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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】人生前半・後半の過渡期

Walking alone - Howth, Ireland - Black and white street photography

今日はSkypeで、以前リーディングした方へ、フォロー的な情報をお伝えしました。ちょうど人生前半・後半の分かれ目である、42歳前後の、天王星半回帰(ウラヌス・オポジション)の7年間にあるためか、いろいろと迷われることもあるようなので、ご自分で決断するための、さらなる手がかりをお渡しした形です。

僕自身が、50歳前後の小惑星キロン・リターンが強く現れるデザインなので、自然とこのBlogでもキロンキロンと書いていますが、実際には、天王星半回帰の影響が強い人の方が、圧倒的に多数派です。天王星は、太陽の周囲を約84年かけて一周しますが、ヒューマンデザインでは、今の人間は天王星サイクル=約84年で生きるとしています。そのちょうど半分、42歳前後が、人生前半・後半の切り替え時であり、そこから人生の景色も変わってくると言われています。

この天王星半回帰=42歳前後の7年間は、本来の自分を取り戻す時期です。ここで、今まで被ってきた人生のダメージを癒したり、不要な仕事や人間関係を断捨離しておくと、50歳以降がだいぶ楽になると思います。

僕自身も、キロンが強く出るとは言え、やはりこの天王星半回帰の7年間で、旧来の小説家仕事を終え、今のヒューマンデザイン仕事にシフトしたので、今から振り返って見ると、やはりひとつの転機だったなあと感じています。

この手の転機のリーディングは、いったんフル・リーディングを受けられた後にオススメしていますので、もし気になる方は、まずはフル・リーディングからお申し込みください。一応、フル・リーディングでも、その人が天王星(ウラヌス)寄りなのか、小惑星キロン寄りなのかをお伝えしていますし、転機の日付もお出ししております。まあ「本来の自分を取り戻す」前に「本来の自分を知る」ことからですね。 

 

・ヒューマンデザインの個人フルリーディングを受けてみませんか?

 ご希望の日時・場所についてのご相談は、

 お気軽にtakeo.ichikawa@gmail.comへご連絡ください。