NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

「星栞 水瓶座・蠍座」「星ダイアリー2025」

f:id:crystal0207:20240927142923j:image

仙台から戻った今日も、午前中にリーディングレポートを1本仕上げ、午後から買い物へ。毎年恒例、石井ゆかりさんの「星栞」と「星ダイアリー」を買ってきました。そのまま市川駅コメダ珈琲に入って、安納芋モンブランを食べつつ読書タイム。

まず僕自身のこの一年、太陽水瓶座を振り返ってみると、12年サイクルの木星的には、昨年後半から今年前半にかけてが牡牛座=自分の第4ハウス=居場所についての一年でした。7年サイクルの天王星も2018年から牡牛座にあり、この一年はその集大成的に、居場所が突発的に変革されたり拡大するのでは?という予想でしたが、たしかに父親が亡くなり、家族という居場所も変化しましたね。いや、父親の方は予測できてましたが、仕事上の居場所については予測できず、2018年から考えてみれば、まさかこんなことになろうとは。さすがトリッキーな天王星が絡んでいるだけありますが、2018年から試行錯誤してきた立ち位置にようやく着地したかなと思っています。

そう、2018年と言えば、例のアレが発売された年ですが、僕から見ると、アレがヒューマンデザイン界隈という居場所を突発的に変化させましたね。僕はアレにまったく関わらなかったおかげで、むしろ秩序を保てましたが、アレによって混沌とした状況に陥った方も多かったですし、まさに天王星の「秩序と混沌」ですね。しかしその余波で、この界隈も分断・分裂が進み、僕も思いがけぬ形で離脱することになりましたが、それも木星的な着地点だったのでしょう。僕自身、2018年に迎えた小惑星キロン・リターンのテーマが「予期せぬクロス」でしたし、今頃になってそれが効いてきたか、という感覚もあります。そして天王星牡牛座期は来年以降も続きますから、まだ最終的な着地点かどうかわかりませんが。

そんな今年2024年5月末から来年2025年6月初旬まで、木星は双子座を運行し、僕自身としては第5ハウス=愛や趣味などの喜びがテーマになっています。まあ、木星双子座期が始まって3ヶ月経ちましたけど、特に恋愛的な、色っぽい喜びはございません(^_^;) 一応、ヒューマンデザイン仕事という喜びを確保するために、5月末から奮闘したので、そっちですかね。ヒューマンデザイン仕事も、木星的に今までの領域から拡大した感もありますしね。

そして来年6月以降、木星は次の蟹座に移り、僕としては第6ハウス=健康や日々の条件にテーマが変わります。振り返ってみれば、12年前の木星双子座⇨蟹座期(2012年⇨2013年)にヒューマンデザインに出会って入門したので、たしかに喜びに出会って、自分の不健康さ(Not Self)と向き合った時期でした。となると、今年後半から来年にかけて、また何かヒューマンデザインぐらい楽しい喜びに出会って、不健康な生活や習慣を見直すことになるのでしょうか?

ちなみにこれを読んでいる最中に、自民党の総裁選があり、太陽水瓶座生まれの石破茂氏が次期総裁に選ばれました。なるほど、11月20日から始まる冥王星水瓶座期に向けて、水瓶座にプレッシャーがかかってきた感じですね……

そして僕の88日前の誕生日は蠍座なので、こちらも購入。実は意外と88日前の誕生星座も合っていて、昨年の「星栞 蠍座」を読むと「外部からターニングポイントがもたらされ、それにどう反応するか」とあり、まあ、そうだったよなあと。

2012年から使い始めた「星ダイアリー」も14年目、14冊目です。来年もびっちり、この手帳が楽しい予定が埋まると良いなあ。