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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】BGMがビリー・ジョエルだった

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昨夜の夢。僕は見知らぬ書店にいた。店先では、大学教授っぽい男性たちが立ち話をしている。僕はその人に何かを質問したかったらしい。しかしその人の前には、他にも質問者が来ていて、僕はまあいいやとその場を後にした。

外へ出ると公園があり、中央にピノキオの銅像があった。その胸元に「探し物は見つかった」と書かれたプレートが見える。なぜかBGMにビリー・ジョエルの曲がかかっていて……目が覚めた。23:57。ジャスト水瓶座新月から約20分後。新月の前後に見る夢は現実化しやすいとも申しますが、さて……

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まず「書店」は、「本」=今生での人生の学びが集まっている場所。「大学教授=教師」は、進むべき道を教える人。ただし自分の指導者は自分自身なので、誰かに方向性を決めてもらう必要はなく、だからまあいいやとその場から立ち去ったのかもしれません。自分の行く道は聞かなくても分かっているよと。

「公園」はリラックスしたり、回復するところ。そこに行けば「探し物が見つかる」ってことですかね。あまり右往左往せずに、のんびり構えればいいと。

で、ビリー・ジョエルですけど、いったいどの曲だったか、はっきり覚えてないんですよ。たぶん以下の3曲のどれか。

メッセージとして解釈するとなんでしょうね、もし「My Life」だったら「これが僕の人生だから」 、「Uptown Girl」なら「高級住宅街の彼女」、「I Go to the Extremes」なら「極端に走る」。うーん、曲としては「I Go to the Extremes」が一番好き。でも今、歌詞としてしっくる来るのは「My Life」。まあ「Uptown Girl」を探しているなら、もう見つかっているよ、という意味だと一番面白いんですが(^_^)

それにしても、昨夜ほどはっきりBGMが聞こえてきた夢も珍しいですね。僕、そんなにビリー・ジョエル好きでもないのになあ……

Fricker Photo by Express Monorail