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作家 ヒューマンデザイン・システム認定プレアナリスト+LYDガイド 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】50歳(前後)でぶっ壊れる人

ヒューマンデザイン

crash 11

ヒューマンデザインでは、人間は50歳前後で人生の転機を迎える、と言われています。 若いうちにいろいろと経験する中で自分の未熟な部分を知り、30~40代で成長し、50歳前後で成長できたかどうか試される、というイメージですかね。この50歳での転機を、創始者ラー・ウル・フーは「これはテストではない」と言い遺していますが、いやいや、かなりテストっぽいぞとも感じています。なぜならこの転機において、自分の弱点に対処できなかった人は「ぶっ壊れる」とも言い遺しているからです。

ラーはそれを「Crash」と表現しています。つまり単なる「Breakdown(故障)」では済まないような、派手にぶつかって粉々に砕けたり、人間として修理不能な状況に陥るのではないかと。50歳にもなって、自分の弱点に向き合わず、自分の問題にも対処しないなら、転機というテストから逃げた報いとして、心身が壊れてしまうのかもしれません。

この転機が訪れる年齢は(個人差があるものの)だいたい45~55歳あたりです。僕自身ももうその期間にありますし、人間としてぶっ壊れるのは嫌なので、なんとか自分の弱点に対処したいと思っています。ラー曰く「17歳の時に経験したのと同じことを52歳になって経験する」ようなものだそうで、はて若い頃に自覚した自分の弱点ってなんだろうと考えもしていますが、はて……

crashed

そして「人は50歳(前後)でぶっ壊れるかもしれない」という目で周囲を見てみると、たしかに壊れたように見える、50歳前後の人が何人か思い当たります。最近、薬物で逮捕された元プロ野球選手と元俳優も50歳前後だったので、むむ!と思ったり。

もちろん、その因果関係を証明するものは何もありません。単なる依存症だったり、更年期障害などの現れなのかもしれません。

しかし50歳近くなって突然、よくない人間関係や薬物に依存したり、非現実的な考えに支配されてしまったり、善悪の判断がつかなくなったり、他人とのコミュニケーションが取れなくなっている人がいたなら、それは自分の弱点から逃れ続けたあげく、そのツケを被って、ぶっ壊れた人なのかもしれません。

去年あたりから、世の中の「厄介な人」「中身が5歳児の大人」について気になっているのも、それらの人々がヒューマンデザイン的に言われる「ぶっ壊れた人」なのではないか?とも思っているのです。他人事ではなく、50歳に向かっている僕自身も壊れる可能性がある、という前提で……