クリスマス・イヴの今日は、今年最後の明治神宮へのお参りでした。
今年は新型コロナの影響で、明治神宮も大晦日は16:00閉門だそうですが、お正月の準備は着々と進んでいるようです。
いつものように清正井にもお参り。
お参りが終わった後は、竹下通りの露地を入った紅茶専門店クリスティーさんで遅めのお昼。しかし平日のせいか、竹下通りもまだ空いてましたね。最近、若い人たちは、原宿から新大久保に流れているという話もありますが、どうなんでしょうか。そして久しぶりに原宿に来たら、あれ？こんな建物あったっけ？と思うことが多く、ちょっと違和感を覚えました。しばらく来ないうちに、この界隈も変わってましたね。
今年はイルミネーションも自粛だそうですが、それが無くても、この時期の表参道は良い雰囲気ですよね。
南青山まで歩いて、お世話になっている天然石ショップのTHE WHITE MAGICさんに年末の御挨拶に来ました。昨年末以来、１年ぶりにお会いしたので近況報告等々。
最近は、ジュエリーにも力を入れているそうです。自分で付ける気はないんですが、アレキサンドライトの指輪、きれいな色でしたねえ。お店の方から『指輪を贈る方、いらっしゃらないんですか？』と訊かれ、いやいませんが、先に買っておくという手はあるかもなあ……と思ったり(^_^;)
やはりコロナ下では、店舗の営業を自粛されていたそうですが、ネットショップの方でご販売を続けられたそうです。結構レアな石や、状態の良い石もありますので、ご興味のある方はこちらへどうぞ。
そして昨年末に来た際も、モルダバイトのペンダント・トップを購入しましたが、今年はモルダバイトの原石をお迎えしました。なかなか濃い色で、長さは4cmほど。平たいので、手で握ったり、額や胸や頭の上に置いて瞑想するにも良さそうです。まあ、モルダバイトは『容赦の無い教師』『急激な成長と変化を告げる使者』『ハリケーンの勢いで、その人を未来へ押し進める』『深い個人的変容が必ず促される』『今まで執着してきたものや状況が失われ、必要のないものは去って行く』石と言われていますから、吹っ飛ばされたり、石酔いするかもしれませんが。
また、ネイシャ・アーシャンは、モルダバイトを、「風」を超越した「嵐」の石として分類しています。先日のグレート・コンジャンクションは、風の時代の始まりと言われているので、どうせ風に乗るなら、思い切り遠くまで行きたいなと。
我が家のモルダバイトたち。今日も店長さんに『いつかは、モルダバイトだけでぐるっと揃えたブレスレットを身に付けたいですね』とはお伝えしましたが、良質なモノは入手困難だそうで、あったとしても高額で、手が出ないかもしれません。まあ、必要なモノなら、いずれ手に入るでしょう。しばらくは、この子たちの「嵐」に乗って、風の時代を乗り切っていきたいと思います。
