NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】夜空、新しい通帳、1LDK、貪欲なブタ

Milky Way Over La Mauricie National Park

8月に見た夢をまとめて記録。

8月2日夜の夢。僕は、野原に寝転がって、星空を見上げていた。その星の集まりが、なんとなく女性の顔に見えてきた。夢の中の「星」は、導きや洞察力を意味するとのこと。

8月9日夜の夢。僕は、詐欺被害に遭って、新しい銀行口座を作り直した。その通帳にはお金が1円も入っていない。でも僕は『お金がいくらあるからあれをやろうとか、お金がこれしかないからあれは止めよう……と考えるのは止めよう』と思った。夢の中の「銀行」は、宇宙の両替所。そこには常に、自分が使えるエネルギーがあると。

8月17日夜の夢。僕は、カンカンと警報が鳴っている踏切の傍にいた。すると見知らぬ外人が現れ、僕に話しかけてきた。その外人さんは、ずいぶん遠くに行くのだと言った。

8月19日夜の夢。僕は、40畳ぐらいある、とても広い1LDKの部屋に引っ越してきた。真ん中には仕事用の机が置いてあり『こんなに広いなら、2人でも住めるなあ』と思った。

8月23日夜の夢。僕は、駅のホームで快速電車が来るのを待っていた。しかし乗車しようとした瞬間、目の前でドアが閉まり、電車は行ってしまった。僕は『せっかく切符を手に入れたのに』と悔しくなり、持っていた乗車券を破って、その場にがっくりと座り込んだ。夢の中の「電車」は、組織内での仕事上の進路。「切符」は、その道に進むチャンス。まあ、乗る必要もなかったかもしれませんが……

8月26日夜の夢。僕の目の前に、ブタに頭を噛まれている女性がいた。女性は、痛くもなさそうにヘラヘラ笑っていたが、そのうち頭が破裂した。すると今度は、見知らぬ男が現れ、僕の首をチョップで切るような仕草を何度もしてきた。しかしその男の手は空を切るばかりで、僕は痛くもかゆくもなかった。夢の中の「ブタ」は、他人の時間やエネルギーを奪う貪欲なもの。「首」は、喉のチャクラ。誰かが、僕自身のコミュニケーション能力や、具現化能力を切ろうとしてもムダということ。

【日常】夏休みもそろそろ終わり

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今日は、所用で小田原まで行ってきました。実は、小田原駅に下りたのは初めて。今まで通過したことはあったんですけどね。往復は、東京駅⇔小田原駅間を東海道線グリーン車に乗って快適に。しかし現地に着いたら鬼のように暑くて、あちこち歩くうち汗だくになってしまいました。用事も済んだところで、駅から少し離れたnico cafeさんでアイスコーヒーと黒糖チーズケーキで一服です。店内には、古本が置いてあったので、1970~80年代の雑誌など見つつ、のんびりしてきました。今日は暑くて散策できませんでしたが、そのうち気候が良くなったら、また来たいと思います。

さて、個人的な夏休みもそろそろ終わりです。まあ、このコロナ禍ですから、自宅で本読んだりゲームしたり、近場を歩く程度の3週間でした。ほとんど予定も入れていなかったのですが、『おヒマでしたら……』という感じでお誘いがかかり、予期せぬお茶会、予期せぬセッションにつながりました。Twitterのアカウントも壊れたので作り直しましたが、そういったことも全部、これから先の準備だったように思います。

星回り的にも、9月5日から来年1月18日までは忙しくなりそうですが、今までのペースを崩さないよう、コツコツやっていきたいですね。 

【日常】これからの宿題

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まだまだ夏休み中ですが、今日は茨城県つくば市まで行ってきました。用事が終わった後、駅前のサザコーヒーで一服してから帰宅です。いや今日も暑かったですねえ。

