昨夜は00:30頃、就寝。2014年の初夢。僕は知り合いらしい二人と駅のホームに立っていた。どうやら三人で列車に乗り、旅行に行くようだ。しかし僕が三人分の切符を、手元の読み込み機?に入れようとすると、紙がぐしゃぐしゃに詰まって、なかなか読み込めない。そうこうするうち列車は出発してしまったが、僕はのんびり構え、「まあ、次の列車がすぐ来るし、大丈夫、大丈夫」……とか思ううち目が醒めた。時計を見ると01:40。就寝後わずか1時間で起きてしまった。
昨年も散々見た駅の夢、またしても。「駅」は、人生が変化する段階を示しますが、旅の道連れが出てきたのは初めて。一緒に旅をするのが「3」人=三位一体を表す数字ってことは、僕の身体・魂・心が一緒に変化するタイミングなのかもしれません。「切符」は、新たな経験のチャンスを意味しますが、それが読み込めなかったと云うことは、そのチャンスはまだ先だと。「旅客列車」は、人生の不要な荷物を運んでいる、とする解釈もあり、それを見送ったのなら、変化の前に不必要なモノを手放せたのかも。
去年は何度も駅や電車の夢を見ましたが、まさか今年も、初夢から見るとは思いませんでした。2014年も、この手の夢は注意して記録しておきましょう。