【ヒューマンデザイン】オンライン基礎講座LYDの募集(11/3～)

※9/11で定員いっぱいとなりました。お申し込みありがとうございました。

11月3日から、Zoomを使って、基礎講座LYDを開催することになりました。LYDのご依頼がございましたので、その方のご都合を優先して、３時間ずつ４回という形で開催します。あまり大勢ですと、こちらの目が行き届かないので、あと４人まで募集いたします。また、受講される場合には、今までに僕自身からフルリーディングを受けていることが前提条件となりますのでご了承ください(11/3までにフルリーディングを受けられる方も受講可能です)。今回は、９月いっぱいまで募集しますので、日程が合う方、またオンライン環境が整っている方は、どうぞ宜しくご検討ください。

　・11/3(火・祝) 13:00～16:00

　・11/7(土) 13:00～16:00

　・11/14(土) 13:00～16:00

　・11/15(日) 13:00～16:00

　・お申し込み連絡先：takeo.ichikawa@gmail.com

内容は、ヒューマンデザイン・システムの基本である、４つのタイプと、９つのセンター、さらに定義型についてのご説明です。と言っても、知識を学ぶというよりは、あなた自身が生まれてから受けてきた、さまざまな条件付け……家族や学校や社会から受けてきた影響を外して、本来の自分を取り戻すことが目的です。

講座の際は、それぞれ受講者のチャートをお互いに見せ合うような形にもなりますので、御自分のチャートを見られたくないという方はご遠慮ください。 

受講料は55000円、テキスト代は16500円、合計71500円となります。再受講の方は、テキスト代不要、受講料27500円のみとなります。(分割払い可)

９月いっぱいで募集を締め切り、受講者が確定した後、本部からテキストをご自宅へ発送してもらいます。恐らく10月初旬には、テキストが受け取れるかと思います。

何か疑問点等がございましたら、お気軽にお訊ねください。 

【ヒューマンデザイン】魚座満月：家族や仲間の崩壊

北海道出張から戻り、早速、通常業務を再開しました。今日も１本リーディングレポートを発送したり、あちこちへ連絡したりという、いつもの日々です。 

そんな今日、9月2日14:22に魚座満月となりました。今回の月(と地球)は37番ゲート「家族や仲間との友情」にあります。家族や仲間との役割分担は、お金ではなく、友情で成立するものです。だってそうでしょう？ ご家庭の奥様が、旦那さんに対して『あなた、今夜の夕食はカレーライスよ。代金は1000円ね』とか言わないでしょ？ 逆に旦那さんが『おい、洗濯物畳んでおいたぞ、代金は1000円な』とも言いません。まあ、たまにそう言いたくなる時があるかもしれませんけどね(^_^;)

そして今回の満月を細かく見ると37.5▲「友情を通じて、家族や仲間と自然に調和し、愛し合う」になります。ある意味、家族愛、仲間愛の完成形ですね。いやあ、素晴らしい。しかし星に影響されすぎると、そのネガティヴ面に引っ張られてしまいます。この位置のネガティヴ面は37.5▼「相手に感情的に依存し、愛が憎しみに変わる」です。お互い、友情をもって役割分担をしている家族やパートナーなら良いのですが、相手がやってくれていることに依存してしまったり、それによって相手の憎しみを引き起こしてしまうという位置です。いやあ、恐ろしいですねえ。

ちなみに「Line Companion」では、この位置の説明として『アドルフ・ヒトラーもこのラインを持っている』とあります。上の図がヒトラー(脾臓権威の5/1マニフェスター)のボディグラフですが、たしかにこの位置のネガティヴ面▼である37.5▼「相手に感情的に依存し、愛が憎しみに変わる」に固定されています。しかも入っている星は、未成熟にして制御不能な火星。ヒトラーの感情は未定義なので、周囲の感情を受け取って200%増幅して跳ね返す。さらに無意識なので、本人に自覚は無い……なるほど。

さらに今回の満月は、太陽と手を組み37-40「家族や仲間との部族的共同体」チャネルとしてつながっています。しかし太陽が入っている位置は、ネガティヴ面に固定され40.5▼「ネガティヴな家族や仲間関係を拒絶できない弱さ」にあります。これって「相手に感情的に依存し、愛が憎しみに変わる」と組み合わさった場合、かなり問題になりそうですね。

