毎年恒例、石井ゆかりさんの「星ダイアリー」を今年も購入しました。2012年から使っているので、これで10冊目ですね。毎年このダイアリーを買うと『ああ、もうそんな時期か……』と思ったりします。とは言え、太陽水瓶座の自分にとって、これから2020年末に、水瓶座でのグレート・コンジャンクション(木星と土星の合)という大イベントが来るので、2020年の残り3ヶ月も、ひたすらその準備ですね。
その水瓶座だけについて書かれた「星栞 水瓶座」も購入。帯には「人生の一大ターニングポイント」と書かれていますが、今年年末のグレート・コンジャンクション以降、どうなるんでしょうね。そこは越えてみないと分かりませんが、一応、自分の中では、アレとアレかな、という目星はついております。ひとつは仕事、ひとつは私生活。たぶんその両方でしょう。年末以降は、その変化に正しく適応できるかどうかですね。
さらに今現在、一番気になっている人の「魚座」も購入しました。こちらの帯は「幸福への道、自分らしさへの道」だそうです。木星は、今年の年末から来年5月14日まで水瓶座に入り、5月14以降は魚座に入り、7月28日にはまた水瓶座に戻り、12月29日にはまた魚座に入ります。つまり来年、木星は水瓶座・魚座を行ったり来たりするワケで、僕にも、その人にも影響はあるはず。それがどういう形になるかは不明ですが、特別な星の流れにあるということは認識しておきませんとね。
ヒューマンデザイン的にも、僕は来年10月末で、小惑星キロン・リターン(49歳前後の転機)から3.5年が経過します。その時点で、屋根から下りる着地点に正しく着地するのが来年の目標です。そんな年の前に、グレート・コンジャンクションという現象を迎えるのも、何かの縁なのか、最初から計算されたことなのか。いろいろ楽しみです……