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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】山頂の湧き水を2杯

http://www.flickr.com/photos/23409752@N08/8000712157

昨夜は、長い夢を見た気がするけど、覚えているのは最後のシーンのみ。

僕は夢の中、長い階段状の山道を登り、とうとう山頂にたどり着いた。山頂には他にも登山客がいて「やっと登りきったぞー!」という達成感と疲労からか、ばったり地面に倒れている人もいる。もしかしたら結構険しい山だったのかもしれない。

僕は湧き水の傍に行き、備え付けのカップでそれをすくった。山頂に水が湧く、というのも妙な話だが夢だから仕方ない。カップは、アルミ製の柄杓の先の部分、とでも言えばお分かりいただけるだろうか。でもカップはアルミの銀色ではなく、金色に光っていた。僕はそれで湧き水を2杯飲み……目が覚めた。04:30。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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 まず「山」は、高所から全体を把握するような気づきを意味しています。「道を登る」は正しい方向に進んでいることですし、登頂したってことはゴールにたどり着いたのかも。「水」は感情エネルギーですから、ここまでお疲れさま的な意味でエネルギーが補給されたのでしょうか。あるいはその補給を望んでいるとか。

「カップ」は自分の精神の中心だそうで、それが満たされているなら神の愛と調和しているんだとか。「金色」はキリスト意識、天与の意識を指すそうで、なんだか聖杯チックな解釈にも繋がりそうです。

そういえば7/21にも山に登る夢を見たけれど、あの続きのような感覚もありますね。7/21の夢は登山口で中断しましたが、ようやく山頂に着いてゴールしたとか。

ちょうど明日の夜は水瓶座の満月。太陽水瓶座生まれの僕としては、一年の節目にも当たるので、登頂成功みたいな感じで、何かしら達成感が欲しいところですね。