NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】朝日、市電、泥沼、神社に逃げ込む

Hotel

6月22日夜の夢。僕は、知り合いの人たちと一緒に、どこかのホテルに来ていた。部屋に入ると、窓の外は真っ暗だったが、誰かが『そろそろ日の出です』と言うので、屋上へ出てみた。たしかに屋上に行くと、太陽が昇っていて、そんな早い時間だと言うのに、ずいぶん沢山の人が来ていた。夢の中の「ホテル」は、成長のための可能性を意味するそうです。「窓」は、状況を超越して見る力。でも窓の向こうが真っ暗ということは、状況はまだ見えない。「朝日=太陽」は、自分の内に宿る光。屋上に出ればそれが見えてくるということでしょうか。で、屋上ってどこよ?

Tram

6月25日夜の夢。僕は、市電が通っている、どこかの街にいた。しかしその市電はもう古く、廃止の危機にあるものの、存続させようとする人たちもいた。その人たちは、古いレールを地面から引き剥がし、また新たなレールを敷設する作業を行っていた。「市電」も一種の「列車」だとすれば、組織内の仕事上の進路を意味します。でも「市電」だから、あくまでローカルな組織ですかね。その組織は、すでに廃れているので、方向性を変える必要があるってことか。ですよねえ(納得)。

6月27日夜の夢。僕は、戦場にいて、ぬかるみにハマった仲間を助けていた。夢の中の「戦争」は、エゴ同士のぶつかり合い。「泥沼」は、悪習慣にまみれること。そういった人たちを助けるのか。うん、どんどん予知夢ってぽくなってきたなあ。

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6月28日夜の夢。僕は、新幹線の一番前の席に乗った。すると、どこかの駅で新幹線が停まり、僕は列車から下りて、誰かに捕まっている女性を助け出した。その女性と一緒に神社に逃げ込むと、後から修験者のような追っ手と、その中心にいる巫女のシルエットが闇に浮かび上がった。僕は、あわてて神社の門を閉めたが、その門には錠前が無かった。ええい、仕方ない、こうなれば迎え撃つまでよ、と覚悟して振り返ると、神社の本殿の周囲には、味方の戦士たちが何人も揃っていた。夢の中の「新幹線」は、やはり「列車」だとすれば、仕事上の進路。「神社=神聖な場所」は、魂そのもの。「錠」は、孤立や心に鍵をかけること。それをする必要は無い。仲間が守ってくれるから……という意味かな。しかし助ける夢、多いなあ。いったい誰を助けるんだか……

【夢日記】雪の京都、嵐の大阪

A Snowy Day

夢ノートがだいぶ溜まっていたので、まとめて記録。

まず5月30日夜の夢。僕は、京都にヒューマンデザインを教えに行くという夢設定だった。講義が終わり、受講者さんたちと料亭で食事をすることになったが、外は雪で、料亭に向かう大きな石段はカチカチに凍っていた。僕はその石段をひとつずつ、ロッククライミングでもするように上っていった。夢の中の「階段」は、人生の方向性を意味するそうです。「上に上がる」なら、正しい方向に進んでいる。「氷」は、感情が凍り付いていること。それを少しずつ溶かしながら進んでいるってことですかね。

6月4日夜の夢。僕は、スパイという夢設定で、敵の基地に忍び込んでいた。するとそこには、沢山の蟹がうじゃうじゃいた。夢の中の「スパイ」は、自分の成長より、他人がどう生きているかに関心を持っている人。「蟹」は、脇道へ逸れたり、感情的に気難しい人。まあ、そういう人が大勢いるってことですね。それは納得。

6月9日夜の夢。僕は、ビールをぐっと飲んでいた。ところがそのビールは、お茶やコーヒーのように熱かった。夢の中の「ビール=アルコール」は、心のリラックスさや、感情を出すこと、意識やものごとの変化を表すそうです。

6月13日夜の夢。僕が、どこかの部屋にいると、知り合いの女性Yさんがやって来て、隣の部屋を覗き始めた。何をしているのかと聞くと『(僕に)相手がいないかどうか、確かめに来た』と言う。向こうの部屋には誰もいなかったようだが、実際、僕にはまだ「相手」がいないということなのでしょう。

osaka in the rain

6月17日夜の夢。僕は、仕事で大阪に来たという夢設定だった。外は台風で、僕はホテルの部屋に居たが、携帯の充電コードを持ってくるのを忘れてしまった。どこかになかったかなとポケットを探ると、何かの鍵が見つかった。夢の中の「嵐」は、感情的などしゃ降り状態。でも僕は安全なところにいる。大阪が感情的に荒れているってことかな。「鍵」は、真実に通じる扉。

