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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「Lunar and Planetary Color」「Design Resonance Mapping」「Personality Resonance Mapping」

引き続き、英文テキストのご紹介。いずれもヒューマンデザインの最上位学習コースである、Science of Differentiation College(個人差科学大学)という講義シリーズでの講義録です。まず「Lunar and Planetary Color」(月と惑星のカラー)。英文約170ページ。ヒューマンデザインの分析ソフトMMAI(Maia Mechanics Advanced Imazing)を用いて、ゲートやラインより細かい、カラーという区分について学ぶ講義録です。

これは僕のMMAIチャートです。太陽=地球、ノースノード=サウスノードについては、すでにPHS(食事と環境)やレイヴ心理学(観点と動機)で、カラーや、さらに細かいトーンというレベルまで活用していましたが、月や水星や木星冥王星も、カラーの数値まで表示されているものの、その意味はまだ分かっておりません。このテキストではそのあたりの意味と共に、マジックスクエアと呼ばれる、3×3の9惑星の並び方も紹介しています。またこの9惑星の細かい意味は、トランジット=その時の星の位置としても読めるそうなので、日々の宇宙の動きを分析するのにも使えるかもしれません。

さらに「Design Resonance Mapping」という講義録も入手しました。こちらは英文100ページほど。これも同じくマジックスクエアという9惑星を中心とした講義ですが、特にデザイン(出生88日前)側のデータを基にした解説がされているようです。

これと対になる「Personality Resonance Mapping」も入手しました。こちらも、英文100ページほどで、パーソナリティ(出生時)のデータを基にした解説がされています。

この3冊を読めば、MMAIチャートがより深く理解できるようなので、これは早めに翻訳しておきたいですね。でもまだその手前で訳しておきたいテキストもあるし、着手するのは再来年かなあ……

 

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