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作家 ヒューマンデザイン・システム認定プレアナリスト+LYDガイド 市川丈夫のBlog

【夢日記】エレベーターなのか檻なのか

Elevators

昨夜の夢。僕の足下に、三歳ぐらいの小さな男の子がじゃれついてきた。どこの子だろう?と思っていると、目の前にエレベーターがある。昔のアメリカの建物にあるような、蛇腹式のドアを備えたエレベーターだ。その中に、身体中に包帯を巻いた女性が立っていた。包帯には血が滲んでいて、かなり酷い怪我をしている。そして女性が上の階へ行くボタンを押した瞬間、とっさに僕は(この女性は、この男の子の母親だ。何かに絶望して、ビルの屋上から飛び降りるつもりなんだ)と思い、エレベーターの蛇腹をがっ!とつかみ、それを停止させた。女性は『なぜ止めるの?』とでも言うように、少し恨みがましい目で僕を見ている。けれど僕が蛇腹越しに「いろいろ嫌になったの?」と訊ねてみると、女性は少しうつむいて、蛇腹もだんだん薄れていき……目が醒めた。01:10。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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夢の中の「子供」は自分の内なる子供=インナーチャイルドを表し、「女性」は自分の女性性を表しているそうです。その「女性」の「怪我」は、心身のアンバランスさや、感情の傷、誰かに粗雑に扱われた痛みを意味するんだとか。「血を流す」は、エネルギーのだだ漏れを表し、「自殺」は諦める、断念する、自分を殺すこと。

なんでしょうね。自分の内なる子供はまだ元気だけど、女性性は傷つき、自分を殺そうとしている。本来なら「エレベーターで上に上がる」=正しい方向に進むことですが、とてもそんな良い雰囲気はしませんでした。むしろエレベーターではなく「檻」=自分で作り上げた制限に閉じ込められる、自分を表現する恐怖を意味しているんじゃないかと。

とまあ恐ろしげな夢ですが、女性性の自殺を自分で食い止めたなら、とりあえず良いのかなと。なんとなく3年前に見た(そしてこのBlogで最初に記録した夢日記でもある)「地下室から女性を連れ帰る」を思い出しました。あの時見た、無邪気な大島優子さんも、多分インナーチャイルドだったんだろうなあ……ちなみにこの夢を見た2013年1月3日も、そして今日も火星水瓶座ゾーン。自分の中の傷ついた女性性が火星に焼かれているのかも。