6月19日夜に見たのは、その続きのような夢だった。僕は、台風の後始末をしたり、倒れた人たちのお世話をしていた。そのうち、知り合いのIさんが来て、2人で喫茶店に入り、僕は『アンチョビおかわり』と言った。まあ多分、感情的なもめごとの後始末ってことですよね。やれやれ、面倒だけど、やらなきゃならん時はやりますけどね。

そして京都、大阪という関西モチーフが続けて出ているのも興味深いところです。いずれまた、何かの機会で行くとは思いますが、果たして……

【夢日記】クレジットカード、100人から5人に、乗り過ごし

Credit card in a jacket

5月6日夜の夢。僕は、クレジットカードで買い物をしようとしたが、古いカードだったので、交換する必要があった……という夢。夢の中の「クレジットカード」は、後でツケを払う必要があるものを手に入れること。でも期限が切れていたから、そういう買い物は出来ないと。今、その場で現金決済できるものだけ買えってことか。

5月8日夜の夢は、手帳に一言だけ『楽しいことを考えようとすればするほど自殺的に』と書いてあるけど、どんな夢だったか、まったく覚えていない。いやしかし意味深な言葉よね。ヒューマンデザインの創始者ラーも『楽しいことが正しいとは限らない(=不愉快なことでも、自分にとって正しいこともある)』と言い残しているし、僕はその言葉がすごく好きなんだけど、それと似たニュアンスを感じるメモだなあ。

bookstore

5月9日夜の夢。僕は、どこにあるとも知れない、秘密の本屋に来ていた。僕は、そこそこお金を持っていたので、買い過ぎないように注意しなくちゃと思ったが、意外にも欲しい本はまったく無かった。そのうち場面が切り替わり、ヒューマンデザイン活動者の会議が行われている部屋に入っていった。部屋に入った時は、100人ぐらいの人間がいたのに、ふと気がつくと、もう5人ぐらいしか残っていない。そのうち代表の人が『実はコンピュータソフトの更新に1億円ぐらいかかるんですよね。困ったなあ』と言った。

夢の中の「本」は、人生の目的。それに投資するお金はあるけれど、自分のエネルギーを注ぎ込みたいほどの目的は無いと。後半のヒューマンデザインの夢は、正夢になるかもですね。ちょうど今、認定登録者は100人ちょっといますが、コロナの影響で仕事にならなかったり、例のカードのゴタゴタ含めて、ごっそり減るかも。まあ、減ったら減ったで、こちらに仕事が回ってきて、また忙しくなるかも。

5月13日夜の夢。僕がトイレに入ると、便器が床に埋まっていて、フタが閉まっていた。そして床がとても汚い。僕は、床に水を流して汚れを洗い流そうとした。夢の中の「トイレ」は、過去の体験を浄化すること。僕の前にトイレに入った人は、それを浄化しきれていない。それが誰かは分からないけれど……

bound for Mitaka

5月14日夜の夢。僕は、以前勤めていた書店で勤務を終え、くたくたになっていた。自分の部屋に帰ると、行く当ての無い外国人が何人も泊まりに来ていた。僕は『そのうち、うちの奥さんも帰ってくるから』と言った。するとまたシーンが変わり、僕は、総武線の電車に乗っていた。ひとつ隣の市川駅まで行くはずが、車内でカードゲームで遊んでいるうちにもう市川駅に着いてしまった。あわてて下車しようとしたが、カードを束ねようとするうちに扉が閉まった。まあ、次の小岩駅でUターンすればいいやと思い、窓の外を見ると、やけに赤い岩肌の山が見えた。

またしても「書店=本」=人生の目的。でも疲れている。まあ、体力が無いなりに頑張ってます。「外国人」は、自分の中の未知の側面。「電車」は、組織内の仕事の進路。「ゲーム」に夢中になると、それを乗り過ごしてしまう。「遠くに見える山」は、新たな経験や学びが待っているということ。「赤」はエネルギー。とりあえず、しばらくゲームで遊ぶのは無しかな。実際、遊んでもいないけど、いつどのタイミングで下車すれば良いのかは、よく分からないですね……

【夢日記】死を告げる電話、客船、青い鳥、揚陸艦

iphone!

