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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】政治家、JRではなくローカル線で

G7 Summit in Brussels

昨夜の夢。僕は、政治家たちが集まるパーティー会場にいた。目の前には閣僚クラスの政治家が何人もいたが、偉ぶる人は誰もおらず、こちらもぺこぺこすることなく、同じ目線で気さくに会話をしていた。

そのうち場面が、地元・JR本八幡駅前に変わった。事故でもあったのか、駅から北口交差点まで長蛇の列が出来ている。これでは電車に乗るまでに何時間かかるか分からない。僕は、だったら地下鉄新宿線で都心に出るか……と思ううち、また場面が変わった。

Yawata Station

次の場面では、僕は従姉妹と、京成八幡駅に降り立った。辺りは暗く、人影はまばらだ。僕たちは予定があるのか、踏切を渡って足早に目的地に向かった。気がつくと、僕は服を着ておらず、パンツ一枚で歩いている……というあたりで目が覚めた。06:24。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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まず夢の中の「政治家」は、ものごとを行うためにある方法を受け入れなさい、というメッセージだそうです。方法はいろいろあるし、応用もできるから、ひとつの方法にこだわるなってことですね。また「政治家」の夢は、その前後にも意味があるそうです。

その後に見たのは、人が大勢いるJRには乗らず、人影まばらな京成線=ローカル線に乗ったということ。夢の中の「電車」は仕事上の進路を表し、「駅」は仕事のチャンスをつかまえる場所です。「政治家」の夢と絡めて解釈するなら、大勢の人がやろうとする仕事ではなく、あまり人が集まっていない仕事をやれってことですかね。従姉妹と一緒だったので、誰かパートナー(女性?)が必要なのかも。「衣服」=自分の役割を着ていなかったってことは、まだその役割は身につけていないのかな。

まあ、今現在も、あまり人がやっていない仕事をしているワケですが、これとて今の方法にこだわる必要もなく、いろいろ応用もできるわけです。作業も一人でやっていますし、仕事のパートナーもおりません。そのあたり、まだまだ変化の余地はあるし、変化の必要があるのかもしれませんね。