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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「Circuitry」

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ヒューマンデザイン・アメリカからの買い物・その2。入門者向けのゲートとチャネルの解説書「Circuitry(回路)」を購入しました。著者は、創始者ラー・ウル・フーではなく、今ではGene Keys=遺伝子易経を立ち上げた、リチャード・ラッドです。このテキストは2003年発行ですが、この頃はまだヒューマンデザイン側にいたのかな。遺伝子易経が2002年からだそうなので、ちょうどリチャード・ラッドが、ヒューマンデザインから独立する前後だったのかもしれません。

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全91ページ、フルカラーです。内容の大半は、このように左ページにチャネルの説明、右ページにゲートの説明となっています。リチャード・ラッドが書籍デザインも担当しているようですが、ビジュアル的にも分かりやすいですね。

チャネルに関するテキストで言えば、僕自身、創始者ラー本人が出した「Rave BodyGraph Circuitry」を訳しましたし、他にもラーの講義録である「Channels by Type」の翻訳も進めています。リチャード・ラッドの説明も上手いのですが、やはりラー本人の解説が好きなので、本当は必要無いテキストなのかもしれません。ただ、ビジュアル的には群を抜いて見やすく、そういう意味では参考になりました。 

 

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