10月中旬から書いていなかった夢日記ですが、この約2ヶ月、夢を見た回数が少なかったものの、いくつか印象的な夢があったので、まとめてアップ。
まず10月29日夜の夢。テレビに、あけましておめでとうございます的なお正月のニュースが映っていた。外出してみると、強い風が吹いていた。
そこから飛んで11月21日夜の夢。僕は、書店に勤めていて、雑誌の付録作りに追われていた。その雑誌を店頭に出そうとしたが、風が強く吹いていて諦めた。
さらに飛んで12月13日夜の夢。僕は電車に乗っていた。なぜか窓が全開になっていて、急な坂を上がってスピードアップすると、車内に強い風が吹き込んできた。僕は座席につかまりながら、その風を浴びて『気持ちいい!』と思った。
……と、いずれも「風」が出てくる夢ばかりでした。最近も良く「風の時代」と言われますが、夢の中の「風」は、やはり「変化」を意味するそうです。実は10月末ぐらいから、徐々にその変化が表れていたんでしょうか。
そしてグレート・コンジャンクション当夜の、12月21日夜の夢。
まず僕は、雪の中のホテルで眠っていた。そこへ誰かが起こしに来て、目が覚めると同時に、本当に夜中の01:00頃、目を覚ました。まずこの夢だけで強烈だった。
そこからもう一度寝直すと、今度は、妖怪と戦う夢を見た。僕は『ここにいるのは、妖怪ばっかりか!』と悪態をつきながら、妖怪を100匹ぐらいやっつけて、へとへとになって座り込んだ。『これだけやっつければいいだろう』とか言いながら、相棒らしき人物とお酒で乾杯した。
するとシーンが切り替わって、芸能人が集まるパーティの場面になった。目の前を石田ゆり子さんが歩いて行ったので『きれいだなあ』と思っていると、誰かが『今度コーヒーを淹れに伺います』と言う。僕が『じゃあお金を払いますよ』と言うと、相手は、いえいえ、お金は要りませんと言う。僕は『いやそれじゃあだめだよ、ちゃんと受け取るものは受け取ってよ』と返した。
……なんでしょうね。日光で、本当に雪のホテルに泊まったのに、また雪のホテルの夢を見るという。ちなみに夢の中の「ホテル」は、成長のための可能性だそうです。「100匹の妖怪」は、自分の中にいる妖怪なのか、それとも周囲に現れた面倒臭い人たちなのか。まあ、どっちにしても、ある程度やっつけたので乾杯していたのでしょう。相棒は誰だったんだろうなあ。「パーティ」は、お祝いや卒業、人生が安定期に到達したという意味だそうです。だったら嬉しいなあ。実際、今は何も問題がないし、グレート・コンジャンクションも、太陽水瓶座にとって「新たな日の出」だとすれば、お祝いしても良いのかもしれませんね。