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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】結婚、行きつけのカフェ、日本刀

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10月に見た夢をまとめて記録。

10月5日夜の夢。僕の手の中に、預かった猫が2匹いた。そのうちの1匹が、急に泡を噴いたので、病院に連れて行くことにした。夢の中の「猫」は、自分の中の女性性。それとも預かった猫だから、他人の女性性?

10月9日夜の夢。僕は、結婚まであと数週間という設定だった。しかし、いきなり一緒に暮らすのもなんだから、最初は別々に暮らそうという話になった。夢の中の「結婚」は、自分の男性性と女性性の結合。それはまだ先ってことかしら。

cafe

10月13日夜の夢。僕は、自宅の近所をスーツを着て歩いていた。このあたりには(現実には無いのだが)良く行く喫茶店があったのに、今はもうどこも閉店してしまったなあと感慨に耽っていた。夢の中の「カフェやレストラン」は、自分の栄養を摂るところ。人間的に栄養不足なのかもなあ。

10月23日夜の夢。9日の夢の続きなのか、結婚生活がスタートする夢だった。なぜかハライチの澤部さんがお祝いにやって来た。自分の小惑星キロン・リターンを数日後に控えて、ようやく男性性と女性性が統合された……のだとしたら良かったけどどうなんだろ。

10月27日夜の夢。僕は、日本刀を川へ落とした。取りに行こうとすると、川にはサメのような生物がいた。「刀やナイフ」は、自分に不必要な部分を切り離すこと。

 

しかし最近は、以前ほど強烈な夢を見なくなったなあ。熟睡できていると言えばそれまでだし、今はあまり導きが必要ない時期かもしれないけど、また明確なメッセージを受け取ってみたい気もしますね。

 

【夢日記】競歩、ミズトカゲ、離陸、殺人事件

Sepikwaran (1,0)

遅ればせながら、9月に見た夢をまとめて記録。

9月1日夜の夢。僕は、学生ばかりが出場している競歩の大会に出ていた。僕は、ケガから復帰したばかりで本調子ではなく、男子では18位、男女総合では66位だった。それでもビリではなかったし、まあ、こんなもんだろうと思った。夢の中の「競争」は、自分と競うこと。「歩く」は、人生の道に沿って進むこと。

9月10日夜の夢。僕の部屋には、大きなミズトカゲがいた。そのミズトカゲは、とても機嫌が悪いらしい。僕は、咄嗟に『ああ、エサをもらってないんだな』と思い、台所へ行って何か食べるモノを探そうとした。しかしいったい、アイツは何を食うんだろう?と思ったあたりで目が覚めた。そして目が覚めた後に、なぜか、あのミズトカゲは知り合いのあの人だなと感じた。きっとあの人も、今は機嫌が悪いのだろうと。機嫌は悪かったけれど、それが嫌ではなく、どうしたらその機嫌を直せるのかな?とも思った。あとワニでもなく、イグアナでもなく、ミズトカゲってとこがポイント。ミズ=水=感情ってこと。

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9月13日夜の夢。僕は、家族とジャンボ旅客機に乗っていた。ところがその飛行機は、オープンカーのように天井が無く、側壁もない。そのため離陸すると、風がびゅうびゅう吹きつけてきた。僕は、うわあ凄いなあと思いつつ、だんだん遠のいていく空港を見下ろしていた。夢の中の「飛行機」は、魂の覚醒へ向かうこと。「強風」は、大きな変化。その風が吹き付ける感覚も、離陸して浮き上がる感覚も、妙にリアルだった。

9月24日夜の夢。僕は、刑事という設定で、殺人現場に来ていた。ところが捜査関係者は全員、その被害者と関係がある人間ばかりだったので『これじゃあ、誰も捜査できませんよね』という話になった。そのうち、外に野次馬が押しかけてきたので、僕は自動小銃を取り出して『10数える間に出て行け。10数えたら撃つぞ。10、9、8……』とカウントダウンを始めた。

