今日は、流山おおたかの森にてフルリーディング……と思ったら、一駅隣の柏の葉キャンパス駅に変更になったのを完全に忘れてました。あわてて移動しましたが、約束が守れるデザインとしては『俺ともあろうものが』という感じでしたね。誠に失礼いたしました。
そんな今日の方は、2/4ピュア・ジェネレイターさん。事前情報として、双子姉妹なのだけれど、もう一人の方は楽しく働いているのに、自分は何をして良いのか、まだよく分かっていない……というお話を伺っておりました。姉妹の方とは、出生時間がちょっと違うため、完全に同じデザインではないのですが、ほぼほぼ大枠は一緒です。しかし完全に同じデザインに生まれたとしても、同じような状態になるとも限りません。
ひとつには、周囲からの条件付け(影響)があります。恐らく最初は、双子姉妹として、同じご両親に育てられ、同じ条件付けを受けて育ったのでしょうが、幼稚園、小学校、中学校とクラスが分かれれば、違う先生や、違う友達から条件付けを受けていきます。その条件付けを受け容れるか、拒絶するか、反応も違ってくるでしょう。さらに言えば、本来の自分をどれだけ取り戻しているかどうかでも違いが出てきますし、双子姉妹として同じようなスペックを持って生まれても、人生に違いが出てきてもおかしくはないわけです。
また２番ラインであれば、自分の才能を見つけることが大事ですし、４番ラインとしては、信頼できる友達が重要です。しかし今日の方は、あまり友達はいないし、自分の才能も分からないと。一方、姉妹の方は、才能を活かしているし、仕事仲間と楽しく働いていると。であれば、やはり自分の才能を見つけたり、友達作りから始めた方がいいかもしれません。2/4は、４番ラインが無意識にあるため、友情の大切さを忘れがちになります。今日の方の場合、意識面(パーソナリティ)に４番ラインがひとつも無かったため、友情の大切さを自覚しにくいデザインではありました。そこを大切にしていくと、友人や友情を介して良いことがやって来ますから、是非、友達作りを大事にしてほしいなと。もしかしたら、その友達から『これやってみない？』と呼び出され、２番ラインの才能に出会えるかもしれませんしね。
リーディングが終わった後は、また流山おおたかの森に戻って、常連の4/6プロジェクターさんとお茶タイム。ちなみに今年、この駅で一緒にお茶するのは７回目です。２ヶ月に１回以上来ているペースですが、ある意味もう、４番ラインのお友達感覚になってきたかもしれませんね。僕自身は４番ラインがひとつも無いデザインなので、あくまでお客様という感じですが、何か良いことをお伝えできているといいんですけどね(^_^)
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