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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】ラー没後10年、4番ラインの友情力

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今日は、ヒューマンデザインの創始者ラー・ウル・フーが亡くなって10年目の日です。だからというワケではありませんが、今日はLYDフォロー会で成田まで来たので、成田山にお参りし、ラーのご冥福をお祈りしてきました。まあ、無神論的だったラーに対してお祈りなんかしても、感謝されるか分かりませんが一応ね。

さて今日は、昨年、基礎講座LYDを別々にお伝えした4/6プロジェクターさんお2人と、お茶飲みながらのフォロー会でした。お2人とも、SNS上では御挨拶はしていたものの、先週初めて顔合わせをし、会うのは今回が2回目となります。しかしさすが友情の4番ライン同士。先週会ったばかりなのに、もう「ちゃん」付けで呼び合う仲で、傍から見ていても『昔からの知り合いでしょ?』と思うぐらいに馴染んでるんですよね。

ヒューマンデザインのパートナーシップ分析では、同じタイプ同士はしっくり来るし、プロファイルも同じなら「共鳴」するとされています。それにしても仲良くなるのが早いのは、やはり4番ラインの親しみやすさでしょうか。

僕なんざ、自分のチャートに4番ラインがひとつも無いので、そういった4番ラインの親しみやすさを見ると、ああ、そこは全然自分には無いなあ……と再認識しますね。

その一方で4番ラインは、感情的に「親切」になったり「卑怯」になったりすると言われています。たとえば、恋愛している時は「親切」なんだけど、結婚した途端に「卑怯」になる、というたとえもあり、DV(家庭内暴力)を振るうのは4番ラインだという話もあります。そのため、4番ライン同士でケンカになると、お互い「卑怯」な手を使って戦うので、ヒドい展開になるわけです。

まあ、「卑怯」とまでは言えなくても、『友達だからイイよね』という、甘えにも似た、ちょっとズルい方法でチャンスを得るのも4番ラインの特性でしょうか。そういった4番ラインの二面性も、皆さんの周囲で観察してみてください。

 

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