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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「Rave Anatomy」

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IHDS(International Human Design School)から、電子テキスト「Rave Anatomy」(2分冊)を購入しました。2冊で80ドル。総数約370ページという、これまた大ボリュームです。

こちらは、ヒューマンデザインの創始者ラーの講義録ではなく、ラー自身が1994年に出版した本の再編集版とのこと。人間の個性を表す64のゲートと、36のチャネルを詳しく解説したテキストになっています。内容は、PHSにも触れているので、かなり上級者向けですね。「Anatomy(解剖学)」という名にふさわしく、実際の人体とゲートやチャネルとの関わりを説明している部分も多いのが特徴でしょうか。

これもいずれ訳してみたいものの、チャネルの解説書としては「The Life Force」や「Channels by Type」の方が分かりやすいので、まずはそちらから訳していこうと思ってます。テキストは、いろいろ買ってますが、とりあえずざっと眺めて、翻訳する優先順位を付けていきませんとね…… 

 

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 お気軽にtakeo.ichikawa@gmail.comへご連絡ください。

【ヒューマンデザイン】「Channels by Type」

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IHDS(International Human Design School)から、電子テキスト「Channels by Type」(3分冊)を購入しました。3冊まとめて75ドル。このテキストは、ヒューマンデザインの創始者ラーが、1999年4月にニューメキシコ州で行った、36のチャネル(人間の大きな個性)に関する講義録です。

第1巻は、クリエイティヴ・チャネル=7つの代表的チャネルについての解説。第2巻は、マニフェスター系チャネル(使う前にあらかじめ知らせた方が良い個性)、ジェネレイター系チャネル(反応してから使った方が良い個性)について。第3巻は、プロジェクター系チャネル(他人から招待されてから使った方が良い個性)についての解説。つまりタイトル通り「Channels by Type=タイプによるチャネル解説」というわけです。

3冊合わせて660ページ強という大ボリュームですが、各チャネルに関して各20ページ近く費やして説明している資料も他に無く、いずれこれも訳してみたいと思っています。ただ、セキュリティがかかっていて、テキスト本文をコピペ出来ないのが悩ましいところ。また画面分割して、英文見ながら訳すしかないですねえ…… (追記)解決しました!

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【ヒューマンデザイン】魚座満月:激しい感情の波+火星逆行の終わり

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今日8月26日20:56に魚座満月となりました。今回の満月(と地球)は、ヒューマンデザインのホロスコープで見ると「自分を感情的に幸せにしてくれる相手を探し求める」という位置になります。ここでの幸福感は、感情的かどうかがポイントとなります。感情には波があり、その波の頂点やどん底では、正しい判断が下せません。たとえば『あの人ってステキ!』と感情の波の頂点で感じても、本当にその相手が素敵な人かどうかは分からない。逆に『あいつ、やな奴!』と感情の波のどん底で感じても、本当にその人が嫌な人かも分からないわけです。その感情の波が落ち着いてくれば、相手の真実が見えてくると。

またここは、感情の波が大きく上下する位置でもあります。躁鬱的に、妙に気分が良くなったり、逆に落ち込んだりするところです。そしてここは「自分の激しい感情の波を受け容れてくれる人を探し求める」位置とも解釈できます。自分が、泣いたり笑ったり怒ったり落ち込んだりしても、それを受け容れてくれる相手が必要な満月かもしれませんね。

さらに今回の満月では、水星+ノースノード(ドラゴンヘッド)による「論理的なリーダーシップ」能力が下りて来ています。これは人生後半(42歳以降)の人の方が、強く感じるかもしれません。また金星+土星によって「自分自身を完成させる」という力も下りて来ています。このあたりも含めて、今回の満月は強力に効きそうですね。

さらにさらに、明日8月27日で火星の逆行が終わります。6月27日から2ヶ月間、逆行し続けて来た火星は、「私利私欲に走ったエゴが、制限を無視した代償を支払う」という位置まで戻っています。世の中に存在する、さまざまな制限を無視し、私利私欲に走ったエゴの亡者たちがその代償を支払う時です。おりしも、裁きの星・土星「火炙りにされる異端者」という位置にあります。さて、誰が火炙りにされるのか、見物ですね……(他人事

 

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【ヒューマンデザイン】都会向きの人たち

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今日は、渋谷にてフルリーディングでした。夏休みの土曜日とあってか、駅前交差点もさすがの賑わい。大都会ですなあ。

都会と言えば、ヒューマンデザインでは「都会向きの人たち」というのも割り出せます。ヒューマンデザインで言う「都会」とは、活気があって変化が起きる場所か、経済活動が盛んだったり、お店の選択肢が多い場所のことを指します。今日のクライアントさんも「都会向き」の方で、東京のような場所が適しているデザインなのですが、そこはそれ、世間での『自然って素晴らしいよね』という刷り込みや条件付けを受けてしまうこともあるようです。そういった一般常識からの無用な影響を落としていくのも、ヒューマンデザインの大事なプロセスとなっております。

ちなみに僕自身は、都会だろうが自然の中だろうが、自分が引き籠もれる「洞窟」が必要というデザインです。いつかは都心に自分の「洞窟」を用意して、そこで定期的にヒューマンデザインの勉強会を開きたいですねえ…… 