【夢日記】夜空、新しい通帳、1LDK、貪欲なブタ

Milky Way Over La Mauricie National Park

8月に見た夢をまとめて記録。

8月2日夜の夢。僕は、野原に寝転がって、星空を見上げていた。その星の集まりが、なんとなく女性の顔に見えてきた。夢の中の「星」は、導きや洞察力を意味するとのこと。

8月9日夜の夢。僕は、詐欺被害に遭って、新しい銀行口座を作り直した。その通帳にはお金が1円も入っていない。でも僕は『お金がいくらあるからあれをやろうとか、お金がこれしかないからあれは止めよう……と考えるのは止めよう』と思った。夢の中の「銀行」は、宇宙の両替所。そこには常に、自分が使えるエネルギーがあると。

8月17日夜の夢。僕は、カンカンと警報が鳴っている踏切の傍にいた。すると見知らぬ外人が現れ、僕に話しかけてきた。その外人さんは、ずいぶん遠くに行くのだと言った。

8月19日夜の夢。僕は、40畳ぐらいある、とても広い1LDKの部屋に引っ越してきた。真ん中には仕事用の机が置いてあり『こんなに広いなら、2人でも住めるなあ』と思った。

8月23日夜の夢。僕は、駅のホームで快速電車が来るのを待っていた。しかし乗車しようとした瞬間、目の前でドアが閉まり、電車は行ってしまった。僕は『せっかく切符を手に入れたのに』と悔しくなり、持っていた乗車券を破って、その場にがっくりと座り込んだ。夢の中の「電車」は、組織内での仕事上の進路。「切符」は、その道に進むチャンス。まあ、乗る必要もなかったかもしれませんが……

8月26日夜の夢。僕の目の前に、ブタに頭を噛まれている女性がいた。女性は、痛くもなさそうにヘラヘラ笑っていたが、そのうち頭が破裂した。すると今度は、見知らぬ男が現れ、僕の首をチョップで切るような仕草を何度もしてきた。しかしその男の手は空を切るばかりで、僕は痛くもかゆくもなかった。夢の中の「ブタ」は、他人の時間やエネルギーを奪う貪欲なもの。「首」は、喉のチャクラ。誰かが、僕自身のコミュニケーション能力や、具現化能力を切ろうとしてもムダということ。

【夢日記】仕事の独立、トンプソン、こういうことには慣れている

Two Person in Formal Attire Doing Shakehands - Credit to http://homedust.com/

7月に見た夢をまとめて記録。

7月5日夜の夢。僕は、見知らぬ男性2人と握手していた。新しい独立した仕事が決まったそうで、僕は『おめでとう、身体に気をつけて』と言った。これ自分自身に言っていたんじゃないかな……

7月17日夜の夢。僕は、新幹線に乗り込んだが、自分の席が分からない。自由席には、座席シートすら無く、みんな床に座り込んでいた。ここじゃないと思って、さらに次の車輌に進むと、豪華すぎるグリーン車になっていた。ここも違うよなあ……と思ううち目が覚めた。普通の指定席か、普通のグリーン車でいいんだけどなあ。

7月22日夜の夢。僕は(実際に行ったことはない)パリの裏通りにいた。しかし周囲には、猫の死骸や、病気になって倒れた猫ばかりがいる。僕は『えいっ!』と気合いを入れてそれをはねのけ、その場を去った。夢の中の「猫」は、自分の中の女性性。そこが死んだり、病んでいるということ? 

7月23日夜の夢。僕は、どこかの戦場にいた。僕は、無線で援軍を要請すると、ジープに乗って前線に向かおうとした。しかしそのジープは、無数の石に埋もれている。僕は、その瓦礫をどけて、ジープの中からトンプソン短機関銃を取り出した。夢の中の「戦争」は、自分の中の一側面を拒否すること。「ジープ=自動車」は、自分の日常生活。「短機関銃=武器」は、エネルギーを間違って使うこと。あまり良い感じじゃないですねえ。

7月26日夜の夢。僕は、友人と北海道旅行に行くため、空港に来ていた。ところが飛行機が遅れて、いつ出発するか分からない。それでも僕は『大丈夫、俺はこういうことには慣れている』と言い、売店カップラーメンを買い、待合室でそれを食べようと、長い上りエスカレーターに乗った。夢の中の「空港」「飛行機」は、魂の覚醒へ向かうこと。それが遅れているけれど、遅れることには慣れている。「上りエスカレーター」は、最良の選択で、最良の方向へ向かうこと。これはこれで良しと。