今日は、以前リーディングしたお客様から、ご自分が学ばれた、潜在意識にまつわるセッションの練習相手になってほしいというリクエストをいただき、ああ、いいですよと。僕自身、小惑星キロンリターン(49歳前後の転機)の7年間の終わりにさしかかり、まだ何かやり残したことがあるんじゃないか?まだ自分で気づいていないことがあるんじゃないか?と思っていたところだったので、自然とエゴが受ける気になりました。

実際のセッションは3時間にも及び、いろいろ気づきを得たのですが、それについてはお客様の方から『今日はまだ言語化しないでください』『二週間ぐらい様子を見てから』と言われたので、分かりましたと。たしかに自分でも、今日受け取った情報を味わっているところなので、そこも素直にエゴが従った感じです。

また、これから先の「宿題」として『こういうことも取り入れてみてください』と言われ、それも特に抵抗が無かったので、仕事とプライベートの両方で試していくつもりです。「宿題」と言っても、特別大がかりなことではないのですが、そのちょっとしたことが、実はちょっとしたことじゃない、みたいな……おっと、言語化はまだ先伸ばしにしておきませんとね。まあ、今日のところは、なかなか楽しい「宿題」を受け取ったな、という程度でおしまいにしておきましょうか(^_^)

【日常】Twitter 新アカウントへ

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Twitterのアカウントが不調になったので、新アカウント(@manifestor62)を作りました。このBlogの記事も、アップ次第、下記の新アカウントに発信しますので、引き続き宜しくお願いいたします。  

しかし、ここでTwitterが壊れたのも、何かのタイミングかなと。思い起こせば、旧アカウントを立ち上げたのは、2012年4月。それ以前も小説家としてのアカウントは持っていたのですが、だんだんタロットや占星術に興味が出てきて、精神世界専用に立ち上げたんですよね。その後、ヒューマンデザインを知り、それを職業にして……と、この9年間で変化もありました。旧アカウントでフォローしていた情報も、今ではもう見なくなったものも多く、今回も『だったら新しいアカウント立ち上げて、フォローもばっさり整理するか』とエゴが動きました。そろそろ自分の小惑星キロン・リターン(50歳前後の転機)の7年間も終わりますし、人生の屋根から下りた最終活動形態として、Twitterも見直そうと。新アカウントでは、あまり多くの方はフォローしておりませんし、あくまでこじんまりと発信していきますが、引き続き宜しくお願いいたします。 

【ヒューマンデザイン】水瓶座満月:そのうち気分も上向く

Feelings

今夜21:02、(7月24日に続いて連続の)水瓶座満月となります。今回の満月の位置をヒューマンデザインのホロスコープ上で見ると30番ゲート「情熱の炎」というゲートにあたります。ここは、期待や希望が高まる感情的な位置ですが、その一方で「宿命」のゲートとも言われています。つまり『あの人が大好き!』という情熱は、いったん高まった後、どこかで落ち着いてしまうものです。感情は波なので、ずっと高いままではいられないし、いつかは落ちるものです。逆に言えば、ずっと低いままでもいられないし、いつかはまた盛り上がるでしょう。それが感情の「宿命」ですが、その仕組みを分かっていないと『俺は、君のことを一生愛する!』とか『私は、この仕事を一生やり続ける!』と感情的に盛り上がっても、後からその気持ちがしおれてしまい『まさかあの情熱が無くなるなんて……』と絶望してしまうので注意しましょう。まあ、長くお付き合いしているうちに、情熱が薄れても、まだじんわりと『好き』という気持ちがあるなら、その人間関係や仕事は長続きするんでしょうけどね。

しかし今回の満月の位置をさらに細かく見てみると30.6▼「生まれつき穏やかな性格のせいで、ネガティヴな気分を排除しきれない」となります。 そういった気分的な落ち込みや、感情的な仕組みを受け容れるにも、ある程度の強さが必要でしょう。しかしこの位置ではそれが欠けているため、今回の満月に引っ張られ過ぎると、ネガティヴな気分に支配され、それをどうにもできなくなってしまいます。

