れていた。ふと見れば足下には、持ち運び用の小さなケージ(檻)がある。開けてみると、中には具合の悪そうな子犬が横たわっている。ああ、まずい、ずっとここに入れっぱなしだったと気がつき、僕はその子犬を連れて、獣医だか元の飼い主だかの女性の所に行ってみた。辺りは夜。自宅から出てきたその女性は「うちには無いけど、エサとミルクをあげれば大丈夫」と言う。早速、僕は近くのコンビニにドッグフードとミルクを買いに行った。

ここから風景は昼間に代わり、僕は見知らぬ街のコンビニに向かって歩き始めた。ところが目当てのコンビニは閉店したらしく、取り壊されて更地になっていた。僕は、ドッグフードとミルクが買えるアテも無いまま、その街をさまよい始めた。

そのうちコンクリートで整備された崖下にたどり着き、道は行き止まりになった。困ったなあ、引き返すか、と思いながらふと横を見ると、いつの間にか子犬は小学一、二年生ぐらいの男の子に変わっていた。男の子は、にこにこしながら僕を見上げ、やけに楽しそうだ。僕は、なんだエサをあげなくても元気になったなあと思い、子供の頭を撫でるうち、目が覚めた。05:11。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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まず「犬」は自分の男性的な側面を表し、「子供」は自分の無邪気で傷つきやすい側面を意味しているそうです。「檻」は自分で作った牢屋。「崖」は人生の転機を表すそうですが、「道」の終わりというニュアンスもあるかもしれません。

解釈としては、自分自身の幼い男の子の部分=インナーチャイルドを檻に閉じ込めていたけれど、それを解放しなさいということでしょうか。解放さえすれば、エサやミルク=栄養を与えるまでもなく、癒やされて楽しい気持ちを取り戻すと。昨日の夢も「男性性にくつろぐ必要はない」みたいな意味合いだったので、過剰に甘やかすことなく、ただ解放すればいいってことですかね。

非常にアダルトチルドレンな夢でしたが、内なる子供は最後には笑っていたので、もう無意識には解放され、救われているのかもしれません。夢も、判然としない「夜」から、ものごとがはっきりと見える「昼」に変わりましたし、希望的観測ですが、そうあってほしいもんです、ほんと。