7月29日夜の夢。僕は、20代の頃勤めていた書店員に戻っていた。会社には、ワケのわからないコンサルタントが入り込み、僕はかなり遠方の店に飛ばされることになった。僕は面倒だなあと思いつつ、布団に入ってふて寝することにした。

7月30日夜の夢。僕は、旅館+オペラハウスみたいな建物にいた。そこでは、知り合いのKKさん(女性)が働いていて、僕のことを妙に心配してくれた。僕は『そんなに心配してくれるなら、どうしてKKさんは俺と結婚してくれなかったんだろう?』と思った。

……とまあ、いつものように取り留めの無い内容ばかりでしたが、22日に太陽が獅子座に入った後から、急に連日連夜、夢を見るようになったのも興味深いですね。 

 

【夢日記】質問は最高、堀と島、手荷物

Magdalen College Dining Hall, Oxford

6月に見た夢をまとめて記録。しかし2021年も前半が過ぎましたが、例年よりも、あまり強烈な夢が多くないように思います。なんなの。

まず6月4日夜の夢。僕は、どこかの大学の勉強会に参加していた。たぶん主催者側。しかし受講者を100人募集したのに、参加者は10人だけだった。スタッフは残念がっていたが、僕自身は『でも質問は最高だったよ』と言った。たしかに、どうでもいい人間をわらわらと集客するよりも、少数精鋭の勉強会の方が自分には合っているかなと。

6月11日夜の夢。僕は、堀に囲まれた旅館に来ていた。部屋に入ると、棚を外したり、本を収納したりと、まるで自宅のように模様替えを始めた。そのうち『ここで暮らそうかな』と思い始めた。夢の中の「堀」は、感情的に身を守ること。そういう場所で暮らしたいってことですかね。

6月19日夜の夢。セリフしか覚えていないけど、僕は『この島に来いって言われたから』『星的な巡り合わせだよ』と言った。夢の中の「島」は、リラックスするための避難所。先の「堀」に近いニュアンスかもしれません。

6月29日夜の夢。僕は、空港へ向かっていたが、持っていた手荷物は、本来持ってくるべき荷物ではなかった。本来の荷物は、親戚の家に預けたままだったので、もう一回取りに戻らなくちゃなあ……と思って引き返した。夢の中の「空港」は、魂の覚醒に向かうところ。「手荷物」は、必要のない考えや問題。

6月30日夜の夢。僕は、家族とテレビを見ていた。時間は朝の09:50頃。すると家族が『今日から修学旅行だけど、まだ行かなくていいの?』と言う。集合時間は10:00。あと10分で荷物をまとめて学校まで行けるかな、と思いつつダッフルバッグを手にしたところで目が覚めた。ここでも「手荷物」が登場。数字としては、0+9+5+0=14=1+4=「5」(変化)と見るか、1+0+0+0=「1」(始まり)と見るか。前日に続いて、今から旅に行くという状況が同じなのも気になりますな。 

【夢日記】カバン、棺、雪崩、QUEEN

My Trusty Camera Bag

4月に見た夢をまとめて記録。

4月3日夜の夢。僕は、駅で電車に乗り換えていた。ところが、持っていたはずのカバンが無い。どこに忘れたんだろう?と思ううち目が覚めた。夢の中の「駅」は仕事上のチャンスをつかまえる場所、「乗り換え」は今までとは違うチャンスに乗り換えること……という夢はよく見ますが「カバン」は何でしょうね。ちなみに、この夢を見たからではありませんが、新しくビジネスバッグを購入しました。それについては、いずれまた。

4月5日夜の夢。僕は、夜のベランダにいた。空には満月が出ていて、ベランダには棺が置かれていた。その傍には、何人か、未亡人の女性がいた。夢の中の「ベランダ」は意識を拡大すること、「満月」は混乱が増すこと、「棺」はある状況の終わり、「未亡人」は自分の中の男性性が未発達であったり、活用されていないこと。

4月11日夜の夢。僕は(実際には行ったことがない)淡路島に来ていた。島で行われる演劇祭に参加するため、会場手前のホテルに泊まることにした。「演劇=演じる」は、自分の才能を認めて欲しいという願望らしいけど、僕が演じていたワケじゃないからなあ。「ホテル」は、成長のための可能性だそうです。

