昨夜は、断続的に夢三本立て。どれも断片的にしか覚えてないけれど、三本立ては珍しいので記録しておきましょう。
最初の夢。僕は何かのカウンセリングを受けていて、カウンセラーが『市川さんって、やりたいことと、やりたくないことの熱量が全然違いますね』と言う。で、ちらっと心理学者ミルトン・エリクソンの本が脳裏を横切り、03:53に目が醒めた。たしかに昨日、八重洲ブックセンターでエリクソンの本を立ち読みしたけど、これはあれか、また『読みなさい』系のメッセージか?
ミルトン・エリクソンの二月の男-彼女は,なぜ水を怖がるようになったのか
- 作者: ミルトン・H・エリクソン,アーネスト・ローレンス・ロッシ,横井勝美
- 出版社/メーカー: 金剛出版
- 発売日: 2013/03/08
- メディア: 単行本
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次は、書店員時代の夢。僕が仕事を終わって帰ろうとすると、店内にお客さんが倒れている。口からは吐瀉物がこぼれていたので、僕は救護室から担架を持ってくるよう後輩に指示しつつ、お客さんに『大丈夫ですか?』と声をかけ……06:08に目が醒めた。
そして次も、また何かのカウンセリングらしく、サングラスをかけた男性から、僕の分析を聞くと云う夢。男性は『君はひとつの能力に長けているが、周囲からイタい人と思われ……』と、それなりに合っているような、でもちょっとムカつく分析を受け、さらに『ひとつの能力を固定化するのが大事なんだよ』とワケの判らぬことも言われ、08:34に目が醒めた。うん、なんだこれ。
昨夜の夢がカウンセリングだったどうかも不明ですが、ミルトン・エリクソン含めた「心理学者」は、自分自身の賢明で理解力のある部分、だそうで、一本目と三本目の夢は、自己分析だったのかもしれません。ただ、三本目の男性がかけていた「サングラス」は、ものごとを見抜く目を覆っているので、それを外せばもっとよく見えるはずとのこと。自分で自分を分析していても、まだ真実にはたどり着いていないとか。
そして二本目の「病人」は、身体の毒素を取り除くことで、吐瀉物は、気持ちを言葉で表すことが必要、とのこと。うーん、もしかして倒れていたのも自分自身なのでしょうか……
ちなみに昨夜は、左手首にアゾゼオ・アゼツライトと、ブラックマトリックスオパールのブレスレットを着けたまま就寝。最近は出番の少なかったブラックマトリックスオパールですが、ここ数日、やけに輝きが増しているように見えたので。ブラックマトリックスオパールには「秘められた能力の開花」と云う意味もあり、自己カウンセリング的な夢を見たのも、この石のせいかもな……と思ったり。そしてやはりミルトン・エリクソンも読むべきか……