NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】Kin1の日を分析してみる

今日はちょっと遊び企画。今年2月3日から続いていた現代マヤ暦の260周期が、10月20日で終わりました。いつも新月、満月のチャートを出しているので、今回は、260日周期のスタート時点のチャートを見てみようという記事です。上の図は、今年2023年2月3日00:00のトランジット図です。つまり2月3日からの260日間は、リフレクター的であり、どこのチャネルもつながらず、センターも未定義の、無風状態だったということですね。太陽は、精神世界の第1クォーター、13番ゲート「聞き手・同志」、13.1「共感」でした。仙骨とヘッドがフルオープン。水星が、54番ゲート「野心・乙女の結婚」、最も神秘的なラインである54.4「悟り・闇堕」にあるのも目立ちますね。パートナーシップを解消されたお客様が多かったのもそのせいかなあ。

僕自身も、ここ260日間を振り返ると、忙しくはあったものの、関東近県のみで活動するばかりだったので、あまり活動的ではなかったように感じています。

では、ちょっと溯って、コロナ禍が始まる前から振り返ってみましょう。2019年7月13日からの260日間も定義無しの真っ白。脾臓、ハート、アジュナがフルオープン。コロナ禍という健康問題(脾臓)に対して、立ち向かう意志力(ハート)も思考能力(アジュナ)も無いという。そして54番ゲート「野心・乙女の結婚」に地球、サウスノード、土星が連なってますね。

そしてコロナ禍に突入した、2020年3月20日からの260日間も定義無しの真っ白。火星と土星が60番ゲート「制限・限界」にあるあたり、当時の非常事態宣言っぽいですね。

しかしこうして見ると、なかなかチャネルはつながらないものですね。

そして2020年12月15日からの260日間、さらに2021年9月1日からの260日間は、同じ12-22「開放性」チャネルによって感情的に。このあたり、もうみんなコロナ禍に嫌気がさしてきて、感情的になっていた、ってことですかね。特に12-22は個人性の感情ですから、哀愁的になったり、憂鬱になったりと。そしてGセンターがフルオープンの時期は、コロナ禍での方向性が見いだせず。40-37「共同体」がつながってくると、ようやく社会の助け合いによってコロナ打開の道が開けてきたと。しかしウクライナ戦争が始まったのもこの時期です。

そして2022年5月19日からの260日間は、おおっと、すごい、43-23「構築」、10-20「覚醒」、25-51「イニシエーション」、2-14「鼓動」と4本も個人性チャネルがつながるパワフルな時期でした。もうコロナ禍なんていいや、外出しよう!とするイニシエーション、私のエネルギーは私が勝手に使うぞ!という鼓動、コロナ禍での私の話を聞いてよ!と言い出す覚醒、さらにコロナ禍を効率的に過ごそうとする構築、という感じでしょうか。でも健康を司る脾臓センターはフルオープンなので、本当に外出してもいいのかはわかっておらず、引き続き感染者は増えていくと。ウクライナ戦争も、この4本のチャネルに煽られるかのように激化していきます。

それを受けて、今年2月3日からは、またいったんクールダウン。仙骨がフルオープンなので、コロナ禍明けで遊びすぎて疲れた方も多いかもしれませんね。ウクライナ戦争も消耗戦的に展開し、各国の「支援疲れ」も見えてきました。

そして昨日、10月21日からの260日間は、おっと、3-60「突然変異」チャネルが繋がってるじゃないですか。ということは、ここから先の260日間も、突然変異的なことが起きるのでしょうか。そしてGセンターがフルオープンということは、みんな愛や方向性が見いだせず、人生に迷う人も増えるかもしれません。要注目ですね。

実際、僕自身、もうすでに今日だけで、来月の出張リーディングが急遽決まりました。12月に博多・神戸・京都に行く予定は立てていたのですが、その前に、突発的にとんとんと計画が決まった形です。それについては明日にでも告知いたします。

あと、妙に風邪が長引いていて、昨夜も深夜02:00まで眠れなかったり……

今年は突然変異の夏ですよ、とこのBlogでも書いてきましたが、いや実は、まだまだこれから突然変異の260日間が始まるのかもしれませんね。その答え合わせは、来年の7月7日に……

 

・ヒューマンデザインの個人フルリーディングを受けてみませんか?

 ご希望の日時・場所についてのご相談は、

 お気軽にtakeo.ichikawa@gmail.comへご連絡ください。