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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】王様と女王様、ざらついた舌、猫と洪水

Said the King: "Be my Queen"

4月17日夜の夢。僕は、王様という設定で、どこかの国の女王様と会っていた。お互い『今年こそ、お昼ゴハンを一緒にいかがですか』と、庶民的な誘いをしていた。

夢の中の「王様」は、豊富な知識、自己責任、自分の能力を賢く使うこと。いやでも、ここはやはり「王様」=マニフェスターのような気がする。誰かマニフェスター同士で食事にでも行くのだろうか。そして夢の中の「食事」は、心身や魂のための栄養を摂ること。「今年こそ」ってことは、前々からの知り合いなのかな。

4月18日夜の夢。僕は、洋服を買いに、どこかのショッピングモールに来ていた。すると若い男性店員が『以前、あなたがオススメしてくれた✕✕を、うちのお客様が使ってみたら、とても喜んでいましたよ』と言う。夢の中の「洋服」は、その人の役割。たしかにヒューマンデザインのリーディングも、ある意味、その人の役割を分析するものだから、それで喜ばれることはあるかも。 

(1)「トラブルメイカー」

(1)「トラブルメイカー」

  • メディア: Prime Video
 

4月19日夜の夢。僕は、どこかの出版社で、宍戸カフカさん似の女性と打ち合わせを始めた。彼女は、ぺろっと舌を出したが、その舌が妙にざらついて見えた。夢の中の「舌」は、意志を伝える能力。でも、それがなめらかではない女性ということか。

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4月20日夜の夢。僕は、金沢に来ていて、これから新幹線で東京に戻るところだった。新幹線の出発までは、まだ1時間以上あったので、友人のK君と、駅の中をブラブラ散歩することにした。そして、そういやホテルに猫を置いてきたことを思い出した。そしてその猫にエサをやっただろうか、と急に心配になった。そのうち、駅の大型モニターに、東京の多摩地区で大洪水が起きたというニュースが映っていた。上空からの映像では、その地域一帯が茶色い泥水に浸かっていた。

夢の中の「新幹線=列車」は、組織内での仕事上の進路。そして先日に続いて、また東京に戻る夢。「ホテル」は、成長のための大きな可能性。「猫」は、自分の女性的側面。そこに栄養をやったのかどうか。「洪水」は、感情に押し流されること。でもそれは、僕自身ではなく、テレビの向こうの誰か……

……という感じで、また夢を頻繁に見る時期がやって来たようです。それが実際、何を意味しているのかは、要経過観察と。