さらに言えば、引き続きノースノード(ドラゴンヘッド)と海王星が手を組み12-22「感情を優雅に伝える」もつながっています。 しかしそれは健康的に表れた場合であって、不健康になれば、感情を生のままぶつけ、怒りを発散するチャネルでもあります。

となると、この満月に引っ張られ過ぎると、家族や仲間内で感情的な揉め事がおきそうですし、役割分担や、約束や契約に関してもトラブルになりそうですね。

しかしこの40-37「部族的共同体」という、家族や仲間内の関係そのものが、2027年に向けて壊れていくので、ある意味それも仕方ないでしょう。それは、壊れてしまう程度の家族や仲間だったのだろうし、2027年以降も続いていけるものではなかったのでしょう。その崩壊が始まる満月なのかもしれませんね。

 ・ヒューマンデザインの個人フルリーディングを受けてみませんか？

　ご希望の日時・場所についてのご相談は、

　お気軽にtakeo.ichikawa@gmail.comへご連絡ください。

【日常】ぶらり札幌

千歳市での基礎講座LYDを終えてホッと一息。昨夜のBlogでは『ホテルの大浴場でのんびりする予定です』と書きましたが、記事を書いた後、まだ風呂には早いな、ちょっと横になるかと思ったら、そのまま21:00前に寝落ち。目が覚めたら04:00過ぎという、マニフェスターらしからぬ、バタンキュー睡眠でした。まあ、疲れてたんでしょうね。

そんな今日は、帰りの飛行機の時間まで札幌をぶらつくことにしました。上の写真は札幌駅南口ですが、最初に向かったのは、反対側の北口。お店が開く10:00頃から、北大周辺の古書店を巡ってみました。小一時間で４軒ほど回り、買い物はしなかったものの、さすが大学近くの古書店は、人文書が多くてイイなあと。

しかしイイ気分のまま、さらに北東の３軒に向かったところ、３軒とも休業中。結局、札幌駅前から北26条まで歩き、地下鉄の北24条駅にＵターンして約6km、２時間ほど歩きました。やれやれと思いつつ、今度は地下鉄で南下し、大通り駅へ。そういや「ガメラ２ レギオン襲来」で襲われた地下鉄だなこれ！とか思いながら乗ってました。 

大通り駅に着いたら、ちょうどお昼だったので、近くの宮田屋珈琲店でパンケーキとアイスコーヒーでひと休み。 

地上に上がると、おお、これが大通り公園か！と、観光客モードに。

噴水越しにテレビ塔を眺めつつ、焼きとうきびを食べるという、ベタな観光モード。足下には、ハトが寄ってきて『このおじさん、とうきびポロリしないかなあ』という顔で見上げてきました。実際、とうきびポロリしたら、パクパク食われました。

さて、腹ごしらえも済んだし、今度は駅南の古書店を回るかと思ったら、最初に寄ったお店がまた休業中。うーん、今日はもう止めておくかということで、今度は(ちょっと浅草っぽい)狸小路を歩いて駅前通りに戻り、札幌駅まで3kmほど歩きました。結局、今日は10kmぐらい歩いたようです。

新千歳空港に向かう際には、＋500円ぐらいで千歳線のグリーン車に乗り、のんびり車窓を楽しんできました。 

またベタですみませんが、頭の中では「北の国から」テーマソングが流れてます。

この後、空港でお土産(真ホッケの開き、時鮭の切り身、じゃがぽっくる)を買い、16:15の飛行機で東京へ。無事、羽田空港に戻り、JR市川駅行きのリムジンバスで地元へ戻ってきました。いやー、終わってしまえば早いものですね。

しかしこの３泊４日の間にも、リーディング依頼を５件頂戴したので、今、手元に依頼が20件溜まっている状態です。明日から、また千本ノック状態で、仕事をこなす日々の再開ですね。すでにリーディング枠は、9月、10月が満杯で、今からのご依頼は11月中旬の御案内となりますので宜しくお願いいたします。

【ヒューマンデザイン】 千歳市：基礎講座LYD2日目

今日も、北海道千歳市にて基礎講座LYDでした。昨日は、タイプを中心にお伝えしましたが、今日は9つのセンターと定義型などについてお伝えしました。各センターごとに、特にNot Selfの状態を強めにご説明しましたが、まあ、皆さん、ある程度は心当たりがあるようで『普段の会話を盗聴されているみたい』という話も……(^_^;) 

