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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】2023年初夢:九州へ遊びに行く、昨年の初夢振り返り

昨夜1月1日の夜に見た2023年の初夢。僕は、20代の頃に勤めていた出版社の営業社員という設定だった。一緒にいる見知らぬ男性は仕事で九州に来ていたけれど、僕は何も仕事道具は持っていなかった。せっかく九州まで来たのだから仕事でもしようかなと一瞬思ったけれど、やっぱりまあいいやとあきらめた。これから長距離バスに乗ってどこかへ行く予定だったが、その前にビールを買い、トイレに行くことにした……

……と、例年ならここで夢解釈をしていましたが、昨年ドリームレイヴ(ヒューマンデザイン的な夢分析)を学んで以来、自分の夢傾向とその真意も理解できたので、一般的な夢解釈はしなくてもいいでしょう。僕の場合、ドリームレイヴ的には「①楽しいファンタジーに引っ張られて本来の方向性から外れる」か「②普段いないような環境に置かれても焦らないことが大事というメッセージ」「③予知夢、執着しているものを手放せというメッセージ」なのですが、今回は恐らく②かなと。九州は普段いない環境ですからねえ。

また③予知夢という意味では、今年は九州に、仕事抜きで遊びに行きなさいってことですかね。普段行かない環境ですから、九州の中でもまだ行ったことがないところ、あるいはバスに乗らないと行けないところでしょうか。実は前々から、宮崎県の高千穂峡に行ってみたいのですが、多分あそこってバスとか自動車じゃないと行けないんですよね。結構行きにくい場所なので、出張リーディングのついでに寄るのではなく、まさに高千穂峡に行くために行くしかないし、たしかに仕事抜きで行くのが良さそうです。

そういや2023年の僕のソーラー・リターンでは、36-35「一過性」「未経験の経験に惹かれる」チャネルが入って来るので、今年はどこかのタイミングで、仕事抜きで、九州の行ったことがない場所(阿蘇地方、鹿児島県も行ったことがありません)に行くかもしれませんね。

さて昨年の初夢を振り返ってみると「ヒューマンデザインの仕事で出張し、ホテルに泊まる」でしたが、まさにそのまんまでしたね。あんなにあちこち旅をした年は初めてでしたよ。それも今から思えば②普段いないような環境であり、③予知夢だったんでしょうね。ドリームゲートは、僕の最大の弱点でもあり、それを克服すれば伸びしろにもなります。つまり、普段行かないような土地に行き、旅慣れることで、未定義のルート・センターからの緊張感や焦りをなくしていき、それが僕の伸びしろになると。実際、初めての土地に行くと、ある種の緊張感がありますが、一回行ってしまえばそれも無くなりますしね。さらに常宿的なホテルが決まったり、毎回行くラーメン屋さんが決まっていくと、どんどんその土地に慣れていくし、活動範囲も広がりますよね。

元々、僕は全然旅行をしない人間でしたが、恐らく未定義のルートが緊張するような不慣れな場所を避けていたのでしょう。それを克服しろという初夢だったんでしょうね。

また、昨年は「感情権威の女性と結婚する」という夢も見ましたが、これは③執着しているもの、でしょうね。昔から、なぜか好きになるのは感情権威の女性ばかりなんですよ。たぶん、相手のちょっとした好意や嬉しさを、未定義の太陽神経叢センターで倍増して、僕がその気になっちゃったんでしょうねえ。しかし冷静に考えたら、感情未定義の僕としては、相手の感情の波に翻弄されるなんて面倒くさいのです(感情権威の皆様、すみません)。そもそも僕自身、結婚に向いているデザインではない(部族性がほとんど無く、あるのは部族的な結婚を拒絶する6番ゲートだけ)し、今こうして結婚について考えるだけでもマリッジブルーになりそうですよ(^_^;) 

まあ、僕はソウルメイトを求める6番ラインであり、個人性の強いデザインですから、結婚という古い形を拒否しつつ、パートナー的につき合ったり、性的関係抜きの、魂のつながりがあればそれで良いのでしょう。セックスにしても「一夜限りの関係(6番ライン)」と言われるように、一回しておけばいい程度ですかね。まあ、この「感情権威に惹かれる」という点が手放せれば、それもまた僕の伸びしろになるんでしょうね。

 

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