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作家 ヒューマンデザイン・プロフェッショナル・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】セカンド・サターン・リターン(2度目の土星回帰)

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先週、ヒューマンデザインの分析ソフトMMI(Maia Mechanics Imaging)がアップデートされました。まあ、微調整程度かと思いきや、なんとセカンド・サターン・リターン(2度目の土星回帰、60歳前後の転機)のチャートが出せるようになったのです。 

ヒューマンデザインでは、1781年以前に生まれた人たちは、公転周期約29年の土星のサイクルで死んだとしています。つまり最初のサターン・リターンの29~30歳前後で若死にするか、2度目のサターン・リターンの58~60歳前後で死ぬか、3度目のサターン・リターンの87~90歳前後で死んでいたと。

しかし1781年以降に生まれた人類は、公転周期84年の天王星サイクルで生き始めたため、もはやセカンド・サターン・リターンで死ぬことはない。しかし新しい天王星的な生き方……50歳以降から本番を迎えるという人生を受け容れないと、セカンド・サターン・リターンで死ぬだろう……と言っていた、創始者ラー本人が63歳で亡くなっているので、おいおい、あんたこそ天王星的な人生を否定してたのかよ?とツッコミたくなりますね。まあ、ラー自身も、実践者の6番ラインではなかったからなあ。

実際、PTL(プロフェッショナル・トレーニング)2でも、セカンド・サターン・リターンのリーディング技法は習いません。しかしPTL2の必読図書である「Life Cycles Analysis」で、ラー自身はこう述べています。

セカンド・サターン・リターンは、天王星プロセスに実際にまったく入っていない人々に、多くの影響を与えていると思っています。私は、いろいろな意味で、セカンド・サターン・リターンは、そういった人々を抹殺する傾向があると思っています。しかしその影響は、消えつつあるのです。

つまり、自分らしく天王星的に生きているなら影響は無いけれど、自分を否定して土星的に生きているなら死んでしまうよと。

たとえば、もしセカンド・サターン・リターン・リーディングをするなら、そのチャートを出して『もしあなたが自分らしく生きているなら、この影響はありませんよ。でも、自分らしく生きていないなら、このチャートのネガティヴ面で酷い目に遭うでしょう』という感じでしょうか。

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これが、僕自身のセカンド・サターン・リターンのチャートです。ジャストは、2027年5月2日。ヒューマンデザインにとっても、節目となる年ですねえ。年齢は58歳。この日付の前後7年間が強く表れるとすれば、その3.5年前、2023年11月2日あたりから影響が出てくるかもしれません。

この日付のテーマは「あれは間違っていました。もう一回、白紙状態からやり直します、と告白する」です。ここでは、自分が理解していた神秘的な事実が突然変異してしまい、すべてをいったん白紙に戻して、考え直すわけです。または、正しい知識や、十分な情報が与えられていない場合も、考え直すことになるでしょう。そういった自分の間違いを告白して、やり直すことも智者(Knower)には必要だそうですが……いや、困るなあ。恐らく、僕が自分らしく生きていないと、そういった間違った知識をあらためる必要に迫られるんでしょうね。一応、ここまでも、ちゃんと勉強してきたつもりですが、ますます気をつけないと。とは言え、2027年は人類の突然変異が始まる年ですから、今までのヒューマンデザイン知識を見直す必要が出てきてもおかしくありません。まあ、その時は本当に「もう一回、白紙から研究し直そう」と言うでしょうね。

また、この日付のインカネーションクロス(魂の使命)は「生まれ変わり」です。それをネガティヴに解釈するなら、もし僕が自分らしく生きていなかった場合、この58歳前後で死んで、もう1回生まれ変わって、最初からやり直しってことですかね。まあ、6番ラインは「若死に」が多いと言いますし、50歳で「模範」を示さなければ人生がクラッシュするとも言われているので、たしかに死んでもおかしくないですね。

このセカンド・サターン・リターンで死ぬのも仕方ありませんが、僕自身はまだその手前にいるので、今向き合っている50歳前後の小惑星キロン・リターンを自分らしく生きるしかないですね。そして何ごとも無く、セカンド・サターン・リターンを過ぎて『ほら、自分らしく生きると影響は無いんだよ』と言えれば、それはそれで「模範」になるのでしょう。まだまだ屋根から下りる途中……

 

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