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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】勉強会:ゲート:「考えなさい」という思考プレッシャー

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今日はZoomにて、またマンツーマンの勉強会(前編)でした。

5月に大阪でお会いした5/1直観エネルギー・プロジェクターさんから『ゲートのわかりやすい特徴を教えてほしい』というリクエストをいただきましたので、今日と来週、2回にわけて計4時間でゲートについてお話しすることになりました。

とは言え、64種類のゲートそれぞれ10分ずつ話しても640分、10時間を越えてしまいます。以前「チャネルと回路(Rave Bodygraph Circuitry)」の特別講義をした時も、36種類のチャネル、64種類のゲートについて、まる一日、6時間ぐらいかけてお話しましたが、やはり情報量が多すぎたので、もっと時間をかけた方が良いよなあと思いました。

しかし4時間で学ぶなら、とりあえず自分が持っているゲートから学んだ方が良いんじゃないかなあ、でもプロジェクターさんだから気になる人のゲートから学んだ方がいいかあ、そして5番ラインだから実用的な説明、使える説明をお伝えした方がいいよなあ……と、事前にあれこれ考えちゃいましたね。

……で、その勉強会について考えさせられたことが、もうすでにゲートやチャネルやセンターの実体験になっていたわけです。

今日の5/1直観エネルギー・プロジェクターさんは、パーソナリティの太陽(=人生の目的)が64番ゲート「混乱・完成の前」「過去の意味について考える」であり、それが金星の47番ゲート「実感・抑圧」「経験の意味を理解する」とつながり、64-47「抽象」「過去の人生経験の意味を解き明かす」チャネルになっていました。それによって思考プレッシャーを意味するヘッド・センターが定義されていましたし、さらに言えばパーソナリティの地球は63番ゲート「疑う・完成の後」「未来について論理的に考える」であり、そのエネルギーも64-47「抽象」に流れ込み、非常に強い思考プレッシャーを持つデザインになっていました。

そのエネルギーが僕に対して『市川さん、勉強会について考えてください。今までの過去のご経験から考えて、論理的に最適な答えをひとつ宜しくお願いします』という感じでしょうか。そのため、ヘッドセンターが未定義の僕はそのプレッシャーを受け取り『えーっと、ちょっと待ってよ……』と考えさせられたのでしょう。まあ、別に不快なプレッシャーではありませんでしたし、だからこそあれこれ必要な資料も用意できたので、それはそれで良かったのでしょう。

そして64番ゲート「混乱・完成の前」「過去の意味について考える」47番ゲート「実感・抑圧」「経験の意味を理解する」も、人間関係の第3クォーターに位置するゲートです。つまり人間関係的な過去の経験について考えるゲートであり、チャネルだということです。実際、今日の方も最近、ご自身に非常によく似たデザインの人と知り合ったと(同じ5/1エネルギー・プロジェクター、同じワイド・スプリット定義、同じ64-47「抽象」チャネル持ち、ただしお相手は感情権威)。それについて『なぜ私はこの人と出会ったのだろう?』『この出会いにはどういう意味があるのだろう?』とご自身でも考えていると。そしてなんとなく、それが正解かどうかはわからないけれど、自分の中でひとつの答えに落ち着いたと。まあ、それが「抽象」的な人生経験の答えなわけです。その人と出会った意味なんて、理屈(論理性)ではわかりませんし、ああかもしれない、こうかもしれないという、曖昧なものなのです。

今日の方も最初は、ゲート単体の意味を知りたかったようですが、実はゲートだけ切り取って説明するのって、ちょっと難しいんですよね。やはりそのゲートがどこの回路にあるのか、どのセンターにあるのか、反対側にはどういうゲートがあって、つながるとどのようなチャネルになるのか、そしてどのクォーターのゲートなのか、さらに個人的に分析するなら、その人のゲートにはどの星が入っているのか……と、いろいろな要素がありますし、それこそ入っている星が違えば、御本人の感じ方も違うわけです。

今日の方で言うなら、64番ゲート「混乱・完成の前」「過去の意味について考える」には太陽が入っていましたから、まさに自分自身のキャラクターとして強く意識するでしょう。しかしお相手の方は、そのゲートに火星が入っていました。火星は「未熟でありコントロール不能」ですから、恐らく同じ64番ゲート、64-47を持っていても、そちらの方は、過去の人間関係について考え過ぎてしまうのではないでしょうか。

まあ、ゲートにしろチャネルにしろ、そのようにあれこれ分析できますから、面白いと言えば面白いのですが、そう簡単に全部理解できるものでもありません。僕だってヒューマンデザイン入門13年目ですが、先日も英文講義録を訳していて『なるほど、そのゲートにはそんな意味もあったのか』と初めて知るような知識もありますから、もうキリが無いです(^_^;) しかし今日の方で言えば、5番ラインとして実用的な智慧をお伝えする役割ですから、とりあえず使える程度の知識や説明で、ゲートをお話しする必要も出てくるでしょう。今日もそのように、簡単に使える説明ばかりお話しましたし、来週も同じく、5番ライン的なお話になるかと思います。

ちなみに週明け、11月3日20:22からノード環境が切り替わり、まさにその思考プレッシャーである、64番ゲート「混乱・完成の前」「過去の意味について考える」63番ゲート「疑う・完成の後」「未来について論理的に考える」に移動します。11月3日から12月23日13:41までは、そのように「考えさせられる」環境に置かれたり、過去や未来について考え過ぎたり心配する人たちが現れたり、逆に、過去や未来について全然考えない人が現れたり、人間関係の意味や、誰かと出会った意味、誰かと別れた意味について考えさせられることになるでしょう。それについては、また後日……

 

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