最後の〆として、皆さん、日常生活からいろいろ実験してみてくださいとお伝えしました。ヒューマンデザインは、神秘的かつ深遠なシステムですが、普段の生活に取り入れられるものですからと。実際、5/1マニフェスターさんは、ジェネレイターの旦那さんに対して『「うん」か「ううん」で応えてくれるよう、早速「今晩、焼き鳥でもいい？」って聞いてみます』とのこと。4/6ジェネレイターさんは、6/2プロジェクターの旦那さんを、10km近いロング散歩に連れ出しているそうですが、いや、体力の無いプロジェクターさんには厳しいですし、疲れ切ってバタンキューで寝る人じゃありませんよと。そういった日常的なところから実験するうちに、徐々に、普段から実践していけるレベルに進めるのではないでしょうか。なにしろヒューマンデザインは、自分でやらないことには始まらないものですから。

というワケで、二日間のLYDを終えてホッと一息。ホテルに送っていただいて、ようやく、「１人になりたがる」２番ライン待望のソロ活動タイムです。とりあえず夕飯でも食べようと外へ出ると、上空を千歳基地のF15戦闘機が通過。これも、２番ラインの中２心をくすぐりますねえ。 

ぶらぶら歩くうち、昨日のLYD初日で、デリバリーで食べたスープカレー屋さん「SAMA」を発見。今度は店内で食べようと、野菜チキンカレーとガラナドリンクを注文。ひとりお疲れ様会となりました。そしてこのBlogを書き終わった後は、ホテルの大浴場でのんびりする予定です。明日は東京へ戻りますが、夕方の飛行機まで時間があるので、いったん札幌へ出ようかなと。しかし暑い関東へは帰りたくないなあ……

【ヒューマンデザイン】千歳市：基礎講座LYD 初日

今日は、北海道千歳市にて、基礎講座LYD初日でした。もうLYDはやらなくてもいいんじゃないかと思ったのですが、引き続き引き合いがあり、また参加者５人全員、僕がフルリーディングをお伝えした方ということで、フォロー的な意味でも開催した形です。ちなみにフェイスシールド持参です。

今日の参加者は……

　・1/3マニフェスティング・ジェネレイターさん(感情権威)

　・4/6マニフェスティング・ジェネレイターさん(感情権威)

　・4/6ピュア・ジェネレイターさん(仙骨権威)

　・5/1マニフェスターさん(感情権威)

　・6/2プロジェクターさん(感情権威)

　・6/2マニフェスター(エゴ権威・市川丈夫)というメンツでした。

初日の今日は、ヒューマンデザイン全般についてと、4つのタイプについてお話ししましたが、もちろんジェネレイターさんには仙骨をYes/No質問をしたり、プロジェクターさんと向き合っていただいてオーラを読み取られる感覚を味わうという、簡単なワークショップもしてみました。特に仙骨については『いまだによく分かりません』ということでしたが、いざ質問をしてみると『うん』『ううん』がスムーズに出てくるか、マインドの言葉で返事をしようとしていないかをご確認いただけたかと思います。

引き続き、明日の2日目は、9つのセンターと、定義についてお話しする予定です。 

ちなみに会場の施設に貼ってあったポスター。本来の自分を壊すのも簡単だし、本来の自分を取り戻すのも難しいかもなあ……と思ったり。明日もがんばります。

【ヒューマンデザイン】北海道出張：荒っぽく、わがままに

個人的な夏休みも終わり、今日からヒューマンデザイン仕事の再開です。その１発目は、三泊四日の北海道出張。千歳市にて、以前フルリーディングをお伝えした５人の方から基礎講座LYDのご依頼を頂戴しました。新型コロナウイルスの影響もあったので、オンラインで開講する可能性も探ったのですが、いろいろ気をつける形で、対面での開催となりました。一応、人数分のフェイスシールドは持参しております。

ところが、その千歳行きが決まった後、札幌にお住まいの方からフルリーディングのご依頼も頂戴しました。もちろんオンライン前提のお話しでしたが、千歳市まで行くので、なんなら札幌まで行って対面でしましょうかという流れに。以前も、金沢行きが決まった後で金沢の方からリーディング依頼が来るということがありましたが、時々そういう、タイミングの良い方もいらっしゃるわけです。

