NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】クレジットカード、100人から5人に、乗り過ごし

Credit card in a jacket

5月6日夜の夢。僕は、クレジットカードで買い物をしようとしたが、古いカードだったので、交換する必要があった……という夢。夢の中の「クレジットカード」は、後でツケを払う必要があるものを手に入れること。でも期限が切れていたから、そういう買い物は出来ないと。今、その場で現金決済できるものだけ買えってことか。

5月8日夜の夢は、手帳に一言だけ『楽しいことを考えようとすればするほど自殺的に』と書いてあるけど、どんな夢だったか、まったく覚えていない。いやしかし意味深な言葉よね。ヒューマンデザインの創始者ラーも『楽しいことが正しいとは限らない(=不愉快なことでも、自分にとって正しいこともある)』と言い残しているし、僕はその言葉がすごく好きなんだけど、それと似たニュアンスを感じるメモだなあ。

bookstore

5月9日夜の夢。僕は、どこにあるとも知れない、秘密の本屋に来ていた。僕は、そこそこお金を持っていたので、買い過ぎないように注意しなくちゃと思ったが、意外にも欲しい本はまったく無かった。そのうち場面が切り替わり、ヒューマンデザイン活動者の会議が行われている部屋に入っていった。部屋に入った時は、100人ぐらいの人間がいたのに、ふと気がつくと、もう5人ぐらいしか残っていない。そのうち代表の人が『実はコンピュータソフトの更新に1億円ぐらいかかるんですよね。困ったなあ』と言った。

夢の中の「本」は、人生の目的。それに投資するお金はあるけれど、自分のエネルギーを注ぎ込みたいほどの目的は無いと。後半のヒューマンデザインの夢は、正夢になるかもですね。ちょうど今、認定登録者は100人ちょっといますが、コロナの影響で仕事にならなかったり、例のカードのゴタゴタ含めて、ごっそり減るかも。まあ、減ったら減ったで、こちらに仕事が回ってきて、また忙しくなるかも。

5月13日夜の夢。僕がトイレに入ると、便器が床に埋まっていて、フタが閉まっていた。そして床がとても汚い。僕は、床に水を流して汚れを洗い流そうとした。夢の中の「トイレ」は、過去の体験を浄化すること。僕の前にトイレに入った人は、それを浄化しきれていない。それが誰かは分からないけれど……

bound for Mitaka

5月14日夜の夢。僕は、以前勤めていた書店で勤務を終え、くたくたになっていた。自分の部屋に帰ると、行く当ての無い外国人が何人も泊まりに来ていた。僕は『そのうち、うちの奥さんも帰ってくるから』と言った。するとまたシーンが変わり、僕は、総武線の電車に乗っていた。ひとつ隣の市川駅まで行くはずが、車内でカードゲームで遊んでいるうちにもう市川駅に着いてしまった。あわてて下車しようとしたが、カードを束ねようとするうちに扉が閉まった。まあ、次の小岩駅でUターンすればいいやと思い、窓の外を見ると、やけに赤い岩肌の山が見えた。

またしても「書店=本」=人生の目的。でも疲れている。まあ、体力が無いなりに頑張ってます。「外国人」は、自分の中の未知の側面。「電車」は、組織内の仕事の進路。「ゲーム」に夢中になると、それを乗り過ごしてしまう。「遠くに見える山」は、新たな経験や学びが待っているということ。「赤」はエネルギー。とりあえず、しばらくゲームで遊ぶのは無しかな。実際、遊んでもいないけど、いつどのタイミングで下車すれば良いのかは、よく分からないですね……

【夢日記】死を告げる電話、客船、青い鳥、揚陸艦

iphone!

4月23日夜の夢。電話がかかってきて、出てみると、大学時代の同級生S君からだった。彼は『Hが死んだってよ』と言う。僕の人生で、Hという知り合いは、小学校時代の同級生しかいないし、その人と大学時代のS君が知り合いのはずもない。それでも『えっ、コロナで?』と聞き返すと、そうだと言う。27日がお通夜だそうで、場所は清瀬市の方らしい。しかし緊急事態宣言下で、都心は通れなくなっている。僕は『だったら武蔵野線で行くよ』と告げて……目が覚めた。

夢の中の「電話」は、導きからの伝言であり、重要なメッセージ。うーん、もしかすると、本当に身近な知り合いがコロナで死ぬのかも。そういや今日は27日だけど……

Cruise ship

4月24日夜の夢。僕は、大型客船で北海道の港に着いた。船を下りると、僕はなぜか匍匐前進で進み、そのうち目の前に襖が表れた。その襖を開いてみると、その先には地下への入口があり……という夢。