また今回の満月では、木星も同じゲートで同座しています。木星がいるのは30.3▼「あるがままを受け容れることで、気分がポジティヴかネガティヴになる」です。感情的な人たちは、気分が上がったり下がったりします。ずっと良い気分ではいられませんし、ずっと落ち込んでいるわけでもありません。それはそれでかまいませんし、仕方のない「宿命」だと受け容れることが大切です。そして自分の感情を受け容れると、自然に気分が高まったり、また落ち着いたりするはずなのです。

しかしそういった感情の変化を受け容れないと、逆にずーっと良い気分でいようとしたり、ずーっと落ち込んだままになってしまいます。今落ち込んでいる感情的な皆さんも『そのうち気分も上向くだろう』と信頼したり『私は、感情的に上下するのが普通なんだ』と受け容れることが大切なのです。 

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とは言え、今回の満月では、水星と火星が手を組む位置にあり64-47「過去の人生経験を思い返す」という力を下ろしています。ここは、過去にあった経験が、映像・動画として頭にこびりつき『あの経験にはどんな意味があったんだろう?』と思い悩んでしまうチャネルです。そのため、その原因を考え過ぎると憂鬱になるので注意が必要です。特に今回のつながりは、水星も火星もデトリメント▼面に偏っているため、過去のことについて『どうしてあんなことになったんだろう……』とぐちゃぐちゃ考えてしまうでしょう。

満月の意味合いも含めると、今夜は非常にネガティヴな影響が下りています。ですので、今夜はあまり考え過ぎず、落ち込んだ気分もいつかは元に戻ると思っておいてください。

 

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【日常】心に響く言葉、心に刺さった言葉

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引き続き夏休み中です。今日は、流山おおたかの森にて、以前リーディングしたお客様とお茶してきました。もちろん夏休みなので、ヒューマンデザインの話はあまりせず、むしろお客様が習っている算命術や陰陽六行で、僕自身を占ってもらってしまいました。僕もどうしてもヒューマンデザイン基準で自分を見てしまいますので、たまには違うメソッドで自分を見てもらうのも良いかなと。とは言え、違うメソッドで分析してもらっても、やはりヒューマンデザイン分析と似通ったワードやニュアンスが出てきたり、妙に心に響く情報も多々ありました。たとえば……

エネルギーが平均以下しかない:ですよねー。体力仕事は無理無理。

いっぺんに人を集めるよりコツコツやる:ヒューマンデザインも『一度に一人ずつ』と言いますが、まさにそれ。翻訳作業もコツコツですしね。

来年再来年は、遊びのつもりで普段とは違うことをする:キロンリターンの7年間も一段落して、ちょっと遊べる余裕が出てくると良いんですけどね。

仕事部屋があるといい。引っ越しもアリ:最近よく賃貸情報を見ているんですが、たしかに独立したい気持ちもあります。6番ラインは、キロンリターン以降、自分の足で生きていくという意味もありますし。でも自分一人の稼ぎだけだとなあ……と言ったら、稼いでくれるパートナーと共同で暮らすのもありだと。なんなら相手がお金を出してくれるとか。そういや僕、ウラヌス・オポジションは「持参金のクロス」(結婚するなら経済的安定を求める)なんですよね。

狭い範囲のオタク気質。より広がる相手と組むと良い:たしかにヒューマンデザインオタクですし、自分の専門外のパートナーが必要なのかもしれません。

この3年間が実りの秋。来年から冬の3年間が始まる:これもたしかに、この3年間で、ようやく仕事も軌道に乗りました。そのお金で、今年はPCを買い換えたり、スーツを買ったりしてますが、どこかで『こうやって好きに買い物できるのも今のうちだけかもな』という思いが漠然とあったんですよね。そのうち家族のためや、独立するための資金が必要になるかも……と感じてます。昨日のBlogでも書きましたが、今日から天王星が逆行に入り、自分の方向性を見つめ直す時期が始まっています。僕も今日から、お金の使い道を見つめ直す必要があるかもしれませんねえ。しかし冬の3年間が始まると言っても、前回の冬の3年間(2010年~2012年)が厳しい状態だったかというと、そんなことはなく、むしろ前回の実りの秋の3年間(2007年~2009年)の方が経済的に厳しかったですね。まあ、こういった運気も、健康的に生きていればダメージも少なく済むでしょうし、不健康に生きていればガッツリ痛い目に遭うのではないでしょうか。

