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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】自分に合った働き方

Moonset

※8月10日頃から8月いっぱい夏期休暇に入ります。

今日も、Zoomでフルリーディングをお伝えしました。

今日の方は、人類全体で1%しか存在しないリフレクターさん。依頼された時点から、リーディングまで1ヶ月以上お待ち頂く形だったので、5/1リフレクターの花山りり香さんをご紹介し、先に花山さんからゼネラルリーディングを受けて頂きました。やはりリフレクター同士、相通じる部分もあったでしょうし、幼い頃から抱えていた『自分は他人とは違う』という感覚にもご納得されたようです。実際、花山さんからリーディングを受けられた後、御自分の手帳を、満月・新月でページが切り替わるモノに新調したところ、調子が良いと。そういう形でも、リフレクターの行動指針である「29.5日間の月のサイクルを待つ」助けになるんでしょうね。

で、そこから先の細かい部分は、僕の方からフルリーディングという形で。今日の方は、1/3リフレクターさんでしたが、インカネーションクロス(人生の目的)として見ると、人間関係がテーマという方でした。当然、リフレクターですから、驚きを感じる相手が大切です。しかし1/3となると、1番ラインで『この人なら信頼できる』と思ったのに、失望するような相手であれば、3番ラインで絆を断つことになるでしょう。

お仕事に関しても、3番ラインのためか、長続きしないことが多かったけれど、今のお仕事は珍しく7年間も続いているし、高く評価されていると。ただその分、プレッシャーも多いので、転職も考えられているそうです。まあ、1番ラインとして経済的な安定は必要ですが、もっとリフレクター向きの働き方にシフトした方が良いでしょうね。

#190/365 First Quarter Moon

リフレクター向きの働き方は「驚き」がある仕事です。いつもと代わり映えのしない業務が続くよりは、変化のあるお仕事を好むでしょう。また3番ライン的に言えば、絆を断ち、また絆を結ぶ、というリズムが大切ですから、同じ職場で、同じ人たちとずーっと一緒に働くのは嫌がるでしょう。次から次へとお客さんが入れ替わり立ち替わり来て、『今度はこんな人か』『今度はこういう人か』と驚きを感じながら、絆を結んだり断ったりするような、美容師さんとか占い師さんみたいな働き方が合っています。もちろん1番ラインは権威主義ですから、肩書きや資格もあった方が良いでしょう。

タイプとプロファイルの組み合わせによって働き方も異なりますし、自分独特の働き方を知ることで、就職や転職にも是非、活かして頂きたいと思っております。

 

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