4月17日に、小惑星キロンが牡羊座に入りました。土星と天王星の間を回るキロンの公転周期は、50.76年。占星術では、小惑星キロンを癒やしの星としていますが、ヒューマンデザインでのキロンは、人生の「開花期」を表す星とされています。
つまりここから数年は、牡羊座キロン世代の人々が「開花」する時期が始まるわけです。かく言う僕自身も、その一人ですし、あと4日でジャスト・キロン・リターンを迎えることになります。ここから先、どう「開花」するか、そもそも「開花」できるのか……というあたりが、大きなテーマになってくるのでしょう。ただし「開花」するには、40代後半での準備も大切なので、そこを怠ると「開花」できずに蕾のまま終わるかもしれないので、ご注意を……
ちなみに占星術では、牡羊座のキロンは、自分らしさ(アイデンティティ)とリーダーシップを傷つけられた存在としています。自分らしく生きることを否定されたり、制限された、僕たち牡羊座キロン世代が、どのように自分らしさを取り戻すのか、リーダーシップを発揮するのか、世の中全体としても、注目したいところです。
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