今日は午後からちょっと昼寝。すると、桟橋で眠っている夢を見た。川か海かも分からない水面に突き出た細い桟橋で横になっていると、誰か(たぶんお爺さん)が僕を揺り起こしてくれた。ああ、ここに寝ていたら邪魔だよなと思って起き……本当に目が覚めました。
初めて夢に出てきた「桟橋」は、感情の安全地帯なんだとか。なるほど下の水面=「水」は感情の揺らぎを表しているのだから、感情的なあれこれから離れて休息したり、自分の感情の波を上から観察しているのかもしれません。
「眠る」は気づきの欠如を意味しますが、一応目を覚ましたので、感情的な部分に気づけたのかな?起こしてくれたのが老人=成熟した男性と考えれば、成熟した知性や意志なのかも。
それにしても良い天気だったのに、ずいぶん長く昼寝ってしまいました。そんな日もあります……
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