「Understanding Human Design」なるヒューマンデザインの入門書を購入。Karen Curryと云う方の解釈によるヒューマンデザインの解説がひととおり載っています。来週からPTL1(プロフェッショナル・トレーニング)も始まるので、ぼちぼちこういった英語コンテンツにも手を出し始めたのです。
面白いと思ったのは、各ゲート毎にその個性を活かせるようなアファメーションが書いてあること。それはKaren Curryなりの解釈であって、決してそれが正しいわけでもなく、まずは公式テキストに載っている創始者ラーの言葉と向き合えばいい……とは思うのです。ただ、なにぶん僕自身の魂の使命が「情報の統合者」なので、ハートが「読みたい」と反応した本(情報)には目を通しておこうかなと。読んだうえで不要な情報だと感じたら、脇に置いておけばいいですしね。
最初に読んだチェタン・パーキンの「ヒューマンデザイン」も、実はパーキンなりの解釈によるもので、公式テキストを手に入れた今では、あまり読もうとは思わなくなりました。とは云え「公式だけではちょっと理解しづらいな……」と思った部分を読んでみると、意外とヒントになる箇所もあって「なるほどパーキンはそういう解釈なのか」とそこから思索を広げる場合もあります。
ヒューマンデザインは、いろいろな人の実感、体験をシェアしてもらった方が理解が進むのですが、Karen Curryの本も、パーキンの本も、サブテキストとして参考にする程度なら良いかと思っています。