Avalanche

4月13日夜の夢。僕は、雪山のホテルに来ていた。すると山の斜面から、どどーっと雪崩が起き、ホテルの中にまで雪が入ってきた。僕は、身体を伏せて、柱にしがみつき、なんとか雪崩をやり過ごした。ふと顔を上げると、建物の外に凍った池があり、そこでスケートをしている人が大勢いた。そこは危険なのになあ……と思ううち、目が覚めた。「ホテル」は、同じく成長。「雪崩」は、凍り付いた感情が一気に解放されること。「アイススケート」は、日常生活のバランスを取ること。でも「氷」=感情が凍りついたまま、その上で生活していると危険ってことですかね。


4月23日夜の夢。僕は、見知らぬ人たちと見知らぬ部屋にいた。そこへ、どこからかQUEENの「Tie Your Mother Down」が聞こえてきたので、僕はノリノリで手を叩き、ヘドバンしながらその曲を歌った。「音楽」は、癒やし、喜び。曲は『君のお母さんなんて縛り付けて、僕と付き合おうよ』的な歌詞なんですけど、さて……

4月28日夜の夢。新しいコンピュータ・ゲームがどっさり届いたので、僕はそれをパソコンにインストールし始めた。夢の中の「ゲーム」は、人生のゲーム。

4月29日夜の夢。僕は、上野駅あたりを、見知らぬ女性と歩いていた。そのうち雨が降ってきたので、二人で本屋さんに入った。財布の中を見ると、やけにレシートが沢山入っていた。「雨」は、感情的な浄化。「本」は、人生の目的。 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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100の夢事典

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【夢日記】武蔵野線、厚化粧、地下室、空港

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3月に見た夢をまとめて記録。

まず3月5日夜の夢。僕は、JR武蔵野線の、どこかの駅のホームにいた。ホームに併設されたカフェでコーヒーを飲んでいると、いつの間にか電車が来ている。あわてて乗ろうとしたが、カフェに忘れ物をしてしまい、取りに戻る間に電車は発車してしまった。まあいい、次のに乗ろうと思い、僕はまたカフェに戻ることにした。夢の中の「駅」は、異なるキャリアチャンスをつかまえる場所。まだ乗り替えなくていいと。

3月13日夜の夢。僕は、知り合いの男性のマンションに来ていた。その奥さんが、妙に濃いアイシャドウをつけ、全身ブランドモノを身につけていた。夢の中の「厚化粧」は、自分の内面的な価値に気づかず、自分自身を貶めること。いやー、たしかにあの人の奥さんって(以下自主規制

3月16日夜の夢。夢日記には「仮面だけ生きていればいい。捨てようとしても勝手に部屋に戻ってくる」とメモしてあるけど、どんな夢見たか忘れてしまった……

3月17日夜の夢。今から戦争が始まるという設定で、僕は、ワンルームマンションみたいな地下室に隠れる準備をしていた。これからずっと地下生活が始まるので、スーパーに食料を買いに行き、自炊をすることにした。それにしても自分の部屋で自炊なんて久しぶりだなあ……と思ううち、目が覚めた。これから地下生活=隠れて生活する、ってのは、合ってるかもね。なるべく人目につかないような活動とか。

3月27日夜の夢。僕は、友人と一緒にロールプレイングゲームの世界に入っていた。2人とも剣を持ち、目の前に現れるモンスターをバッタバッタとなぎ倒しながら、なぜか古本を集めていた。そのうち僕は、見知らぬ教室に入り、見知らぬ人たちにヒューマンデザインを教えることになった。誰かが『ここは時間の流れが違いますよ』と言った。

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3月29日夜の夢。僕は、空港へ向かうバスに乗っていた。上空には、何百機もの旅客機が待機し、次から次へと空港へ下りていく。僕は、搭乗口に行き、荷物を詰めたが、まだ一緒に行くパートナーが来ていなかった。夢の中の「空港」は、魂の覚醒に向かうところ。「飛行機」も、魂の覚醒へ向かうこと。でもパートナーがまだ来ていない。パートナーって誰よ?まあ、あんだけ飛行機があったら、離陸するチャンスはいくらでもあるんだろうけど。

 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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