ということで、とりあえず羽田空港を14:05に出発。15:35には新千歳空港に着き、そのまま千歳線で千歳へ。駅前のホテルにチェックインだけ済ませて、すぐまた千歳線に乗り込み、札幌へ向かいました。 

札幌には17:00頃、到着。生まれて初めての札幌ですが、感慨に浸る間もなく、赤煉瓦庁舎近くのカフェに向かい、早速フルリーディングとなりました。

さて今日の方は、自己権威の1/3クラシック・プロジェクターさん。すでに基礎講座LYDは受講されているそうで、時期的には、人生前半・後半の境目であるウラヌス・オポジション(42歳前後の転機)のまっただ中でした。さらに、ちょうど今月から、50歳前後の転機キロン・リターンの前段階に入り、ここから約１年半がお忙しくなるのではないかと。そういう時期に、リーディングをご依頼されたのも、良いタイミングでしたね。  

プロジェクターと言えば、人類の導き役ですが、その導き方も千差万別です。1/3となると、他人のことは気にせず、反骨心をもって生きるプロファイルです。さらに今日の方は、個人性のリーダーシップ・チャネルである1-8「インスピレーション」がつながっていたため、気むずかしい導き役でもあります。つまり『あの人のことは導きたくないけれど、あなたのことは導きたい。それがなぜかと言われても、説明はできない。だって私がそう思うから』という、非常にわがままな導き役なんですね。招待が来たからといって、なんでもはいはいと言って引き受ける人ではありません。そんな荒っぽい、わがままな生き方で、招待なんて来るのか？と思うでしょうが、そういう生き方だからこそ、招待が来るわけです。誰もがソフトな導きを求めているわけではありませんし、ガツンと荒っぽく導かれたい人もいるわけです。

でも、そういう人に限って、自分の反骨心やわがままさを封印して、息苦しくなってしまうんですね。今日の方も、ここ数年で『もうこんな生き方は嫌だ』という体験をされたそうですが、それがウラヌス・オポジションの「本来の自分を取り戻す」プロセスだったのではないでしょうか。

おとなしく、わがままさを封印して、良い子の振りをしても、幸せになれるとは限りません。荒っぽく、わがままに生きた方が、人生が満たされる人もいるわけですし、それを受け入れてくれる人も存在します。今日の方も、わがままに生きることを許してくれるパートナーさんがいらっしゃるそうなので、是非、その生き方を貫いていただければなと思います。 

【ヒューマンデザイン】オンライン特別講義、検討中

引き続き夏休み中ですが、今日は、事務局とオンライン打ち合わせでした。まあ、内輪の話なので、分かる人だけ分かってシリーズ。

今現在、ヒューマンデザインを学んでいる方々から『特別講義を開催して欲しい』という打診をいくつか頂戴しております。もちろんこのご時世ですから、実際に集まる対面式ではなく、オンラインという形で。しかし聞くところによると、すでに開催されたオンライン講座で、技術的な問題(回線の切断、画面上での行き違い)と、内容的な問題が発生していたそうです。まあ、そこは僕自身も気をつけなくちゃいけませんが、事務方としても、そのあたりの整備をつけたいので、特別講義はしばらく待ってくれという話でした。まあ、リモートワーク推奨の昨今ですが、法整備なり、個々人の対応能力という面では、まだまだ過渡期なんでしょうね。

僕個人で言えば、先日も書きましたが、すでにZoomプロプランも購入したため、受講者を100人受け容れることも技術的には可能です。しかし僕自身のデザインが『相手に焦点を合わせて見る』なので、あまり大勢だと焦点が合わせにくいんですよね。なので、オンライン特別講義も、いいとこ５～６人を想定しております。

ただ、今日の打ち合わせでは、インカネーションクロス等、需要の高い講義だと大勢の人が集まりそうなので、そういう形もどうでしょうかと言われました。まあ、やるとしたら、あえて画面の向こうの受講者さんには焦点を合わさず、あまり質疑応答も受けずに、マニフェスターとして一方的に知らせるような講義になるんですかね。うーん、まだ今ひとつ、エゴがピンと来てませんが、そういう形の特別講義も検討しておきましょう。いずれにしろ、オンライン特別講義が実現するのはまだ先、ということでご了承ください。

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