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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】夜の駅と重症患者たち

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昨夜の夢。僕は、誰かが漕ぐ自転車の荷台に座って、夜の街を走っていた。そのうち、自分が向かっている駅が近くなったので、漕ぎ手の男性に『そろそろ降りるよ』と告げた。僕は、自転車を降りて、駅に向かって歩き出しながら、もう深夜だし、まだ最終電車に間に合うかな……とか思ううち、シーンが切り替わった。

次のシーンでは、以前勤めていた出版社に切り替わった。僕が営業部にいると、扉の向こうに、見知らぬ男性が社長に会いに来ていた。社長に取り次ぐと、入ってもらってくれと言う。しかし扉を開けたが、もうそこに、さっきの男性はいなかった。すると通路を、重症患者ばかりが搬送されていくのが見えた……というあたりで目が覚めた。01:34。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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夢の中の「夜」は、自分の中の未知の部分。「自転車」は、バランスの必要さ。「駅」は、仕事上のチャンスを見つける場所。今までは、誰かの力を借りてバランスを保っていたけれど、そろそろ自分の足で、仕事上のチャンスをつかめということですかね。そのチャンスに間に合うかどうかは分からないけれど。

「扉・ドア」も、自分を見つけるチャンスを意味するそうです。開いている扉ということは、その扉を通って、チャンスをつかんでいいということ。「病人」は、不調和な人、不健康な人。チャンスの向こうに、病んだ人がるということでしょうか。やれやれ。

昨日は牡羊座新月でしたし、明日からは土星が逆行に入ります。また個人的には、人生最大の転機、小惑星キロンリターンまで一週間となりました。そういった時期に見る夢というのも、結構重要じゃないかと思うんですよね……