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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】リターン前後の7年間

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※2022年6月21日~23日 宮城県仙台市にて対面リーディングを募集します。

今朝は早起きして、昨日の雹の後片付け。いや雹そのものは溶けているからいいんですが、庭の木々が雹に打たれて落ち葉がすごいことに。ご近所では車庫の屋根が雹に貫通されて、破片が道路まで散らばっていたのでそれも片付けたり。これも僕自身の小惑星キロン・リターン(50歳前後の転機)のテーマである「予期せぬお世話」の一部ですかね。

それとは別に我が家でも、父親の治療費が必要になり、先週今週と続けてお金を渡すことになりました。それを受け取った母親が『あんたがいて良かったわ。まあ、良い巡り合わせだわね』とか言うのです。うん、まあ、僕自身もそう思います。今は仕事がちゃんと回っていてお金も渡せるけれど、お金の無い時期の方が長かったですからね。

ヒューマンデザインの創始者ラーは『6番ラインの人には、小惑星キロン・リターンの3.5年前にはその情報を伝えておけ。そうしないと準備が間に合わないから』と言っています。ヒューマンデザインでは、人間の細胞が入れ替わる7年間をひとつのプロセスとしていますから、その半分が3.5年です。つまりジャスト・キロン・リターンの前後7年間が、その転機の旬であり、リターンを過ぎてから3.5年までには、その転機のメドをつけておいた方が良いでしょう。

僕は、昨年10月25日にキロン・リターン前後の7年間が終わりましたが、本来その日は、父親が退院する予定日だったのです。ところが別の病気が進行したため、帰宅は中止となり、今も入院中です。ある意味、そこから「予期せぬお世話」が始まり、予期せぬ治療費もかかりました。でも一応、キロン前後の7年間でヒューマンデザインの仕事を確立していたおかげで、無理せずお金は出せている状態です。

仕事的にも、昨年末からリーディングツアーを始めましたが、それもヒューマンデザインに入門した当時から考えれば、新幹線のグリーン車に乗って、ちょっと良いホテルに泊まって仕事するなんて「予期せぬお世話」です。その旅費も出せていますが、結局それも、そこまでの7年間で「お世話」する力を養ったからなのでしょう。

僕はもう、サターン・リターン(29歳前後の転機)も、ウラヌス・オポジション(42歳前後の転機)も、キロン・リターン(50歳前後の転機)も通過してきましたが、その前後7年間でリターンのテーマをしっかりやっておくと、その後の時期に対処できると感じています。むしろその7年間でちゃんとやっていないと、7年間が過ぎた後、酷い目に遭うイメージです。僕は、フルリーディングのレポートに、転機の前後7年間のおおまかな日付もお伝えしていますので、それを目安にして、まだやり残したことはないか、確認してみてください。そうすると、転機の後の時期も乗り切れると思うのです。

 

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