夢の中の「大きな船旅」は、人生の感情の波を旅すること。その旅が終わって表れた「襖=戸」は、自分を見つけるチャンス。「地下」は、無意識への入口。何かひとつの旅が終わって、自分の潜在意識に気づくチャンス……だったら良いですねえ。

Blue Crowned Pigeon

4月25日夜の夢。僕は、新幹線で京都に行くため、駅のホームにやって来た。出発時間は、05:11。まだだいぶ時間があるし、次の新幹線に乗れば良いはず……と思っていたら、駅のホームを、ダチョウよりも大きな、見たこともない青い鳥が、のっしのっしと歩いている。うわあ、なんだこの鳥はと思っていると、他にも何羽か、駅の雑踏に紛れて、青い鳥があちこちにいた。

夢の中の「駅」は、仕事上のチャンスを見つける場所。「新幹線=列車」は、組織内での仕事上の進路。「鳥」は、精神的な自由さ。「青」も、精神性。とは言え、単純に「青い鳥」=幸せのシンボルととらえても良いような。いや、そう思いたい(^_^;) それから「5:11」は、なんとなく5月11日のことかなと思ったり。そのあたりで何かあるかも。あ、5月11日から土星逆行だ。しかも僕自身の太陽星座の水瓶座で。

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4月26日夜の夢。僕は、アメリカ軍かどこかの大型揚陸艦に乗っていた。そこに、敵国のフロッグメンが、海中を潜って船内に侵入し、銃撃戦が始まった。でも僕は、それをただ傍観しているだけだった。

これもある意味「大きな船旅」=人生の感情の旅だとすれば、そのどこかで、銃撃戦のようなトラブルが起きている。でも僕はそれに参加しておらず、ただ観察しているだけ、ってことですかね。まあ、それもなんとなく身に覚えが。

とにかく4日連続、印象的な夢を見ているので、ここから先、何かしらの変化なり事件がありそうですね……

【夢日記】王様と女王様、ざらついた舌、猫と洪水

Said the King: "Be my Queen"

4月17日夜の夢。僕は、王様という設定で、どこかの国の女王様と会っていた。お互い『今年こそ、お昼ゴハンを一緒にいかがですか』と、庶民的な誘いをしていた。

夢の中の「王様」は、豊富な知識、自己責任、自分の能力を賢く使うこと。いやでも、ここはやはり「王様」=マニフェスターのような気がする。誰かマニフェスター同士で食事にでも行くのだろうか。そして夢の中の「食事」は、心身や魂のための栄養を摂ること。「今年こそ」ってことは、前々からの知り合いなのかな。

4月18日夜の夢。僕は、洋服を買いに、どこかのショッピングモールに来ていた。すると若い男性店員が『以前、あなたがオススメしてくれた✕✕を、うちのお客様が使ってみたら、とても喜んでいましたよ』と言う。夢の中の「洋服」は、その人の役割。たしかにヒューマンデザインのリーディングも、ある意味、その人の役割を分析するものだから、それで喜ばれることはあるかも。 

(1)「トラブルメイカー」

(1)「トラブルメイカー」

  • メディア: Prime Video
 

4月19日夜の夢。僕は、どこかの出版社で、宍戸カフカさん似の女性と打ち合わせを始めた。彼女は、ぺろっと舌を出したが、その舌が妙にざらついて見えた。夢の中の「舌」は、意志を伝える能力。でも、それがなめらかではない女性ということか。

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4月20日夜の夢。僕は、金沢に来ていて、これから新幹線で東京に戻るところだった。新幹線の出発までは、まだ1時間以上あったので、友人のK君と、駅の中をブラブラ散歩することにした。そして、そういやホテルに猫を置いてきたことを思い出した。そしてその猫にエサをやっただろうか、と急に心配になった。そのうち、駅の大型モニターに、東京の多摩地区で大洪水が起きたというニュースが映っていた。上空からの映像では、その地域一帯が茶色い泥水に浸かっていた。

夢の中の「新幹線=列車」は、組織内での仕事上の進路。そして先日に続いて、また東京に戻る夢。「ホテル」は、成長のための大きな可能性。「猫」は、自分の女性的側面。そこに栄養をやったのかどうか。「洪水」は、感情に押し流されること。でもそれは、僕自身ではなく、テレビの向こうの誰か……