4月23日夜の夢。電話がかかってきて、出てみると、大学時代の同級生S君からだった。彼は『Hが死んだってよ』と言う。僕の人生で、Hという知り合いは、小学校時代の同級生しかいないし、その人と大学時代のS君が知り合いのはずもない。それでも『えっ、コロナで?』と聞き返すと、そうだと言う。27日がお通夜だそうで、場所は清瀬市の方らしい。しかし緊急事態宣言下で、都心は通れなくなっている。僕は『だったら武蔵野線で行くよ』と告げて……目が覚めた。

夢の中の「電話」は、導きからの伝言であり、重要なメッセージ。うーん、もしかすると、本当に身近な知り合いがコロナで死ぬのかも。そういや今日は27日だけど……

Cruise ship

4月24日夜の夢。僕は、大型客船で北海道の港に着いた。船を下りると、僕はなぜか匍匐前進で進み、そのうち目の前に襖が表れた。その襖を開いてみると、その先には地下への入口があり……という夢。

夢の中の「大きな船旅」は、人生の感情の波を旅すること。その旅が終わって表れた「襖=戸」は、自分を見つけるチャンス。「地下」は、無意識への入口。何かひとつの旅が終わって、自分の潜在意識に気づくチャンス……だったら良いですねえ。

Blue Crowned Pigeon

4月25日夜の夢。僕は、新幹線で京都に行くため、駅のホームにやって来た。出発時間は、05:11。まだだいぶ時間があるし、次の新幹線に乗れば良いはず……と思っていたら、駅のホームを、ダチョウよりも大きな、見たこともない青い鳥が、のっしのっしと歩いている。うわあ、なんだこの鳥はと思っていると、他にも何羽か、駅の雑踏に紛れて、青い鳥があちこちにいた。

夢の中の「駅」は、仕事上のチャンスを見つける場所。「新幹線=列車」は、組織内での仕事上の進路。「鳥」は、精神的な自由さ。「青」も、精神性。とは言え、単純に「青い鳥」=幸せのシンボルととらえても良いような。いや、そう思いたい(^_^;) それから「5:11」は、なんとなく5月11日のことかなと思ったり。そのあたりで何かあるかも。あ、5月11日から土星逆行だ。しかも僕自身の太陽星座の水瓶座で。

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4月26日夜の夢。僕は、アメリカ軍かどこかの大型揚陸艦に乗っていた。そこに、敵国のフロッグメンが、海中を潜って船内に侵入し、銃撃戦が始まった。でも僕は、それをただ傍観しているだけだった。

これもある意味「大きな船旅」=人生の感情の旅だとすれば、そのどこかで、銃撃戦のようなトラブルが起きている。でも僕はそれに参加しておらず、ただ観察しているだけ、ってことですかね。まあ、それもなんとなく身に覚えが。

とにかく4日連続、印象的な夢を見ているので、ここから先、何かしらの変化なり事件がありそうですね……

【夢日記】王様と女王様、ざらついた舌、猫と洪水

Said the King: "Be my Queen"

4月17日夜の夢。僕は、王様という設定で、どこかの国の女王様と会っていた。お互い『今年こそ、お昼ゴハンを一緒にいかがですか』と、庶民的な誘いをしていた。

夢の中の「王様」は、豊富な知識、自己責任、自分の能力を賢く使うこと。いやでも、ここはやはり「王様」=マニフェスターのような気がする。誰かマニフェスター同士で食事にでも行くのだろうか。そして夢の中の「食事」は、心身や魂のための栄養を摂ること。「今年こそ」ってことは、前々からの知り合いなのかな。

4月18日夜の夢。僕は、洋服を買いに、どこかのショッピングモールに来ていた。すると若い男性店員が『以前、あなたがオススメしてくれた✕✕を、うちのお客様が使ってみたら、とても喜んでいましたよ』と言う。夢の中の「洋服」は、その人の役割。たしかにヒューマンデザインのリーディングも、ある意味、その人の役割を分析するものだから、それで喜ばれることはあるかも。 

(1)「トラブルメイカー」

(1)「トラブルメイカー」

  • メディア: Prime Video
 

4月19日夜の夢。僕は、どこかの出版社で、宍戸カフカさん似の女性と打ち合わせを始めた。彼女は、ぺろっと舌を出したが、その舌が妙にざらついて見えた。夢の中の「舌」は、意志を伝える能力。でも、それがなめらかではない女性ということか。

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4月20日夜の夢。僕は、金沢に来ていて、これから新幹線で東京に戻るところだった。新幹線の出発までは、まだ1時間以上あったので、友人のK君と、駅の中をブラブラ散歩することにした。そして、そういやホテルに猫を置いてきたことを思い出した。そしてその猫にエサをやっただろうか、と急に心配になった。そのうち、駅の大型モニターに、東京の多摩地区で大洪水が起きたというニュースが映っていた。上空からの映像では、その地域一帯が茶色い泥水に浸かっていた。

夢の中の「新幹線=列車」は、組織内での仕事上の進路。そして先日に続いて、また東京に戻る夢。「ホテル」は、成長のための大きな可能性。「猫」は、自分の女性的側面。そこに栄養をやったのかどうか。「洪水」は、感情に押し流されること。でもそれは、僕自身ではなく、テレビの向こうの誰か……

