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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】Zoomプロプランを導入

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※8月10日頃から8月いっぱい夏期休暇に入ります。

今月から、Zoomのプロプランを導入しました。今までは、1対1のオンライン・リーディングの際に、無料プランでZoomを使用し、それで問題はありませんでした。しかし今月末に北海道で5人様を相手に基礎講座LYDを開催することになり、また非常事態宣言などが出て対面が叶わなくなった場合に備えて、複数人で、時間制限なく使える有料プランに移行した形です。特にZoomである必要もなかったし、いずれまた別のサービスに乗り替えるかもしれませんが、とりあえず一年契約ということで。これで一応、最大100人相手に、最長24時間までのミーティングが可能となります。

しかし複数の方を相手にオンラインで話したことがなかったので、どんな感じなのか知るために、以前、特別講義を受けてくださった方々に声をかけ、懇親会のような、オンライン・ミーティングを開催してみました。参加してくださったのは9名様で、画面的にも、僕を含めて9分割された形でした。時間は、夜20:00~22:00頃まで。その感想は……

①9人相手は多すぎる。いいとこ4~5人。 

僕自身は『モノや相手に焦点を合わせて見る』デザインです。その僕からすると、9分割された各画面のお相手に視線を送るのは、結構大変でした。と言うか、目が配りきれませんでした。分割画面が小さくなれば、それだけ表情や動きも読み取りづらくなりますしね。なので、スペック上は100人までOKとしても、基礎講座などをオンラインで開催する際は、上限5人にしようと思いました。

②夜の遅い時間は避けよう。 

22:00にミーティングが終わった後、風呂に入って、寝床に着いたのですが、さっきまで9人相手にしゃべっていたせいか、まだ頭の回転が止まらず、02:00頃まで眠れませんでした。やはり仙骨の白いマニフェスターとしては、眠りに落ちる前に、落ち着くためのダウンタイムが必要なので、あまり夜遅くまで話し込むもんじゃないですね。 

それ以外に関しては、おおむね良好に感じました。昨夜も、関東と関西にお住まいの方が来てくれましたし、場所が離れていても一同に会せるのは、ありがたいですね。まあ、僕自身、試行錯誤する部分も強いので、今回のように一回やってみて、ああ違ったなと気づいてから修正していくことも必要なのです。そして昨日はちょうど、3番ライン(試行錯誤)の日。そういうことですよ。

これで、基礎講座なり、特別講座なり、オンラインで複数の方にお伝えできる準備が整ったので、いずれご希望のあったところから、リクエストにお応えできるかと思います。ただし、あくまで少人数、昼間開催となるはずなので、宜しくご承知おき下さい。

 

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