……という感じで、また夢を頻繁に見る時期がやって来たようです。それが実際、何を意味しているのかは、要経過観察と。

【夢日記】横断歩道、鹿児島からUターン

Crosswalk

3月末以降の夢記録。しかし枕元に書き残したメモを見返しても、どんな夢だったか思いだせないものが多い。「28日までって言ってたぞ」「自分の役目に不満はありません」「なんでお相撲さんと離婚したの」「面接官、4人中3人はいらない」「次のテストは剣道」……これ全部、夢のメモなのだが、その前後が全然覚えていなくて、どんな夢状況でそのセリフを言ったかも定かではない。

そんな中、比較的覚えていたのが、4月10日夜の夢。僕は、見知らぬ女性と、都心を歩いていた。そのうち、浅草の方に向かいそうになったが、そちらに行くのは止めて、狭いU字型の空き地に近づいた。僕はその場所を見て『昔、この土地を借りようとしたら、騙されちゃったんだよね』とつぶやいた。そのうち、僕たちは横断歩道を渡り始めたが、女性は携帯電話で誰かと話し始め……というあたりで目が覚めた。

夢の中の「歩く」は、人生の道を進むこと。「土地」は、基盤。何からの場所で騙された経験。「横断歩道を渡る」は、やはり人生の道を、青信号に沿って進むこと。「電話をかける」は、助けを求めること。重要なメッセージ。誰か助けを求めている女性がいるのか、それとも僕自身の女性性が助けを求めているのか。

N700

4月12日夜の夢。僕は、東京から快速電車に乗り、いくつか駅をすっ飛ばして、鹿児島に着いた(ちなみに鹿児島には行ったことが無いです)。さらにそこからバスに乗り、田園風景のがたがた道を揺られながら『この道を通るのは3回目だよ』と思っていた。最終的に、鹿児島からは新幹線で東京に戻ることになったが、そこでも見知らぬ女性と、夫婦連れが近くの席にいた。

夢の中の「電車」は、組織内の仕事の進路。「バス」は、自分の潜在能力。「鹿児島」は僕にとって、行ったことが無い、遠い土地かなあ。最初は組織内を進みながらも、いったん遠い所まで離れて自分の潜在能力を養い、また急スピードで(新幹線で)組織に戻るということでしょうか。組織へのUターン。あれっ、そういやさっきの夢も「U」字型の土地だったなあ……

【夢日記】新幹線の旅、時限爆弾、地震

Shinkansen

3月に入ってからの夢をまとめて記録。

3月9日夜の夢。僕は、新幹線に乗って旅をしていた。途中下車して、街をぶらつき、また駅に戻って、待っていた新幹線に乗るという「銀河鉄道999」みたいな旅だった。どこかの街を歩いていると、夕空を旅客機が飛んでいるのが見えた。ところがその旅客機から、タイヤが外れて、地上に落下していく。地面に落下した瞬間、爆発が起こったが、かなり遠方だったので、僕に被害は無かった。

夢の中の「列車」は、組織内での仕事上の進路を意味するそうです。「新幹線」なら、かなり早く進路を進めそうですね。とは言え、途中下車してのんびりする余裕もあり。「飛行機」は、精神的な高みに上がること。しかし「タイヤ」を失ったということは、地に足が着いてない。グラウンディングが出来ていない。「旅客機」ってことは、相当数の人間がそのような状態にある。僕はそれを地上=グラウンディングされた状態で眺めている……のかもしれません。浮ついた人たち、結構多そうだしなあ。 

Explosion!

3月17日夜の夢。僕の目の前で、大金を巡って争いが起き、一方が時限爆弾で相手を吹っ飛ばそうとした。僕はあわてて、その時限爆弾を手にして建物から出て、どこかで安全に処理しようと川沿いの道を走った。近くに小学校があったので、ここで爆発させたらまずいと思い、さらに走り、川岸の土の中に埋めようとしたところで目が覚めた。

夢の中の「爆弾」は、良くも悪くも破壊的な力。

3月24日夜の夢。僕が、ビルの上層階にいると、ゆら~りとした地震が起きた。地震は次第に大きくなり、遂にビルが傾き始め、床がガラガラと抜け落ちていく。僕も、ああもうだめだ~と思ったが、壁に張り付き、なんとか無事だった。

夢の中の「地震」は、日常生活の変化を表すそうです。「床」は、人生の基盤なので、それが崩落するんでしょうね。でも僕自身は、なんとかなる。うん、なんとかなって欲しいですねえ。

