連日、各地でクマが出没し、人が襲われたというニュースが続いております。うちの母親も先日、法事があったので実家の岩手県に帰省し、ついでに近所の八幡様にお参りに行ったそうですが、後から地元の人たちに『だめだよ一人で行っちゃ。あそこの八幡様にもクマが出たんだから』と言われたと。たしかに母方の実家は山の近くで、クマが出るという話も聞いたことはありましたが、集落にある神社まで来るなら危ないですねえ。
そういったクマ現象の原因についても、個体数が増えたからとか、山の食糧が減ったからとか、里山が整備されなくなったからとか、いろいろ言われております。
ヒューマンデザイン的には、2027年に向かうにつれて、人間と動物(哺乳類)との関係も変わっていくと言われています。今起きているクマ現象も、もしかしたらその一部なのかもしれません。

人間と哺乳類の関係は、19-49「総合体」チャネルによって表されています。19番ゲート「要求」は、家族や仲間にとって必要な物資、つまり食糧を求めるゲートです。一方、49番ゲート「原理・革命」は、部族の宗教的な儀式のために生け贄を殺すゲートです。その2つのゲートがつながると『家族が生きていくためには食糧が必要だ。動物の肉が必要だ。だから牛や豚を世話して、大きく育ったら殺して食べよう』というわけです。実際、自給自足的な生活をしていらっしゃるお客様が『ニワトリを絞めたり解体するのは、19-49持ちの夫と息子です』という話もされていましたね。
そしてこの19-49「総合体」チャネルは、部族性(顔見知りの家族や仲間内)のチャネルであり、部族とは「取引」が大事です。つまりここは、人間と動物の「取引」も意味しているのです。恐らく大昔、人間が最初に食糧として野生の牛や馬や豚を飼い始めた時、動物としても安全な囲いに守られたおかげで、肉食獣に食べられずに済んだわけです。だからその見返りとして、たまには飼われている誰かが人間に食べられることになる、というのが人間と動物の「取引」でした。
ある意味、今現在も、人間が山野を開発していく一方、野生動物を保護する動きもありますよね。19-49「総合体」チャネルには、食糧のためとは言え、動物を可愛がる性質もありますし、ペットを飼う楽しみもこのチャネルから来ているそうです。

しかし2027年に向かうにつれて、この19-49「総合体」チャネルが詰まり始め、つながらなくなると言われています。つまり、19番ゲート「要求」からの「食糧として動物が必要だ」とか「動物を飼わなければ」とか「肉を食べなければ」とか「動物を保護しなければ」とか「ペットを愛さなければ」という性質が薄れていくと。だからこそ菜食主義(ヴィーガニズム)が増えているとも言えます。
そして動物側からすれば『もう人間と取引する必要はない』『守ってもらう必要はないし、生活圏を切り離す必要もない』ということなのかもしれません。

また、今から400年前の、1615年から始まった人類の最盛期「計画のクロス」時代も終わります。それによって40-37「共同体」「みんなで力を合わせて役割分担」という力も消えていきます。それによって畜産業、食肉加工業が機能不全に陥れば、今のようにいつでもスーパーにお肉が並んでいるような状況も終わるかもしれません。また自然保護活動をしている組織も機能しなくなったり、多頭飼育が崩壊したり、動物との関係も壊れていくのでしょう。

他にも競馬、動物園や水族館、犬カフェ、猫カフェ……いろいろと身近には動物を用いたビジネスや産業、サービスもありますが、それもどうなるんですかね。僕も先日、多摩動物公園に行きましたし、動物は好きなんですが、自分に襲いかかってくるとしたら身を守ったり逃げなくちゃいけませんからねえ。

そしてヒューマンデザインの創始者ラーは、この「人間と動物の関係性の変化」について「Incarnation Crosses by Profile④」で『それはまるで2027年に鐘が鳴り、私の愛犬フィドが、朝食に私を食べてしまうという状況を想像するようなものです。これはなかなかの考えですね。私は、その時期に犬を飼っていないように気を付けるつもりです』と言っています。これ、ラーのブラックジョークなのか、本気で言っているのかわかりませんが、犬や猫などペットを飼っている皆さん、また仕事や趣味などで動物に関わっている皆さんは、そういった変化も観察してみてくださいね。
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