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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】50歳前後で変わること

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昨日は、台風接近にも関わらず、都心に出て、北海道からお越しのNさんと5年ぶりに再会しました。早めに東京駅近くに出て、丸善のカフェで軽く昼食を済ませてから、秋葉原で合流。駅前の銀座ライオンでビールとハイボールで乾杯しつつ、お互いの近況報告なぞ。ちなみに⇩この時以来の再会です。

で、昨日Nさんに『市川さん、5年前はもう少しナーバスでしたね』と言われました。たしかに、そうだったかもしれません。5年前の2013年11月は、自分もまだまだ作家仕事を続けるつもりでしたが、ヒューマンデザインの資格も取り始め、ある意味、過渡期にありました。その後、さらにナーバスになった時期もあるのですが、もうそこは乗り切り、ヒューマンデザインで言うところの「楽観的」な状態に入ったかなと。

そういや先日お会いした方も、ご友人から『昔はサボテンのようにトゲトゲしていたけど、最近は丸くなった』と言われたそうです。もちろん年齢を重ねれば、皆さんある程度はそうなるのでしょうが、僕もその方も、同じ6番ラインの生まれ。50歳前後で、周囲の人たちから『変わったね』と言われるのが本筋のライフスタイルです。他人から見て、ナーバスさなり、トゲトゲしさが薄れてきたなら、それは自分が、自分らしいプロファイルに当てはまってきたということなのでしょう、多分…… 

 

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【夢日記】お城へ、駅へ、京都へ、そしてお酒を売る

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今週の夢いろいろ。まず7月23日朝方の夢。僕の目の前には、女優の天海祐希さん似の女性がいて『私は、自分を守ってくれる人(男性)が欲しいのよ!』と力説している。僕は『それって、自分の盾になってくれる人が欲しいってこと?』と問いかけると、その女性はムスッとして黙ってしまった。その後シーンが切り替わり、僕は電車に乗って車窓を眺めていた。途中、火事で燃えている家の傍を通り、目の前には東京ディズニーランドのシンデレラ城のような建物が見えてきた。05:45。

夢の中の「城」は、自分の夢が実現されること。目の前にどんなに厄介な相手がいても、周囲で火事が起きようとも、ということですかね。

Escalator

7月25日昼寝中の夢。僕は、見知らぬ駅に行こうとして上りエスカレーターに乗った。頂上まで行って、駅の改札口に行けるかと思いきや、エスカレーターを下りた瞬間、床が下りエレベーターのように沈み込み、また地上へ戻ってしまった。それでも駅のホームにたどり着くと、電車が入線してきた。どうやら始発・終点駅らしく、乗客は全員降りるはずだが、車内に入ってみると、なかなか下りようとしない中年男性が何人かいる。僕は、買ったマンガをカバンから出して読もうと思ったが、なぜかそのマンガはずぶ濡れで、表紙が破れている。ああこれは捨てよう、と思ったあたりで目が覚めた。14:07。

夢の中の「上り」は、正しい方向に向かうこと。「下り」は、間違った方向。「駅」は、仕事上のチャンスをつかまえる場所。正しいチャンスを得られる場所には向かっているけれど、いったん逆戻り、または寄り道しているということですかね。「マンガ=本」は、人生の目的。ただしそれはもう役に立たないと。

Kyoto, Japan

7月26日夜の夢。僕は、修学旅行で京都のホテルに来ていた。しかし、いつまで経っても夕食が出てこない。みんなもざわざわするうちに、僕は『だったら各自、街に出て、自由に夕食食べればいいじゃない』と思った。00:38。

「ホテル」は、成長の可能性を意味するそうです。しかしその「ホテル」は、おもてなしが出来ていない。修学旅行としての計画が破綻している。だったらもう計画には縛られず、自由気ままに行動すればいいじゃないかと。

Sake

そして7月29日の夢。僕は、日本酒を売る仕事に就いていた。まだ仕事を始めたばかりで、先輩から指導を受けたものの、さて大丈夫かな?と思ううち目が覚めた。05:28。