【夢日記】経営悪化と廃業した書店

WHSmith now has a bookshop

2020年2月の夢をまとめて記録(といっても、あまり夢は見なかった)。

まず2月1日の夢。僕は、20代の頃勤めていた書店の会議に出席していた。僕は(現実ではすでに亡くなられている)K店長に向かって『会社全体としては、経費削減しないと、どうしようもありませんよ。どれに幾らお金がかかっているか、誰も分かってないじゃないですか』と不満を言っていた。

夢の中の「本」は人生の目的。目的に対する経費意識ってことですかね。

2月20日夜の夢。僕は朝、自宅でテレビを見ていた。ふと時計を見ると、もう仕事(学校で何かを教える)が始まる5分前だった。やばい、急がなくちゃと思いつつ、家を出たものの、途中に古本屋さんがあったので寄ろうとしたが、すでに廃業した後だった。ようやく学校の近くまで来てみると、携帯に電話がかかってきた。たぶん仕事関係の人だろうと思い『あと5分で着きます』と言ったが、実はそんなに急がなくても良いんじゃないかと思ったあたりで目が覚めた。

夢の中の「時計」はタイミング。ぎりぎりのような、まだ間に合うような微妙な時期。「廃業した古本屋」は、もう意味の無くなった古い人生の目的、ですかね。そこに寄る必要はないし、寄ることもできないと。「電話」は、導きからの伝言。または助けを求める声。さて、どちらなのか。「学校」は、学びの場。

どちらも「本」+「経営悪化・廃業」=人生の目的が良くない方向に傾いている、という感じですね。まあ、組織的には、実際そんな話も聞こえてきております。そこで個人としてどう生き残るか、または組織を助けるのか、見放すのか。そのあたりは、3月4月にならないと、見えてこないかもしれませんね。

【夢日記】螺旋階段と教室の女性、大坂夏の陣

Spiral Staircase :: Berlin Germany

1月14日夜の夢。僕は、暗くて狭い螺旋階段を上がって、図書室のような部屋にたどり着いた。室内には、本棚がずらっと並び、男性が数人、研究だか勉強をしている。ふとふり向くと、背後に見知らぬ女性もついて来ていた。僕は『ソロ活動のつもりだったのになあ』と思ったあたりで目が覚めた。夢の中の「階段を上がる」は、正しい方向へ進むこと。「図書室」は、そのまんま研究。一人で研究しようと思ったら、予期せぬ相棒(女性?)が現れるということでしょうか。

1月20日夜の夢。僕は、どこかの教室で一人、本を読んでいた。やがて教室から出ようとすると、廊下に見知らぬ女性が立っていた。その女性が『今日会えるとは思わなかった』と言った途端、僕の胸のあたりに、ぐぐっと見えない力が押し込まれるのを感じ、はっと目を覚ました。夢の中の「教室」は、人生の学びの場。「本」は、人生の目的。「女性」は、自分の中の感情。自分の本当の感情や気持ちに出会うということですかね。

1月21日夜の夢。僕の前に、日本語に翻訳されたヒューマンデザインのテキストが並んでいた。本当は、自分でも訳すつもりだったけれど、時間が無くて翻訳できなかったものばかり。でもそれは、誰か別の、外注業者さんによって訳され、製本されていた。なんだ、自分で翻訳する必要はなかったなあと安心した。これは、本当にそうかも。なにも自分で全部訳す必要は無いかも。それこそ外注するとか。

Osaka Castle

1月29日夜の夢。僕は、大坂夏の陣の、大阪城内にいた。すでに落城寸前なのか、これから真田幸村隊が出撃するらしく、武将たちが馬に乗ろうとしている。しかしその馬は、どれもポニーのように小さかった(実際小さかったらしい)。城内に入ると、パニックになって騒ぎ立てる豊臣方の家臣がいたので、僕は思わず『政治能力の無い奴は黙ってろ!』と一喝した。そのうち階段を下りていくと、途中で死にかけた家臣が倒れている。階下の広間では、最期を覚悟した家臣たちが集まり、じっと押し黙っているのが見え……目が覚めた。夢の中の「城」は、夢の実現。しかし「階段を下りる」は、間違った方向に行くことなので、間違った夢に突き進んだ人たちは、今や落城寸前。みな死を覚悟したり、パニックに陥っている、ということですかね。「馬」は、自由や能力を意味するので、この「城」や夢に自由は無いし、能力を発揮する機会も無いと。まあ、滅びるべきものは、滅びるしかないということで……