山羊座日食の今日は、明治神宮にお詣りしてから、表参道のTHE WHITE MAGICさんに年末の御挨拶に伺ってきました。まあ、近況報告もしてきましたが、やはりあちらも最近、社会の変化を感じており、仕事環境の再構築に取り組んでおられるとのこと。 射手座木星期のスピリチュアル・バブルが終わり、山羊座に太陽・水星・木星・土星・冥王星が集まっている今、どのように現実的に着地するかが大事な時期ですね。
年が明ければ2020年代のスタートであり、水瓶座の僕自身、2020年3月からの土星水瓶座入り、そして2020年12月の水瓶座での木星・土星のグレート・コンジャンクションを控え、何かここで応援アイテム的な石が欲しいということで、前々から身につけたかった石をひとつ購入してきました。
それがこちら。モルダバイトのペンダント・トップ。大きさは、20mm✕18mm✕10mmぐらいでしょうか。実は以前、店長さんに『モルダバイトが欲しい』とお伝えした時にも見せて頂き、ずっと取り置いてもらっていたのですが、今回ようやくお迎えにあがった次第です。いや、なかなかの大きさ。そして色の濃さ。まさに2020年代を共に迎えるにふさわしい石ですね。
チェコ原産のモルダバイトは、地球に衝突した隕石が、周囲の岩石を変成させて生み出された石だと言われています。そういう意味では、非常に宇宙的な石でもありますし、パワフルな変容を引き起こす石とも言われています。
今回購入した石は、表面は磨かれていますが、裏面はそのまま、モルダバイト特有のゴーヤ的な形状が残されています。これもモルダバイトの魅力のひとつですよね。
ネイシャ・アーシャンは、モルダバイトのことを『容赦の無い教師』『急激な成長と変化を告げる使者』『ハリケーンの勢いで、その人を未来へ押し進める』『深い個人的変容が必ず促される』『今まで執着してきたものや状況が失われ、必要のないものは去って行く』と評しています。僕も、御守りの石を買ったというよりも『この石にどこへ連れて行かれるんだろう……』という感覚の方が強いですね。
今日は、石を活性化するアゾゼオのエッセンスも購入したので、早速モルダバイトに付けて、さらなる活性化を促したいと思います。さてここから先、この石にどこへ連れて行かれるのやら……