夢の中の「酒」は、祝いであり、変容を表すとも言われています。単純に、自分の人生に祝福があるのか、誰かに祝福や変容をもたらす仕事をするのか。まあ、ヒューマンデザインの情報を伝えるのも、上手くいけば、その人にとって祝福や変容になりますけどね。 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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【ヒューマンデザイン】水瓶座月食:妄想の共倒れ

Lunar Eclipse VOL. Kid Cudi aka Man on the Moon

今朝7月28日05:20、水瓶座月食。日本では観測しづらいですが、皆既月食ですね。今回は、月と地球が重なるだけでなく、火星もこの位置にいますが、ヒューマンデザインのホロスコープ的には「妄想や空想」「エネルギーの集束」という位置になります。またここは、ものごとの始まりを意味する位置でもあります。

『空が飛べたら楽しいだろうなあ』という妄想から航空機が生まれたように、ものごとは『~だったら良いのになあ』という「妄想や空想」から始まる場合があります。しかしその想像的エネルギーは、ただぼんやり妄想していても、実現にはつながりません。『空が飛びたいから飛行機を作ろう』『そのためには何が必要だろうか』と、実現に向けて「エネルギーを集束」させる必要があるわけです。

しかし今回の月食+火星がいるのは、その「妄想や空想」の中でも「誤った妄想に2人がかりでエネルギーを注ぎ込むと、2倍の速さでお金や物を浪費する」という位置です。2人の人間が、同じ「空想」に感情移入して『それイイね!やろうやろう!』と言って始めたは良いけれど、実はそれが間違った「妄想」だったため、実現には至らず、2人が注ぎ込んだ時間やお金やエネルギーは、1人で間違えた時の2倍の速さで消耗されてしまう、という、妄想の共倒れのような位置なのです。

実はサウスノード(ドラゴンテイル)も、今現在この「妄想や空想」にありますが、そちらは若干位置が異なり、「いろいろと制約はあるけれど、周囲の人たちから能力を認識してもらえる」という位置です。ここは、問題解決の位置でもあるので、妄想が共倒れした時に、その状況を解決できる人間は、ちゃんと周囲から認識され、そのために呼び出される、とも解釈できます。ただしサウスノード=人生前半の課題なので、42歳より若い人にその任務が託されるか、課せられるのかもしれません。

まあ、とにかく今現在の星の配置は「妄想や空想」に引っ張られやすいですね。水星+海王星「論理的な思考能力」を下ろしているものの、海王星がその論理性にベールをかけていて「論理的な思考能力」が発揮しにくいとも読めるので、尚更な感じがします。とりあえず共倒れになるのだけは避けましょう~

 

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【ヒューマンデザイン】特別講義「回路とチャネル」

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今日は目黒雅叙園にて、アソシエイトのうめした幸枝さん(6/2マニフェスティング・ジェネレイター)に「回路とチャネル Rave BodyGraph Circuitry」の特別講義をしてきました。いつものように庭園を眺め、アフタヌーンティーなぞしつつ、優雅に。まあ、お互い6番ラインですから、こういった雰囲気は落ち着きます(^_^)

今回はマンツーマンの特別講義でしたが、これから先は、こういった形で、お一人お一人丁寧に情報をお伝えしたいなあとも思っています。人数を集めて開催するのも良いのですが、やはりお一人に集中した方が、より深く情報をお伝えできますし。 

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ちなみに僕も、うめしたさんも、生年月日が近いため、ほぼ同時期に小惑星キロン・リターンという転機を迎えて、はや2~3ヶ月。しかし『これだ!』というお呼び出しはまだなく、いまだ待機状態のままです。しかし恐らく、もし不健康に生きていたら、もうすでに厄介な状況に陥っているだろうし、キロン・リターンを過ぎても、のんびり過ごせているということは、お互い大丈夫なんでしょうねという、6番ラインらしい楽観主義で一致しました。もちろん、まだまだ予断は許さないものの、それでもなんとかなるだろうという、あくまで客観的な楽観主義です。お互いなんとか、この転機を平穏に乗り切りたいものです……

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【ヒューマンデザイン】水星逆行:論理的なパートナーシップ

