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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】マニフェスター・チャネルにご注意

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今日はZoomにて、先日フルリーディングをした3/5メンタル・プロジェクターさん(男性)に、ウラヌス・オポジション(天王星半回帰、44歳の転機)をお伝えしました。今日の方は、2019年後半からウラヌスの前段階に入られ、コロナ禍を経て、昨年2023年6月にジャスト・ウラヌス・オポジションを迎えられました。この時期は「本来の自分を取り戻す時期」であり、今日の方はボディワークをお仕事にされていますが、むしろコロナ禍の方がお客様が多く、あまりにもオーバーワークになって、いったん施術を止められたと。それも、まったくエネルギーの無いメンタル・プロジェクターとして、どれだけ働けるのかという、本来の自分に気づくプロセスだったのでしょう。

そんな今日の方のウラヌスでは、35-36「未経験のことを一回やってみたい入門マニア」と、12-22「感情を抑えて優雅に出す」チャネルをやろうとしても上手くいかず、イライラすると出ていました。たしかにコロナ禍の間は、行ったことが無い未経験の土地へ旅行しようとしても無理だったでしょう。今日の方は将来、未経験の海外に移住してみたいという期待(感情)もお持ちでしたが、それもウラヌスの影響が薄れた後の、50代以降でいいかもしれませんね。

また「感情を抑えて出す」については、29歳のサターン・リターンから引き続きイライラする配置になっていました。ここは「気分が乗っている時だけ人とつき合い、気分が乗らない時はつきあわない」チャネルでもあります。まあ、本来は3番ラインですから、多少荒っぽくても良いし、嫌な相手なら素直に嫌悪感を出してもいいでしょう。

そして35-36「入門マニア」も、12-22「感情を抑えて優雅に出す」チャネルも、どちらも感情(太陽神経叢)センターから喉センターへ直接つながるマニフェスター・チャネルです。それを両方ともやるなということは、マニフェスター的に自分から行動するなという意味なのでしょう。

実際、今日の方も、施術以外の仕事も起業しようかと思ったものの、あまり上手くいかなかったようです。やはりプロジェクターは「招待」が大事ですし、それを学ばされるのも、この時期のテーマでしょう。今日の方のウラヌス前後の7年間は、まだ2.5年ほどありますので、これから先も変化があるかなと。引き続き、マニフェスター的にならないよう気をつけながら、この先も進んでいただければと思います。

 

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