今日は、4年前(2018年9月)にフルリーディングをお伝えしたお客様に、キロン・リターン(50歳前後の転機)リーディングをお伝えしてきました。場所は4年前と同じく川崎の椿屋カフェ。途中、東京駅で東海道線に乗り換える際、復刻カラーの東北新幹線を見つけたり……うん、鉄道マニアではないと言いつつ、妙に鉄道写真が多いですね最近(^_^;)
今回の(そして4年前からの)お客様は、感情権威の4/1ピュア・ジェネレイターさん。一応、お客様のInstagramはフォローしていたので生存確認はできていたのですが、ご連絡があったのは本当に4年ぶりです。お会いするのも4年ぶりだったので、お互い顔を覚えておらず(失礼)、待ち合わせた時に「この人だっけ?」状態になりました。
ただ、ご本人も仰っていたのですが、フルリーディングを受けた4年前=ウラヌス・オポジション(42歳前後の転機)は、かなり不健康な時期だったそうで、それもあってヒューマンデザインを受けられたとのこと。しかし当時に比べれば、今はだいぶ健康的になり、周囲のお知り合いからも「変わった」と言われることが多くなったそうです。たしかに僕も今日お会いした時に、良い意味で「あれっ、こんな感じの人だっけ?(もっと不健康そうだったような気がする)」と感じたので、それはそれで良い変化なのでしょう。
今日の方は、最近になって4年前にお渡ししたフルリーディングのレポートを読み返され、当時はあまりよく分からなかったり、上手く飲み込めなかったところが、自然と受け容れられたそうです。実際、創始者のラーもそのような経験を話しているし、僕自身も何年も経ってから理解できた部分もあるので、ヒューマンデザインってそういうものかもしれませんね。ゆっくりと、しかし確実に浸透していくと。
長年ヒューマンデザインを学んでいるの人たちには、私が4~5年前に教えたことが、今になって結晶化している人がいます。彼らの成長は「ああ、やっと今、これが分かりました。これがどういう仕組みなのか、やっと今、分かりましたよ」という感じです。しかしそれが進歩なのです。
— ラー・ウル・フー@ヒューマンデザインの言葉bot (@raurufu_bot) 2022年12月19日
実は数日前にも、3年前にフルリーディングをお伝えしたお客様から、同じように3年ぶりにご連絡がありました。その方も、今になって3年前にお渡ししたレポートを読み返したら、リーディング通りにものごとが起きていて鳥肌が立ちました……と。
まあ、ヒューマンデザインの活動を何年も続けていると、そのようなご感想をいただくこともありますし、お客様が(あまり意識せずとも)ヒューマンデザインを活かして、本来の自分らしさを取り戻された報告を頂くと、こちらとしてもやり甲斐を感じますね。
まあ、今日はそのような、ここ4年間の振り返りと経過報告がメインとなり、キロン・リターンに関するお話は少なめでした。やはりプロファイル6番ラインではないせいか、あまりキロン・リターンが大変そうに見えなかったので、引き続き感情権威として、感情の波を通過しながら決断してみてくださいという程度でした。
今日の方も「一時的に感情の波が上がって、あれがやりたい、これがやりたいと思っても、感情のピークを過ぎて忘れるようなものもある」「それはそれで忘れてもいい」という感情の観察をされていたので、それで良いですよと。
むしろ前回お会いした時の、ウラヌス・オポジションの方が大変だったでしょうが、その前後7年間も終わり、それを生き抜いて健康的になったわけですから、恐らくこの後のキロン・リターンも大丈夫かなと思います。
リーディングが終わった後は、横浜駅まで足を伸ばし、個人性の「いつもの奴をくれ」的に、いつもと同じ崎陽軒の炒飯弁当を購入。総武・横須賀線快速に乗って、帰りの車内で遅めのお昼を食べながら千葉に戻ってきました。
そんな明日も都内で対面リーディングです。2023年も本格稼働ですね。
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