……という感じで、また夢を頻繁に見る時期がやって来たようです。それが実際、何を意味しているのかは、要経過観察と。

【夢日記】横断歩道、鹿児島からUターン

Crosswalk

3月末以降の夢記録。しかし枕元に書き残したメモを見返しても、どんな夢だったか思いだせないものが多い。「28日までって言ってたぞ」「自分の役目に不満はありません」「なんでお相撲さんと離婚したの」「面接官、4人中3人はいらない」「次のテストは剣道」……これ全部、夢のメモなのだが、その前後が全然覚えていなくて、どんな夢状況でそのセリフを言ったかも定かではない。

そんな中、比較的覚えていたのが、4月10日夜の夢。僕は、見知らぬ女性と、都心を歩いていた。そのうち、浅草の方に向かいそうになったが、そちらに行くのは止めて、狭いU字型の空き地に近づいた。僕はその場所を見て『昔、この土地を借りようとしたら、騙されちゃったんだよね』とつぶやいた。そのうち、僕たちは横断歩道を渡り始めたが、女性は携帯電話で誰かと話し始め……というあたりで目が覚めた。

夢の中の「歩く」は、人生の道を進むこと。「土地」は、基盤。何からの場所で騙された経験。「横断歩道を渡る」は、やはり人生の道を、青信号に沿って進むこと。「電話をかける」は、助けを求めること。重要なメッセージ。誰か助けを求めている女性がいるのか、それとも僕自身の女性性が助けを求めているのか。

N700

4月12日夜の夢。僕は、東京から快速電車に乗り、いくつか駅をすっ飛ばして、鹿児島に着いた(ちなみに鹿児島には行ったことが無いです)。さらにそこからバスに乗り、田園風景のがたがた道を揺られながら『この道を通るのは3回目だよ』と思っていた。最終的に、鹿児島からは新幹線で東京に戻ることになったが、そこでも見知らぬ女性と、夫婦連れが近くの席にいた。

夢の中の「電車」は、組織内の仕事の進路。「バス」は、自分の潜在能力。「鹿児島」は僕にとって、行ったことが無い、遠い土地かなあ。最初は組織内を進みながらも、いったん遠い所まで離れて自分の潜在能力を養い、また急スピードで(新幹線で)組織に戻るということでしょうか。組織へのUターン。あれっ、そういやさっきの夢も「U」字型の土地だったなあ……

【夢日記】新幹線の旅、時限爆弾、地震

Shinkansen

3月に入ってからの夢をまとめて記録。

3月9日夜の夢。僕は、新幹線に乗って旅をしていた。途中下車して、街をぶらつき、また駅に戻って、待っていた新幹線に乗るという「銀河鉄道999」みたいな旅だった。どこかの街を歩いていると、夕空を旅客機が飛んでいるのが見えた。ところがその旅客機から、タイヤが外れて、地上に落下していく。地面に落下した瞬間、爆発が起こったが、かなり遠方だったので、僕に被害は無かった。

夢の中の「列車」は、組織内での仕事上の進路を意味するそうです。「新幹線」なら、かなり早く進路を進めそうですね。とは言え、途中下車してのんびりする余裕もあり。「飛行機」は、精神的な高みに上がること。しかし「タイヤ」を失ったということは、地に足が着いてない。グラウンディングが出来ていない。「旅客機」ってことは、相当数の人間がそのような状態にある。僕はそれを地上=グラウンディングされた状態で眺めている……のかもしれません。浮ついた人たち、結構多そうだしなあ。 

Explosion!

3月17日夜の夢。僕の目の前で、大金を巡って争いが起き、一方が時限爆弾で相手を吹っ飛ばそうとした。僕はあわてて、その時限爆弾を手にして建物から出て、どこかで安全に処理しようと川沿いの道を走った。近くに小学校があったので、ここで爆発させたらまずいと思い、さらに走り、川岸の土の中に埋めようとしたところで目が覚めた。

夢の中の「爆弾」は、良くも悪くも破壊的な力。

3月24日夜の夢。僕が、ビルの上層階にいると、ゆら~りとした地震が起きた。地震は次第に大きくなり、遂にビルが傾き始め、床がガラガラと抜け落ちていく。僕も、ああもうだめだ~と思ったが、壁に張り付き、なんとか無事だった。

夢の中の「地震」は、日常生活の変化を表すそうです。「床」は、人生の基盤なので、それが崩落するんでしょうね。でも僕自身は、なんとかなる。うん、なんとかなって欲しいですねえ。