引っ越すなら北か西:今住んでいる千葉県市川市より北なら松戸?いやいや、あんまり住む気はしないなあ。それこそ今日行った流山ならアリ。西なら都心部。住めれば良いけど家賃が高そうですね。でも市内で考えれば、今現在住んでいる本八幡駅近くから、西寄りの市川駅近くに住むのは良いなあ。それもパートナー次第かもなあ。

そういや年を取ったら山に引きこもる:なんてことも言われました。いっそ(北の)日光とかの山荘で隠遁生活するのも良いかもしれませんねえ……

……まあ、このように、妙に響いてくる情報は大切なんだと思います。今日のお客様からも、僕からリーディングを受けた際に『あの時、市川さんが笑いながら言われた言葉が、妙に残っている』みたいなことを言われました。僕自身は、特に意図せず話した言葉なので、それを全然覚えていないのですが、後からそう言われることは良くあります。相手にどの言葉が刺さるのかは、僕自身も分かりませんが、妙に自分に刺さった言葉は、忘れてはいけない言葉なんでしょうね。

【ヒューマンデザイン】天王星逆行:人生のハンドルを手放す

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明日から天王星が逆行に入ります。天王星は、6月18日から2番ゲート「美的方向性」に入っていましたが、今日から逆戻りして、10月24日23:32には24番ゲート「繰り返し考える」に戻り、来年4月8日06:28には再び2番ゲート「美的方向性」に戻ってきます。 ある意味、今日から来年4月8日までは、自分個人の方向性や、文明的な方向性を見つめ直す時期となるでしょう。もちろん、いつも書いているように、星の影響に引っ張られ過ぎると本来の自分から外れてしまうので注意が必要です。 

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まあ、ここ数日のアフガニスタン情勢などを見ると、果たしてこれからの文明世界はどうなるんだろうと考えたくなりますね。タリバンは、制限的なイスラム支配をするのか、それとも以前より寛容になるのか分かりませんが、しばらく観察したいところです。

国内に目を向ければ、東京オリンピック2020は終わったものの、これからパラリンピックが始まり、それでいてコロナ禍は続き、デルタ株は増え、高校野球や音楽イベント等も、これから先どうやって開催していくのか、維持していくのかという文明的なところが気になったりします。そういった方向性を見つめ直して、正しい方向に軌道修正できればいいんですけどね。 

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そしてこの2番ゲート「美的方向性」は、個人的な方向性でもあり、自分の中にいる「運転手」のゲートでもあります。ヒューマンデザインでは、人類全員共通として『人生のハンドルは自分で握るな』『人生のハンドルは、自分の中にいる運転手に任せて、自分は後部座席でリラックスしていなさい』と言います。自分という生命形態には、自動運転機能が付いていて、それに任せていれば勝手に自分らしい方向に進んでくれるのだから、それに身をゆだねなさいということですね。

もちろんマインド(思考)は『そうは言っても、ああした方が良いんじゃないか』『こうしたらダメなんじゃないか』と考えてしまい、人生のハンドルを自分で動かして、仕事や人間関係をどうにかしようとするワケです。そこで人生のハンドルから手を離すのは、とても勇気がいるのですが、ちゃんと今この時期に、自動運転に切り替えろよということなのかもしれませんね。

逆に言えば、もしかするとこの時期、人生のハンドルを手放さざるを得ないような状況に陥るかもしれません。そこで自動運転に切り替えればそれで良いのですが、悪くすると、人生のハンドルに必死にしがみついてしまうでしょう。

ヒューマンデザインでの天王星は「秩序と混沌」の星と言われています。そこで自動運転に切り替えれば秩序を取り戻し、ハンドルにしがみつけば、さらなる混沌に陥る……という意味かもしれませんね。

 

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