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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】毎度おなじみ流浪の番組……

SWITCH Vol.33 No.5  ジャズタモリ TAMORI MY FAVORITE THINGS

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昨夜の夢。僕は、タンスの引き出しから「2010年の星占い」なる本を取り出し、それをぱらぱら眺めて、また引き出しにしまい、街へ出かけた。

街では、ちょうど「タモリ倶楽部」のロケが行われ、タモリさんがいつもの「毎度おなじみ流浪の番組……」というセリフを話している。僕は、カメラに映ってはいけないと思い、スタッフさんの人垣を避け、ついでに大きな岩を乗り越えて先へ進んだ。

すると路地から、見知らぬおじさんが「こっちだよ」と手招きする。多分、ロケ隊を呼んでいるのだろうけど、面白そうなので僕もついて行ってみた。するとおじさんの家の下には、ぽっかり大きな洞窟が開いている。地下へ下りるための滑り台もあるが、そこに行くまでの足場がぐらぐらしていて、とても頼りない。それでも僕は、滑り台で洞窟へ下りようとして……目が覚めた。まだ23:52。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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夢の中の「タンス=家具」は、自分の立場をはっきり表現する方法だそうです。そこに星占いの本が入ってたってことは、やはり占星術で何かを表現すべきなんですかね。「2010」は数秘的には2+0+1+0=「3」=魂・精神・身体の三位一体を表す数。夢の中の「3」は自分の魂からのメッセージとも言いますし。

「岩」は基盤や強さを表すので、表現するために乗り越えるべき何かがあるのかも。あるいは「洞窟」=自分の無意識に下りていく必要があるとか。

タモリさん=有名人」と解釈すれば、教師や導きなんだそうです。もしかするとタモリさん=導きを避けてはいけない、「路地」=横道に逸れると「滑り台を下る」=間違った方向に行く、という警告かもしれませんね。「占星術」も「タンス」にしまってはいけない、出して使いなさいとか。

タモリ倶楽部」=「テレビ番組」=「テレビ」=人生をよく見る手段なので、避けて通ろうとすれば「岩」が邪魔をするのかも。それとも番組の如く、あちこちの街を「流浪」するのが良いとかね。結構、強烈な印象の夢だったので、今日は都内を散歩=流浪してみましょうか……