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【夢日記】レインボーブリッジ、笑福亭鶴瓶、一本の糸

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最近、本当に良く夢を見る。そういう時期なんだろうな。昨夜の夢には、漫画家の手塚治虫先生が出てきた。僕は、手塚先生に本を差し出して、サインをもらっていた。すると手塚先生が『何か悩みはある?』と訊いてくる。僕が『うーん、まだ経済的に厳しいところですかね』とリアルな返事をすると、手塚先生は『レインボーブリッジが良いよ』と言い……目が覚めた。03:17。

夢の中の「有名人」は、導きを表すと言いますが、レインボーブリッジに行くと良いことがあるんですかね? 今まで何度か歩いて渡ったことがありますが、そういや2014年10月以来、行ってないですね。あるいは「虹」=困難な学びを終えたお祝い、「橋」=人生の新たな出発点という意味かも? 

SWITCH vol.27 No.7(スイッチ2009年7月号)特集:笑福亭鶴瓶[鶴瓶になった男の物語]

SWITCH vol.27 No.7(スイッチ2009年7月号)特集:笑福亭鶴瓶[鶴瓶になった男の物語]

 

そこから二度寝すると、今度は、夢に笑福亭鶴瓶師匠が出てきた。師匠は『人付き合いは、あまり力を入れ過ぎんことや。疲れるで』みたいなことを言ってくれた。僕は、なるほど、だからいろんな人と適度な距離感でつき合えるんだなと納得した。

そこからシーンが切り替わり、僕は、会社の面接に来ていた。会社と言っても、ごく普通の民家だ。もう1人、面接を受けに来た人はフルタイムで働くことを希望していたが、僕は週3日勤務希望だった。面接官が『では2階へ』と言ってくれたが、階段を上がっていくのではなく、天井から一本の糸が垂れ下がってきて、それにつかまって、2階に釣り上げてもらうというシステムだった。しかも2階の床と、1階の天井の間には複雑なカラクリが施されていて、僕は思わず『なんでこんなややこしい行き方なんですか?』と訊ねたあたりで目が覚めた。06:23。

こちらの夢にも「有名人」が登場。もしかすると、これから人に会う機会が多くなるけど、あまり力を入れ過ぎるなよ、ほどほどにしろよということですかね。

「糸」には、人生を織り上げるひとつひとつの経験、という意味があるそうですが、あまりピンと来ませんね。むしろ、新たなステージに行くのだけれど、その手段である糸はたやすく切れやすいし、行き方もややこしいけれど、とりあえずその入口に立ったという自己解釈で良いかなと。週3日勤務希望というのは、そのまんまの願望ですね(^_^) 

【ヒューマンデザイン】リーディング情報の渡し方

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今日は、東西線沿線でフルリーディングでした。と言うより、今日、明日、月曜日と連続フルリーディング予定。さらに9月頭にももう1件と、これほど予定が詰まることも珍しいです。天変地異の前触れか、それとも7/13からの日食・月食・日食のプロセスを経て魚座満月が近いせいか、よく分かりませんが、ありがたいことです。

そのため今週は、フルリーディングのレポート作成が続いてます。レポートはいつもの如く、ありったけの細かな情報と分析をまとめていますが、ヒューマンデザインの創始者ラーは『リーディングは、上っ面の情報だけ渡せばいい。なぜなら、どうせリーディングに来る人は、みんなNotSelf(不健康な状態)で、細かい情報を渡しても扱えないからだ』と身もフタも無いことを言い残しています。

しかし自分としては『いやいや。今は理解できなくても、いつか理解する日が来るかもしれないから、今のうちに全部渡しておこう』という楽観主義です。言われたことをそのままやるのも、ヒューマンデザインが否定している均質化ですし、実際今日お会いした方も、不健康さをまったく感じませんでした。もし自分らしく健康的にリーディングをすれば、そのリーディングを求めている健康的な人たちと出会うはずなので、願わくばそのような出会いが続きますように……

 

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【夢日記】河口と病人

Cidade Invicta

7月13日からの日食・月食・日食というプロセスも終わりに近づいたのか、最近やけに夢を見る。昨夜の夢は、大きな川の河口にたどり着く夢だった。川の水深は浅く、堤防の上から眺めると、水底が透けて見えていた。川岸では、馬を洗っている人もいた。僕は、堤防沿いに河口に向かううち、円柱形の建物に入っていった。その建物の1階ではテレビがあり、選挙番組を映していた。2階に上がると、和風の旅館のような間取りになっていて、奥の部屋には病人が寝込んでいた。その病人は、僕の仕事関係の人だったらしいが、付き添いの人がいたので、特に挨拶もせず、お世話もしなかった。06:07。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

 

夢の中の「川」は、人生の流れを意味しますが、それがひとつの終わりや出口に近づいたということでしょうか。「馬」は、自由や、自然との融合を表すそうですが、ここから先は、川という狭い流れに拘束されるのではなく、大きな海で自由に過ごせるのかも。「病人」は、身体の毒素を取り除くこと。それを観察するけれど、手伝いはしない。少しドライな気もしますが、夢の中でも同情心は無かったので、それで良いのでしょう、多分。