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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】セカンド・サターン・リターン(2度目の土星回帰)の前段階へ突入

先日8月5日に、僕自身のセカンド・サターン・リターン(2度目の土星回帰、58歳前後)の前段階3.5年ゾーンに入りました。僕のセカンド・サターン・リターンは、2027年5月2日ですが、その88日前、無意識では2027年2月2日となります。ヒューマンデザインでは、条件付けを落とすにしても、絆を結ぶにしても「7年間」が目安になっています。つまり、2027年5月2日/2027年2月2日から手前3.5年、その後3.5年という前後7年間がその影響が強く表れるでしょう。となると、今年2023年11月4日/2023年8月5日から、その3.5年前ゾーンに突入したことになります。

ただしセカンド・サターン・リターンは、自分らしく生きていれば影響しないと言われています。人類は、天王星を発見した1781年以降に進化し、そこから9つのセンターを持つ人間となり、天王星の公転周期=人生84年で生きるようになりました。しかし1781年以前の7つのセンター時代、人類は土星の公転周期=人生29年/58年/87年で生きていました。いまだに古くさい意識で生きていると、天王星の84年人生をまっとうできず、土星的に死んでしまうわけですね。ですから僕自身も、自分らしく生きていれば、この時期も影響なく過ごせるはずです。

とは言え、もし自分らしく生きていないと、この58歳前後で死んだり、酷い目に遭うと言われてます。まあ、この話をしていたヒューマンデザインの創始者ラー自身が、セカンド・サターン・リターン後の63歳で亡くなっていますから、おいおい……という気はしますが(^_^;)

そんな僕のセカンド・サターン・リターンのテーマは、精神世界の第1クォーター、転生(インカネーション)のクロスの5/1です。もし僕がこのテーマで酷い目に遭うとしたら、5番ラインは投影のラインですから、周囲の人たちから『この人は、輪廻転生のことを知っているはずだ』と期待されますが、その期待に応えられず、磔にされる……でしょうか。そう考えると、僕のエゴが最初にヒューマンデザインに惹かれたのはインカネーションクロス(人生の目的)でしたが、それも58歳に向けての準備だったのかもしれません。これからもさらに、インカネーションクロスについて、しっかり勉強しませんとね。

また、僕のセカンド・サターン・リターンの本題(パーソナリティの太陽)は、24番ゲート「何度も考える」です。これも5番ラインとして『この人は、何度も何度もしっかり考える人だ』と期待されますが、すぐに答えを出してしまうと失望されるでしょう。

それをさらに細かく見ると、24.5「告白」「今までのことは間違っていたので、白紙に返すと告白する」です。いや、これ怖いですねえ。こうしてエラソーにヒューマンデザインについて発信しているのに、それがすべて間違いだったとしたら……

ただ実際、セカンド・サターン・リターンの2027年に、あらためてヒューマンデザインについてイチから考え直す可能性はあります。なぜなら2027年は、400年単位の時代の境目であり、そこから世の中が変わり、ボディグラフも変わってきます。今は36種類のチャネルがつながっていますが、2027年以降、つながらなくなるチャネルもでてきます。そう考えると、もう一回イチから学び直そうとなってもおかしくはありません。

まあ、自分らしく生きていれば、特にそれを気にせず『さあ、もう一回やり直そうか』と行って前に進めるでしょう。しかしインカネーションクロスや、2027年以降の変化について学ばずに、ああだこうだと間違った情報を発信していたら、2027年になって突然変異が来た時に、周囲から『お前が言っていた話は間違っていたじゃないか』と責められるのでしょう。ああ、怖い(^_^;)

 

とりあえず今のところ、無意識の3.5年前ゾーンに入ったからといって、特に悪いことや嫌なことは起きていません。49歳の、小惑星キロン・リターンの無意識/意識の3.5年前は、明確に『なんだこりゃ?』的な事件(以下リンク参照)が起きたのですが、このまま無事に2027年のセカンド・サターン・リターンを過ぎて長生きしたいものです……

 

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