ヒューマンデザインの内容を伝えるのは、なかなか難しいものです。僕も、最初にチェタン・パーキンの本を読んだ時は、チャートの読み方も専門用語もチンプンカンプンでしたし、実際このBlogで記事を書いてみても、まあ伝わりづらいよな……と思ったり。
ただ知ってみると、これほど明確に人間が解析できるシステムも他に無く、なんとかヒューマンデザインの記事を、もっとカジュアルな形で、専門用語もチャートも使わずに書けないかな、と前々から考えておりました。
そこで試しに、話題の人物や、歴史上の人物を一人ずつ採り上げ、ヒューマンデザインで分析し、僕なりの考察を書くのはどうだろうと思いまして。あくまで不定期ですが、ヒューマンデザインでその人の何が見えてくるのか、気軽に読めるような人物エッセイを、つらつら書いてみることにします。
- 作者: ジャン・スピラー,東川恭子
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2003/11/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ちょうど明日12/3は、「真実の探求」を意味する射手座の新月ですし、12/8からは天秤座火星期(~来年7/25まで)が始まります。太陽水瓶座の僕にとって、天秤座は思想や哲学を司る第9ハウスにあたり、そこに勢いのある火星が入ることで、研究時期としても◎。そんなワケで、どういうペースになるかは判りませんが、とりあえず「人物分析」と云う新メニュー、始めます。