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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【日常】「氣」の年、「氣」の月、「氣」の日 Part.2

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今日は、お昼前から新橋へ。あいにくの雨だったので、駅前広場の古本まつりは雨天中止。まあ、今日の用事はこちらではありません。ハイボール持った井川遥さんに見送られながら、虎ノ門方面へてくてくと。

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今夜の冥王星水瓶座入りに備えて、愛宕神社にお参りに来ました。昨年末の、木星牡羊座入り(12年サイクルの始まり)の時もお参りしましたが、冥王星水瓶座期は2043年頃まで20年近く続くそうですし、ロングスパンの節目にはいつもこちらにお参りしております。

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一応、ゆるやかに登れる参道もありますが、いつものように「出世の石段」にトライ。しかし雨でつるっと滑ったら軽く死ねる高さです……慎重に……

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お参りを済ませて、帰りも石段経由で。もちろん帰りも軽く死ねる高さ……ちなみに前方を歩いている傘の女性、ロングスカートを、泥だらけの石段に引きずりながら下りていて大変そうでした……ご参拝される皆様もご注意ください。

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青松寺前の桜並木を眺めつつ、地下鉄・御成門駅へ。東京ではいよいよ桜満開、3年ぶりにお花見解禁となりましたが、この雨でだいぶ散りそうですね。

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そして地下鉄三田線に乗って大手町へ出て、丸の内オアゾの地下にあるCoffee Machineさんに入り、軽めのお昼です。こちらは初めて入りましたが、薄暗い店内の端っこの席が「洞窟」っぽかったせいか、妙に居心地が良くて長居してしまいました。また良い席が空いていたら来てみようっと。

さて先日も書いたように、昨日22日は「氣」の年、「氣」の月、「氣」の日でした。まあ、特に何も無く、終日自宅で翻訳作業をしていたのですが、土星魚座入り、冥王星水瓶座入りとほぼほぼ同じタイミングでしたし、やはり今月2023年3月は、木星とはまた別の、12年周期の節目だったのでしょう。リーディング依頼がぽっかり空いているのも、次の周期へ移行するためのニュートラルゾーンなんだろうなと。

今日は、Coffee Machineさんの薄暗い席でぼーっとしながら、これから先の12年(木星と陰陽六行)と、さらにその先の20年(冥王星)のことを考えていました。一応、ヒューマンデザインの勉強はある程度まで進んだし、仕事としてもさくさく進められるところまで来ております。しかし、今この段階をゼロスタートとすると、ここから何をするかは、よくわからないんですよね。それこそ冥王星水瓶座に入りつつあるせいか、リーディング以上の何かをやりたい意欲も沸々と湧いているような気がします。

と言っても具体的な目標はないし、そのうち勝手に状況が変わったり、ロングスパンでやるべきことが目の前に出てくるんだろうなと。そのあたり、マインド(思考)であれこれ考えずに、後部座席に座った乗客として、何が起きるか観察したいと思います。プロファイル6/2の2番ラインは「何かがやってくるのを待ち、それに備えて準備する」性質です。ですので、今はまだ「そのうちまた何かをやる」という気持ちだけ持っておいて、人生の流れに沿っていくしかないですね……