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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】インカネーションクロスの学びを深める

今日はオンラインにて、久しぶりにヒューマンデザイン講座を学んでいる方達との懇親会でした。まあ、あれこれと話しましたが、今回は特にインカネーションクロス(人生の目的)の話題が多かったですね。今日、雑談としてお話ししたことが、インカネーションクロスの学びを深めるようなことになれば幸いです。

そういう僕自身、インカネーションクロスについては、すでに6年前の2017年に「The Grobal Incarnation Index」(192の基本インカネーションクロス、サード・ディグリーのテキストの原書)と「Quarters & Angles」(アナリスト向け)を訳してありますが、そろそろその先の「Incarnation Crosses by Profile」(768の個別インカネーションクロス)も訳しておきたいところです。

なにしろ「Incarnation Crosses by Profile」は全4巻、1000ページという大物中の大物ですから、全訳するにしても1年がかりになるかなと考えております。一応、数年前に100ページほど訳してみましたが、ゲートやライン、プロファイルの知識が無いと歯が立たず、いったん放置して今に至っております。とは言え、そのあたりの周辺情報もほぼほぼ訳してきたので、今年の年末か、来年あたりから取りかかろうかなと。

 

特に僕の場合、2027年5月2日(無意識には2月2日)にセカンド・サターン・リターン(二度目の土星回帰)を迎えますが、そこで入って来るクロスがまさに、精神世界の第1クォーターの「転生(インカネーション)のクロス」の5/1なんですね。自分らしく生きていればこの58歳時期の影響は無いはずですが、Not Selfとして不健康に生きているとそこで酷い目に遭う(最悪死ぬ)と言われています。

「転生のクロス」の5/1となると、恐らく周囲の人たちから『この人は、輪廻転生について知っているはずだ』と期待(投影)されますが、その期待に応えられないと失望され、磔にされてしまいます。ですから2027年までに、僕自身がインカネーションクロスの知識や解釈をしっかり身につけておくことが大切なんじゃないかと。まあ一応、今でもそれなりにクロスを読めている自信もありますが、念には念を入れて「Incarnation Crosses by Profile」を訳しておきたいというエゴが湧いております。

そして2027年5月2日の3.5年前は、今年2023年11月5日頃です。さらに無意識の2月2日の3.5年前となると、今年2023年8月5日です。もうあと3週間で、セカンド・サターン・リターンの前段階に入ると思うとゾッとしますねえ。僕が自分らしく生きていなかったら、そこで酷い目に遭うはずなので、それを避けるためにも、インカネーションクロスの学びを深めていきたいと思っております……

 

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