Conversation

明日7月26日から、水星が逆行に入ります(8月19日まで)。今現在、水星は、ヒューマンデザインのホロスコープで言うと「理論化」という、ものごとを論理的に考えて答えを出す位置にあります。水星は、逆行によってその「理論化」から「論理的な役割分担」に戻り、8月19日の時点で「隠遁」という位置まで戻ります。

さらに言うと、この「理論化」「論理的な役割分担」「隠遁」という逆行は、「絆を結ぶ」「文明を創る」という、より大きな領域間での逆行でもあります。つまり水星は、「絆を結ぶ」「理論化」まで進んだものの、「絆を結ぶ」「論理的な役割分担」を経て、「文明を創る」ための「隠遁」へ戻るという意味です。

ここで結ばれる「絆」とは、惚れた腫れただけの浮ついた人間関係ではありません。果たしてその相手は、本当に人間関係での役割(夫婦や、仕事上のパートナーシップ等)を果たしてくれるのか?と論理的に見極めるゾーンです。それを「理論化」で答えを出す前に、もう一度、「論理的な役割分担」を再確認し、「隠遁」して一人になり、じっくりと考える……という逆行にも読めるのです。

水星はコミュニケーションを司る星ですから、『あなたは本当にパートナーとしての役割を果たしてくれるの?』という会話が交わされるイメージです。あるいは逆行=過去に戻って、誰かにその疑問をぶつけてみるのかもしれません。そして9月以降、一緒に進んで行くのか、それとも袂を別つのか……それを確認する水星逆行になりそうです。

 

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【日常】日傘とシャリマーティー

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今日も暑い中、池袋まで出て、東急ハンズで日傘兼雨傘(折り畳み)を購入。夏場はいつもキャップを被って外出するのですが、さすがにこの暑さと、丸坊主にした影響なのか、とてもキャップでは対応できず。そこでハットを買おうかとも思ったのですが、いっそ日傘を買ってしまおうと。都心は、ビルの日陰も多く、直射日光から逃げる術もあるものの、地元駅から自宅までの、約10分の道のりで日陰が無く、そこをしのげるアイテムとして日傘を選択しました。もはや命に関わる暑さなので、皆さんもお大事に……

夕方には神保町に出て、古書店街をぶらついた後、久しぶりにティーハウスTAKANOで小休止。シャリマーティーとババロアで一息ついてから帰宅しました。とにかく手段を選ばず、この夏をやり過ごそうと思います……

【夢日記】隠されていたUFO

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昨夜の夢。僕は、見知らぬ街の通りにいた。誰かがアスファルトの上に何か白い粉末を蒔くと、その表面にうっすらと、奇怪な紋様が浮かび上がってきた。それを見て、咄嗟に僕は『あっ、この地面の下にUFOが埋められている!ここにあったんだ!』と気づいた。

と次の瞬間、シーンが、UFOを隠した悪人たちのアジトに変わった。悪人たちは『どうせあの知識は、難しすぎて誰にも理解できない』『あの知識は、我々だけのものだ』とか言っている。しかし窓の向こうでは、大勢の幼稚園児たちが、その難解な呪文か何かを、遊び感覚でそらんじていた。悪人たちは、困った顔になり……目が覚めた。05:49。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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「飛行機」を含めた「空を飛ぶ物」は、魂の覚醒を意味しますが、「UFO」となると、かなり高次の覚醒かもしれませんね。それが足下にあることに気づいた。しかし世の中には『我々こそ、覚醒した人間である』『他の奴らは、我々より下位にいる』と慢心している者もいる。しかしそんなことはなく、彼らが『難解だ』と思っていた知識は、所詮、幼児が遊べる程度の知識でしかない。そういった自分の慢心に気がつくのも、ひとつの覚醒かもしれませんね。現実に目覚めるという意味で。

ちなみに『帰ってきたウルトラマン』で、地球に来た善良な宇宙人が乗っていたUFOが、河原に墜落して埋もれてしまい、傷ついた宇宙人の代わりに、地球人の少年がその地中のUFOを探してあげようとする、「怪獣使いと少年」というエピソードがありましたが、まあ、なんとも悲しいお話でしたね…… 

怪獣使いと少年

怪獣使いと少年