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作家 ヒューマンデザイン・プロフェッショナル・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「The Black Book」「The White Book (from The Book of Letters)」

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久しぶりにヒューマンデザイン・アメリカから英文テキストを購入しました。まずこちらは、創始者ラー・ウル・フーが一番最初に出版したヒューマンデザインの書籍、通称「The Black Book=黒の書」(1991年発行)と、2番目に出版された書籍「The White Book=白の書」こと「from The Book of Letters」(1995年)です。ラーがヒューマンデザインの情報を受け取ったのが、1987年1月3日ですから、それから3.5年、7年というサイクルを経て世に出されたのかもしれません。

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「The Black Book=黒の書」は、全236ページ。本文は、当時のワープロかタイプライターで打たれたものをコピーした書籍で、正直、今では読みにくいです。当然、MMI(Maia Mechanics Imaging)のような分析ソフトが登場する以前ですから、ボディグラフ等の図版も手描きっぽいものばかり。 内容の大半は、64のゲートと384のラインの説明に関するものです。恐らく当時、分析ソフトも無い状態で、まず自分の太陽や月が12星座のどこにあるかを特定し、そこからラインを導きだし、その意味を読むために出版されたものかと思います。今となっては、もっと整理された資料があるので、必ずしも読む必要はないかもしれませんが、巻末には、ちらっと、創始者ラーが宇宙の創成等について語る部分があり、そこは興味深く読みました。

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2冊目の「The White Book=白の書」こと「from The Book of Letters」は、全276ページ。やはり総モノクロながらも、図版がかなり増えています。ヒューマンデザインの用語解説に始まり、9つのセンター、回路、ゲートとラインとチャネルの説明、基本的なチャート分析(マリリン・モンローのチャートを例に)、クロスオブライフ分析(アドルフ・ヒトラーのチャートを例に)、パートナーシップ分析、動植物のデザインについて触れられています。こちらでも384のライン解説がありますが、「The Black Book」の説明とは少し異なっています。結局、この2冊のラインの説明をまとめたものが、後の「Rave I'Ching」なのでしょう。

特にこの「The White Book=白の書」は、チャート分析にもかなりの分量を割いており、それを前提にした内容となっています。もう1995年当時は、ヒューマンデザインを学んだ人たちが、どのようにチャートを読めばいいかという解説書も必要になっていたんでしょうね。実際、今現在でも、チャートの読み方マニュアルは存在しませんし、個人的にも、このチャート分析部分は、詳しく読んでみたいと思いました。クロスオブライフ(人生の道)についても、こんなに早い段階から伝えていたんですねえ。

機会があれば、チャート分析部分だけでも訳してみたいものの、他にも優先順位の高いテキストがあるので、とりあえず後回しですかね。まあ、ヒューマンデザイン書籍の歴史を知るうえでは、重要な第一歩、第二歩なのでしょうが……

 

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